2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
JR北海道におきましては、バスの運転時刻を高校の登下校の時刻に合わせたり、所要時間を短縮するために運行経路を見直すなど、できる限り利用者の利便を確保するように努めているというふうに承知をしております。
JR北海道におきましては、バスの運転時刻を高校の登下校の時刻に合わせたり、所要時間を短縮するために運行経路を見直すなど、できる限り利用者の利便を確保するように努めているというふうに承知をしております。
その際三つばかりポイントがございまして、まず一つは列車の使命、目的といったものを考えて運転区間なり運転時刻なりその時間帯なりを考えるわけでございます。通勤通学でございますとか、ビジネス客であるとか、あるいはレジャーであるとか、あるいはお買い物の時間の方々の御利用といったことで列車を考えるわけでございます。
あるいは新鶴見機関区でも、当直助役が運転時刻の変更を乗務員に指示するのを忘れたというような事故があったが、これらのことについて大臣はどういう見解を持っておるか。これが第四点です。 最後に第五点は、順法闘争で貨物の運休が続出しております。東京などの大消費地では生鮮食料品、キュウリ、ナス、大根、タマネギ、ニンジン、アジ、サバが次々に値上がりをしておる。
その他、運転時刻は国鉄と相談をしてきめるとか、直通列車に使用する車両はあらかじめ国鉄の承認を得なければならない。社の直通列車が不完全であると認めたときは、直ちにその運転を停止することができるというようなこと。それから修繕の費用はどちらが持つかというようなこと。その他、運転に要する燃料、油脂その他の費用の負担個所であるとか、直通列車は国鉄の承認を受けた所属員が乗務する。
やはり列車の運転時刻を見ましても、大体東京着、大阪着がなるべく深夜にならないようにということで、極端に申しますと、もし二時ごろ着く列車でございますと、たとえば上り列車は、熱海からだらしまして、大体四時から五時に着くように配慮をいたします。
従いまして大部分の列車につきましては、支社で人員の問題あるいは運転時刻の問題等を検討し計画を立てるのでございまして、従いましてその団体交渉につきましては支社でいたすことになるのでございます。その一万七千キロのうち約四千数百キロは本社の計画でございまして、主要幹線に急行を走らすということでございまして、これにつきましては本社で御説明をしたはずと考えております。
これは是非とも今後において尊い教訓として、従来は信号が青であるならば、少しでも電車を先に進めるということにむしろ重点を置いて、運転時刻の正確を期して参つたのでございますが、安全サイドに止めるということは、少しでも危険を感じたならば止めるということを是非ともやらなければならない。今回の事件のごときも安全サイドに電車を止めておれば起きなくて済んだということのように私どもは考えるわけであります。