1961-03-31 第38回国会 参議院 内閣委員会 第14号
しかも、その内容たるや、昭和三十四年十月十日に運輸省訓令第二十四号で、運輸交通懇談会の設置に関する訓令を次のように改めると公布している。以下全部そうです。この措置はここではっきり答弁できる範囲です。いつやめるか、はっきりやめるならやめると、閣議にかけて決定したことと違うんですから、私はこの点をはっきりしなければ、今審議中の法律案を先に進めて審議をするわけにはいかぬ。はっきり答弁して下さい。
しかも、その内容たるや、昭和三十四年十月十日に運輸省訓令第二十四号で、運輸交通懇談会の設置に関する訓令を次のように改めると公布している。以下全部そうです。この措置はここではっきり答弁できる範囲です。いつやめるか、はっきりやめるならやめると、閣議にかけて決定したことと違うんですから、私はこの点をはっきりしなければ、今審議中の法律案を先に進めて審議をするわけにはいかぬ。はっきり答弁して下さい。
がありまして、農林委員会その他でもって猛烈につるし上げられて、上げてはいかぬというので、党の方からも、申し入れ等もあるから、その機会に一つ政府の問題に、これを持ち込もうというので、私は今の経企長官に出てもらいまして、そこで経企長官も結局追い込まれたような形になりまして、扱いに困りましておるような状態でありまして、根本的に、この問題は一つ取り組まなければ、なかなか解決しない問題だと思うのでありまして、一方運輸交通懇談会
○国務大臣(楢橋渡君) 実は運賃の問題は、御指摘になりましたように、国鉄のこれはもう財源の最大なる一つのものでもあり、また赤字の大きな要因をなしておるのであって、はなはだしきは八〇%までさせられるという状態でありますが運賃の問題をぜひ取り上げてこの問題に手を入れなければ、国鉄の問題も解決しない、そう思っておるので、さいぜん申し上げました運輸交通懇談会などでもそういう問題を取り上げて、一つ良識のあるところからこの
あるいはたとえば日航の飛行機運賃と、国鉄が非常に高級なものを作っているあのスピードの早いものとの運賃が、一体どうなるか、全日空と日航との関係、それらの諸般のことを勘案しますと、全くばらばらでありますから、これではいかぬということで、私の考えといたしまして、どうしても、これらを総合的に一つ調整することを考えたいと思いまして、各界の代表者、これはまあ政治関係の方だけを除いて、一つその他のグループ等を集めまして、運輸交通懇談会