1975-06-13 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
えるのでございますけれども、さて、いまの問題はそのいずれに当たるかと申しますと、恐らく何千本かの管数の中のあるいは一本か何本か知りませんけれども、放射線が漏れまして、いわば故障が起きて、すぐ、したがってアラームが鳴って炉を閉鎖したというのでございますから、今後実際にこの補修に入りますれば、その修理もできるわけでございまして、原子力のいわば材料あるいは溶接等まだ熟した技術でない点もございますので、そういう故障は運転中等