2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
二つ目は、一月十三日、JFEスチールの東日本製鉄所におきまして、クレーンの点検中、運転室の床が傾いて墜落された事故であります。 三つ目は、一月十五日、共英製鋼の名古屋事業所におきまして、クレーンで鋼片を移動中、鋼片がマグネットつり具から外れて頭上に落下したことによる事故でございます。
二つ目は、一月十三日、JFEスチールの東日本製鉄所におきまして、クレーンの点検中、運転室の床が傾いて墜落された事故であります。 三つ目は、一月十五日、共英製鋼の名古屋事業所におきまして、クレーンで鋼片を移動中、鋼片がマグネットつり具から外れて頭上に落下したことによる事故でございます。
○柿沢委員 この山形大学の重粒子線がん治療施設準備室本部企画室の教授に就任をされるということであるわけですけれども、放射線医学については、放射線医学総合研究所の重粒子医科学センター、こういうところでサイクロトロン運転室前室長という方を教授として別途招聘しているわけです。一体、名雪元審議官の教授就任にどういう意味があるのかというふうにも思います。
核燃料物質等を車両で運搬する場合につきましては、講ずべき措置の技術的基準が定められてございまして、輸送従事者の被曝管理に関しても運転室内の最大線量当量率が定められてございます。 今回の汚泥の運搬に当たりましても、この規定に準じた安全確保がなされることが適切と考えてございまして、関係者を指導してまいりたいと考えてございます。
このことについてオーストリアの中で裁判が行われましたけれども、トンネル内の、運転室内に設置してはいけないと書かれていたストーブが設置をされていて、それが漏れてきた油に引火をして日本人十人が亡くなったんですけれども、その後、オーストリアでは刑事裁判が行われましたけれども、全員が無罪になりました。
さらに、大臣が申し上げたように、運転室の扉につきましても施錠の徹底を図る、あるいは扉をあける際のチェックの強化を行うというふうなこともしてございます。 それから、実は新幹線につきましては、沿線の警備ということも大事でございまして、巡回警備の強化、あるいは要注意箇所への監視カメラの設置、それから防護さくの点検、強化、あるいは必要箇所のかさ上げ等々を行っているところでございます。
そのために、現在では、新幹線については各駅におきまして、少なくとも構内の防犯カメラ、それを充実するということと、それから巡回検査の増員、それから駅内あるいは車内での不審物の問題、それから運転室に入れないような施錠の確認等々、それらにつきましてはもっと厳重にする。
トラックの乗員の保護につきましては、車両重量が非常に大きくて、またトラックの前面ですべてを吸収するというほど前が出ておりませんので、そういったことから、まず運転室の周りの強度を高めることが必要だろうと判断をいたしておるところでございまして、このやり方をどういうふうにするか、関係団体とも現在協議をいたしておりまして、本格的な検討を近々開始いたします。
運転の職場でも、貨物列車などでは二晩連続して乗務させられたり、トイレに行きたくても、途中でとまらないために、大便も小水もどちらも運転室で行うというようなことが起こっているそうであります。
また、車両の構造につきましても、ワンマン運行を行います者につきましては普通鉄道構造規則の規定によりまして、運転室の装置あるいは保安通信設備の車上設備あるいは非常通報装置等を整備することが義務づけられておるわけでございます。
衝突事故等から乗務員並びに乗客の身を守るために、いろいろな事故を見ておりますと最前部が非常に問題である、したがって、車両の前頭部並びに運転室の構造などについては今以上に十二分に安全を考慮した構造基準をつくるべきじゃないか、また、こういう部分にお金をかけることを惜しんではならない、こう私は言いたいのであります。
それを見ると、運転室にいた運転士とそのわきに会社の人が四名最前部に乗っていたんですね。最前部に運転士と並んで乗っていたんです。その人がみんなぶつかってつぶされて亡くなった、こういうことになっています。 何で会社の幹部が最前部にいたのか、これはみんな亡くなったから聞きようがないですけれども、どうも後でいろいろ話を聞いてみると、運輸省の方の監査の人を迎えに行く途中だった。
それから、S列車運転室に指導者が添乗しましてB信号場へ向かって進行しまして、信号場にS列車が到着した後、閉塞取扱者が指導者の降車を確認する、こういうやり方を代用閉塞方式と称しております。 以上でございます。
次に、信楽駅の列車が閉塞区間に進入することにつきましては、小野谷信号場の閉塞取扱者の承認を得ました上で、かつ、信楽駅から出発させる列車の運転室に赤腕章を着用いたしましたところの指導者を添乗させた上で列車を小野谷信号場へ向かって進行させることになります。そして、小野谷信号場に列車が到着いたしました後に、閉塞取扱者が指導者の降車を確認することとなります。
それから二番目に、列車の運行上の条件としまして、A駅のS列車が閉塞区間に進入するため、B信号場の閉塞取扱者の承認を得まして、S列車運転室に先ほどの指導者が添乗しましてB信号場へ向かって進行しまして、B信号場にS列車が到着しますと閉塞取扱者が指導者の降車を確認する、こういう手続があるわけでございます。 以上、説明を終わらせていただきます。 ─────────────
その上でS列車運転室に先ほどの腕章をつけた指導者が添乗してB信号場へ向かって進行する。信号場にS列車が到着した後、閉塞取扱者が指導者の降車を確認する。こういったことで、故障等の場合は代用閉塞方式を採用しているということでございます。 以上、御参考までに御説明申し上げました。
○米山政府委員 速力通信受信簿は、今委員御指摘のように、運転室において機関科の当直員が、艦艇の速力、それから前後進の別等を記録をいたすものでございます。
御指摘の生のチャート、これは運転室で生じておるものでございますけれども、それを安全上解釈し理解するためにこの「ポンプ(B)振動の推移」を、我々としてはこれを見ることによって安全上それなりの、いわゆる相当性を持った判断ができるのかなということで、現状、原因の究明中であるというのが一つございますし、それからポンプBの振動の具体的な記録につきまして、それが今回の事象ともちろん関係ございますけれども、どんなふうな
先生の御指摘は、記録計が振り切れた等々のことでございますが、現象的には警報、つまり運転室のそのときの状況は、運転室内にアラームが鳴る、こういうことであろうかと思います。つまり原子力発電所の安全確保の第一点として予防的な措置を講ずるという、そういう観点から基本的には運転員、操作員の注意をそこに引き向けるといったようなことでとられている措置でございますが、アラームが鳴りました。
当面は、まず当社全力を挙げて、この年末年始の輸送の安全を乗り切るために乗務員運転室への添乗等を含め、特に原点である信号機の確認とATSの操作についての再教育の徹底を図りたいと思いますし、訓練の充実のために総合訓練センターを決めたところでございます。
次に、東北電力株式会社葛根田地熱発電所及び日本重化学工業株式会社葛根田事業所では、両所の沿革及び概況説明の後、運転室、タービン発電機、生産井と還元井及び第二号機の生産井の掘削現場を視察しました。 地熱発電は水力、火力、原子力に次ぐ第四のエネルギー源として、現在、我が国では九地点、二十一万五千キロワットの規模となり、世界第五位であります。
きのうの場合は、ドアがあいた瞬間に運転室のところにありますパイロットランプが消えるわけでございまして、運転士はそのランプが消えた瞬間、異常事態発生ということで非常制動をとりました。と同時に、検札中の車掌がドアがあいたのを見たものですから、非常ブザーを押しまして、運転室の中にあるブザーが鳴動したということの二点で非常がとられております。
○目黒今朝次郎君 新聞に出ている、一部新聞ですから、私はそれは、今後の責任問題とかいろいろあることは余り私も乗務員ですから言いたくありませんが、すると車掌の作動でなくて、ドアがあいたことによって、運転室のランプがあって、その運転室のランプによって運転士が非常をかけたと、それでとまった、こういうことだな。
なお、今回、その後手動で外したということでございますが、原子炉をとめるべき異常が起きた信号は運転室の中ですぐ出ますし、アラームも鳴るわけでございますから、仮に作動が不十分でも手動ですぐとめられる。
したがいまして、ここで適当に想像して申し上げるのはいかがかと思われますけれども、ただ一つ言えますことは、先ほど申し上げましたように一部の報道では、幸いにして運転員が気がついたので手動でとめたというような文学的表現がございましたけれども、運転室の中の状況としましては決してそういうことはなくて、とめなければならない情報というのはアラームとともにすぐ出るわけでございますから、大きな時間のおくれがなく停止できる
新しい消防ポンプのような形でまいているのもありまして、きのうのような日でありますから運転室の窓は閉めておりますが、夏、果たしてああいうふうに閉めてまいているかどうかわかりません。