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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-05-30 第118回国会 参議院 予算委員会 第16号

またそういう視点からまいりますなら、私は当時一番見事であったと思いますのは大島の中におけるバス運転手諸君の振る舞いでありまして、噴火のさなかにおいて全地域を回り全住民を救出する上にこの諸君の功績というものが私は非常に大きかったと思っております。  

橋本龍太郎

1985-12-17 第103回国会 参議院 内閣委員会 第7号

あるいは国会の中で自動車運転手諸君がいるわけですけれども、朝早く夜遅い。そうしますと、現実的な立場の人はそういう超過勤務手当というのは層によっては多いわけで、そうしますと報酬月額に非常にアンバランスが出てくる。同じテーブルでありながら、同じ俸給でありながら、同じ仕事でありながら大変な違いが生じてくるわけです。

穐山篤

1980-04-10 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

警察の方がお見えになっていますから、ついでに一つお尋ねしておきたいと思うのですが、実は、私たち家におりますと、ときどきバス運転手諸君がやってまいります。言われることは、前の横断者がある、横断者があるからあわててブレーキを踏む、前の横断者には傷をつけることは避けられたけれども、その結果乗っているお客さんがけがをする。そうすると、あなたの方は業務上過失傷害罪、こういうことで御処分をなさいます。

井岡大治

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

こういう職員の処遇もあわせて考えれば、この運転手諸君を事務職の方に転用して将来三等級に登用していく道を開くということも今後考えなければならぬというふうに思っております。  それから週休二日制の問題でございますが、これは人事院の方式と全く同じ方式で過去二年間試行いたしたわけでございます。

植木正張

1978-05-10 第84回国会 参議院 地方行政委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

○国務大臣加藤武徳君) 山中委員がおっしゃっていらっしゃるとおりでございまして、第一線で日々働いておる運転手諸君の場合を考えてみましても、本当は過積みはしたくない気持ちでいっぱいでございますけれども、しかし使用者がこれを強制いたしましたり、またその背後には荷主がある、かようなことでございますから、ですから第一線で本当に苦労している諸君だけを処罰するみたいなことではございませんで、その背後をついていかなければならぬ

加藤武徳

1977-03-23 第80回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

したがって、これにもいまのお話のように、個人免許を与えていくとか、あるいは免許基準を改めて個人でやっていけるようなふうにもっていくとか、いろいろな方法があるんじゃないかと思いますが、やはり一番下積みになっているダンプカーの運転手諸君生活、これを政府でもって考慮していただいて安心してダンプで働けるようにする。

阿部憲一

1974-05-16 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

これについては、自重計その他については検討していただくということにはなっておりますけれども、実際問題、ここの委員会でも問題がありましたように、車の構造それ自体を変えなければできぬではないかということを運転手諸君は言っておるのですが、これについてはどのようにして過積みを法的に——現在の法律をもってしてもやることができるのに、できないということになれば、自重計の問題もありますが、思い切った車両構造あるいはもっときちんとした

野坂浩賢

1974-04-25 第72回国会 参議院 建設委員会 第8号

私も先生と一緒に、実は官庁関係につとめておる運転手諸君一緒に年二、三回ずつ集まっていろいろ意見を聞いております。こういう運転手諸君のいわゆる社会的地位というものがわが国においてほんとうに運転手諸君が期待しておるような社会的待遇を受けておるかどうかということは、これはもう非常に大きな問題だろうと思うんです。

亀岡高夫

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

しかしながら一面から言いますと、一般職における運転手給与水準という問題と極端にかけ離れたものを要求するということは、これもまた非常識な話でございますから、したがってその点を考えながら、しかし本院の運転手諸君の現在の号俸の分布状況であるとか、たとえば頭打ちの問題とかいろいろございますし、あるいは非常に定年を長くして長くつとめてもらうという方針でやっておりますし、そういう関係もございますので、参議院は

岸田實

1974-02-27 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

そうなりますと、現在経費の約六割が人件費でございますから、水揚げが落ちればそれだけ運転手諸君収入は減る理屈でございます。したがいまして、われわれといたしましては、少なくとも運転手諸君収入を含めまして燃料カットによる収入減をもとの姿に戻そうというのが一つのねらいでございます。  

中村大造

1974-02-14 第72回国会 参議院 運輸委員会 第4号

したがって燃料による影響事業に与える影響というものが最も大きくあったというのがタクシー事業であるということと、しかもそのタクシー事業の大部分が零細企業であり、あるいは個人企業であって、そういうふうな収入減経費増という、そういう影響が直接的に企業経営影響を及ぼし、ひいてはそこで働いております運転手諸君生活に響く、こういうことであったわけでございますので、これは私どもといたしましては、タクシー

中村大造

1974-02-14 第72回国会 参議院 運輸委員会 第4号

人件費が入っているとおっしゃる、二カ年間いろいろありましょう、ただタクシー運転手諸君は、会社はもう人件費は入っていないと断固として言うから、ということを言っていますからね、この点が論争になりますね、この春闘の中で。それはいいが、したがって四十八年度の決算を待つと六月になっちゃうですよ、暫定運賃の決着というのは。それでは納得できないでしょう。したがって、いままでの論争でもあります。

小柳勇

1973-09-25 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

そこで、鉄監局長いらっしゃいますから、鉄監局長さん、あなたにお尋ねをいたしますが、あの尾小屋鉄道というのを検討してみますと、まあ言うならば、昔は非常に存在価値のあった鉄道だが、いまはわずか九往復、言うならば常に通らない鉄道という感じを自動車運転手諸君に与えておると思いますので、したがって、なめられておると思うのです。

太田一夫

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

老人手帳だけ持っておれば、運転手諸君運転免許証をいつも持っているように、老人の方はいつも懐中に手帳を持っていらっしゃれば、どこへでもそれで行かれる、別に重たいものじゃないんだから。そういう便宜をはかっていただいて、そして老人を大事にする。そうすれば直ちにこれは解決しますよ。そういうお考えはございませんか、大臣

鬼木勝利

1970-10-09 第63回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

それから、できたところがないというお話でございますが、ATS——列車自動停止装置でございますが、これは運転手諸君が間違えないようにということで、特別な電子工学による機械を装置する。これは大体一キロやるのに四百万から五百万かかりますが、五年間の計画を三年以内にということで、もう現在終わってしまって、それ以外のところに手をつけておる、こういう実績になっておるわけであります。  

須賀貞之助

1970-07-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

そのときに、私どもは、そういう問題点を解決するためには、基本的には運転手諸君そういう労働者生活条件を保障するという立場が満たされなければ、乗車拒否はけしからぬと言ったって問題は解決しない。だから、少なくとも値上げ分の中の何%ぐらい待遇改善に回すのかということを問題にして、東京あたりではその値上げ分の半分は待遇改善に回すというふうになったと聞いております。

田代文久

1970-07-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

おそらくつかんでおられると思いますけれども、申し上げますけれども、たとえば北九州のハイタク業者などは、運賃値上げになっても、労働者のほうには一文も回さぬ、福岡のほうも大体そいうことを業者協定をやって、もし運転手諸君に回すようなことをやる業者があるならば、罰金を取るんだという協定を結んで、最高三百万円ぐらい罰金を取る、そういう業者間における非常に悪質な意思統一をして、たとえ値上げをやっても、それをもし

田代文久

1970-05-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 第15号

そういう意味において、もちろんわれわれは監督行政にありますからして、この業者が、あるいは運転手諸君が不当なる立場に置かれることを見のがすという意味ではございません。しかし、具体的な内容改善、具体的な問題については、いわゆる労働法の指し示すところによって行なわれることは、これは筋道である、この点は御理解願えると思います。

橋本登美三郎

1970-05-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 第15号

今回の料金改定にあたっても、その基本的姿勢はぜひひとつタクシー業というものを近代化さしていかなければならぬ、同時にまた、一方、働く運転手諸君に対していわゆる待遇改善を行なうべきである、それには労働条件改善及び給与改善を含んでおる、これらを目標にして料金改定が行なわれたわけであります。

橋本登美三郎

1970-05-06 第63回国会 参議院 運輸委員会 第15号

幾ら登録をして何かかんかやろうといっても、これは一種の官僚的な統制方法であって、結局根本的においては優良なる運転手諸君を集める、それには待遇の問題もあるけれども、端的に言って免許証の問題があると思うんですよ。  いま、看護婦さんが非常に不足がちであるということで、いろいろとこれに対する対応策というものが患者を中心にして考えられておる。医療機関のいわゆる存立という問題から考えられておる。

岡三郎

1970-05-06 第63回国会 参議院 運輸委員会 第15号

私は劣悪な条件というものが——きょうは運転手諸君の皆さんもおいでになっておりますから、自分の経験でお考えになればわかると思いますけれども、いまは大体タクシー料金収入というものはガラス張りになっておる。自分で働いてくるのですからわかるのですね。社長は幾らもらっている、重役は幾らもらっている、これは大体においてわかる。

橋本登美三郎