2009-03-27 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
運転免許所持者は二千五百五十二名です。男が千四百四十九名、女性が千百三名。自動車保有台数からいうと二・五倍の車を持たないと移動手段がないという、公共交通のない地域であるということでもあります。
運転免許所持者は二千五百五十二名です。男が千四百四十九名、女性が千百三名。自動車保有台数からいうと二・五倍の車を持たないと移動手段がないという、公共交通のない地域であるということでもあります。
○吉原委員 わが国の運転免許所持者は三千六百万人を超えて、さらに年間百八十万から二百万人ずつの割合でふえ続けている現状でございます。まさに国民皆免許時代、こういうことが言われる今日でございますが、それだけに優秀なドライバーの育成こそが交通安全、事故防止の観点からきわめて重要なことでございます。
具体的には、契約者を単位といたしまして、その保有する車両に関する過去の事故歴及び保険成績をもとにメリット・デメリット料率を算定することになるわけでございますけれども、そのためには、各保険会社の記録をセンターを設置いたしまして集中管理すると同時に、警察庁の運転者管理センターで収集している運転免許所持者ごとの記録を利用いたしまして、契約者単位に名寄せを行なうなど、種々のくふうと手数が必要になるわけでございますし
○片岡説明員 お手元の資料の第三にございます運転免許所持者の増加状況でございますが、昭和四十年現在で千九百七十五万二千七百二十八名という数字でございます。それが、逐次四十一年から四十六年の推定の数がそのあとに出ておりますが、四十一年には二千百三十六万一千四百七十五名、増加率約八・一%と推定いたしております。四十六年には二千八百二十七万三千七百七十七名という推定を現在いたしております。
第三は、運転免許所持者数の増加推移でございます。これは必ずしも御要求がなかったかと記憶いたしておりますが、将来の自動車がどういうぐあいに動き回るかという一つの予測になろうかと思いますので、これをつけ加えさせていただいております。これは警察庁で作成いたしております。 第四が、道路の現況でございまして、これは主として建設省が作成した資料でございます。
それから第十二表は、運転免許所持者の数がどのようにふえてきたかという表でございまして、これも特にふえておりますのが、先ほど申し上げました小型乗用に相当いたします、上段の右にございます小型自動四輪車、これはトラックもありますが、それの免許所持者数というものが、これは最近五年間でございますが、やはり一〇〇から二九六という指数を示して、非常にふえております。