1986-05-15 第104回国会 参議院 運輸委員会 第12号
助役が一人、運転助役が一人しかいない。聞きようがないよ、ずっと向こうにおるから。
助役が一人、運転助役が一人しかいない。聞きようがないよ、ずっと向こうにおるから。
そうしたら、土砂が崩れている、あるいは水が流れている、濁っている、従来と違うということで帰ってまいりまして、七時四十五分高橋運転助役に報告した。高橋運転助役が直ちに保線に連絡した。保線から営林署に連絡した。そうすると、営林署の段階ではもう八時にはわかっているわけですよ。ところが、この事故報告は八時二十分なんですよ。一体どっちが本当なのか。
国鉄新鶴見機関区において、四月六日午後七時半過ぎごろ、組合員十数名が運転助役当直室に押しかけて、窓ガラスをたたき割り、当直助役等に対して、頭をなぐるとか、あるいはネクタイを絞め上げる、体をこづく、体当たりをするなどの乱暴を働いているという一一〇番通報があり、機動隊が出動して、助役等に乱暴を働いた組合員一人を、暴力行為等処罰二関スル法律第一条違反で現行犯逮捕するとともに、この逮捕の際に警察官に暴行を加
したがって、職員、たとえば運転助役同士の連絡の問題、あるいは機械に対する習熟度合い、やっぱりそういうものの欠陥が幾つか重なったものと思います。一つであれば防げるはずですね。それが幾つか重なってこういう事故が起こったのでありますが、そういう教育訓練などについて、今後、会社として、この事故を契機にして、何か、特にこうしたいという御意向ございますか。
ところで佐藤事務助役が運転助役に、仲田本人が腹が痛いので乗務をやめると通告してきたということなんです。 〔田中(伊)委員長代理退席、委員長着席〕 ちっとも腹も痛くもない。つじつまを合わせるためだと思う。二十七日は、仲田は非番ですし、青野の場合は乗務の予定であります。そして二十八日−三十日は、二日三泊の出張扱いとされております。
いつも責任をとるのは現場末端の、あなたの管理者一体意識ということで、いわゆる一緒のものだと意識させられている下部末端の駅長、助役、運転助役、そういう者が責任をとっていかなければならぬのです。責任のある個所は明確にしなければならない。だから、真鍋常務も今日の事態を起こしたことについて、先ほどは責任を感じておられるようだが、責任をとってほしい、こういうふうに私は要望します。
また七月七日の夜の二十一時三十分から二十一時三十七分、北海道の名寄の機関区の運転助役室では、十数名の職員が運転助役室に侵入して、運転当番の西村助役をスト破り第一号に乗ったという言いがかりで、これまた休業、加療十日間の暴力事件というものが起きておるわけです。これらの事件を振り返ってみたときに、管理者と職員の間にこのような傷害事件が発生しておる。
どうする、こうするかは、ちゃんと運転助役からの指示があるということですから、そういう業務が単純労務でないのか。これはもう常識で見れば明らかです。これを民間委託することは、いい悪いは別として、法律上問題があることは明らかなんです。 それから燃料業務に関する問題がございます。