2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
そういう意味では、この密を避ける工夫、いろいろなことをやっていただいていると思いますが、好事例を横展開していただいて、まさにこの運転免許更新手続における密を避けるということをしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
そういう意味では、この密を避ける工夫、いろいろなことをやっていただいていると思いますが、好事例を横展開していただいて、まさにこの運転免許更新手続における密を避けるということをしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
その後、四月十六日から、新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、運転免許センター及び各県警での運転免許更新業務が一時停止されることになりました。私のほかにも、多分、知事始め多くの方々からの要請があったと思います。早急の対応、まことにありがとうございます。
それでは、最後の質問になりますが、運転免許更新の特例についてお尋ねをさせていただきます。 同じ発想なのでありますけれども、運転免許の更新について、今、コロナが蔓延する中でどのような方針で臨んでおられるのか、教えてください。
昨年の六月七日の国土交通委員会におきまして、七十五歳以上の方が運転免許更新を行う際の認知機能検査や、また高齢者講習の待ち時間の長期化を指摘をさせていただきまして、そして警察庁の取組を確認をさせていただきましたが、その後、警察庁としては、この高齢者講習等の待ち時間の長期化に対してどのような対策を講じていますでしょうか。
七十五歳以上の方が運転免許更新を行う際に、講習予備検査という名目で簡易な認知機能検査が義務付けられています。これ自体は平成二十一年から始まったものでありますけれども、最近、私のところにも、よくこういう声が聞こえてきます。予約がなかなか取れないということ、一か月半待ってやっと取れたというような声もこの間聞きました。それから、受講できるまでに本当に日数が掛かるといった声です。
今月になって、警察庁も協力をされて、日本医師会がかかりつけ医向けに「認知症高齢者の運転免許更新に関する診断書作成の手引き」を示されたというふうに伺っております。 警察庁として、こうした医師の不安に対してどのような対策を講じておられるのか、お伺いをいたします。
そういった意味で、運転免許更新時の教育をもう一度見直すことが必要なのではないかというふうに思っておるわけでありますが、このことについて御意見をお伺いしたいと思います。
○政府参考人(坂東自朗君) 法律上はそういったような解釈が妥当だろうということでございまして、今申しましたような形で、そういったことをやはり高齢者の方々がよく自覚していただくということでございまして、例えば運転免許更新時の高齢者講習等を活用するなどいたしまして、高齢者自身が身体機能の状況について認識していただくことが好ましいというふうに考えております。
その内容は、交通の方法に関する教則を明記いたしまして、運転免許更新時における周知徹底あるいは新規免許取得者に対する教習カリキュラムへの組み込みと学科試験における出題などによりまして周知徹底を図っているところでございます。 今後、防災訓練実施時の機会を活用いたしまして、関係機関とも連携の上、一層の周知徹底を警察庁に督励をして努めてまいりたいと思っております。
それからもう一つは、運転中の事故に絡む話でございますけれども、例えば運転免許更新のときの適性検査の充実、あるいは高齢者が乗りやすい自動車の開発、こういうような観点での高齢者の安全運転対策、こういうものを三つの柱としているわけでございます。 こういうような三つの柱を持って、現在、基本計画に基づいて関係省あるいは民間団体ともどもに一体となって進めている状況でございます。
「中山君提出案においては、脳死に関する一般国民の理解を深め、広げるためにどのような方策によって努力していくのか」との問いに対しましては、「国民に対する啓発のための活動は、ドナーカードの普及を中心に、自動車の運転免許更新の場合などに働きかけていく方法がよいのではないかと考えている」との答弁がありました。
そういうような方々に適性検査機器を活用しての安全指導、運転免許更新時におきますところの特設学級の開設等、各種施策を推進してまいりたい。また、交通安全施設等の面でも、高齢者の目線で物を考えた標識とか標示というものを考えていきたいというふうに思っておりますし、来年度の概算要求におきましては、高齢化を重点枠の柱といたしまして大蔵省に対して要求もしておるところでございます。
これが(5)項で「資格」となっておりまして、そのもう一つ前の項、(4)では、「国際的視点からの国民生活、消費者利益の向上等」というのが挙げられて、その最初には、「運転免許更新手続きの簡素化」なんというのがあるのですね。
答申は、表面、国民負担の軽減を前面に掲げ、自動車運転免許更新手続の簡素化、一般旅券発給の代理人申請範囲の拡大、狂犬病予防注射期間の延長、医師などの年次届規制の緩和、歯科技工士などの住所届け出制の廃止など、国民にとって不必要な許認可や繁雑な事務の整理合理化をねらうものを掲げているようでありますが、同時に、財界の要求にこたえて大企業の自由を拡大し、国民に犠牲を押しつける改悪案を盛り込む結果となっております
臨調第二次答申は、運転免許更新手続の簡素化などの改善策と抱き合わせて原発立地手続の迅速化や計量器の検定検査の簡素化などの改悪を随所に盛り込んでおり、許認可等整理計画も、政省令等の改正で医薬品の検査に対する規制緩和や労働基準法に基づく特殊日勤許可の廃止をするなどの改悪等を少なからず盛り込んでいるのであります。
第二に、この運転免許更新という機会は、講習を行うのでございますが、この講習の機会は交通事故の実態あるいは道路交通法令の改正状況あるいは最近の交通情勢から見て特に運転者に対する情報として伝えておかなければならないような事項といったようなものを運転者に十分周知させるという唯一の包括的な機会であるということでございます。
これにつきましては、御案内のように、運転免許更新手続の大幅な簡素合理化を図るということ、それから無事故、無違反といった運転者の講習を省略等の負担軽減を図るということ、あわせて運転免許期間の問題についても検討するということでございまして、これが現在のところ臨調から私どもに示されました事項でございます。
さらに、運転者のマナーの向上をはかるため、運転免許更新時等の講習実施、交通安全思想の普及をはかるため、春秋の交通安全運動のほか、年末、年始及び毎月二十日の交通安全の日設定等、県独自の運動も進めているとのことでした。 また、沖繩県においては人口十万人以上の都市は那覇市のみで、自動車も全県の四〇%、約十万台がこの地区に集中しております。
、やはり、よき運転者をつくり上げていくという努力をしなければならないという点で、私どもは、交通・政策の一つの大きな従来欠けておった面は、運転免許行政の充実という点について必ずしも十分でなかったというふうに考えておりますので、そういう点についてのたとえば第二種免許の運用の問題に関連いたしましても、さらにその試験の内容とか、あるいは今後の運転免許者に対する行政処分に関しての講習の問題とか、あるいは運転免許更新