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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-21 第129回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それによって売上高運賃比率が一五から二〇%まで上昇して経営を圧迫している。そして、昼夜の運転労働勤務条件が厳しくなりまして、交通事故が逆に多発する。要するに、運行回数をふやすために多発するというような訴えもあるわけであります。  大変たくさんございますので申し述べることはできませんが、ただ私がお願いしたいことは、運送業というのは常にやはり底辺の方が多いと思うのですよ。

栗原博久

1976-10-06 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

他の運輸機関との運賃比率というものをどの程度までそれぞれの機関がとり得るものかというバランスを考えた上で、二年間で上げるとすればこのくらいが限度だというようなものがまずなければ、政策として全く根拠なきものだと私は思う。  そういう総合交通政策的な立場から、今度の対策要綱というのは一体どういう理由があっての構想になっているのか、それを聞かせてもらいたい。

河村勝

1966-02-18 第51回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

これによりますると、いわゆる運賃比率を計算をいたしてみますが、トン当たり国鉄貨物輸送にいたしますと、これを一〇〇にすると、船舶輸送による分は係数が三五になります。トラック輸送は四七二になるのであります。こういうような点から考えてまいりまするならば、しかも所要時間は国鉄よりも船舶輸送によるもののほうが早い。大量輸送がきくという形になる。

村山喜一

1966-02-18 第51回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○大慈彌政府委員 中小企業鉱山が非常にウエートが大きい、それから運賃比率が同じくウエートが高い。したがいまして今度上がりますと非常に影響がある、いずれも先生御指摘いただいたとおりでございます。一部の金属鉱山につきましては、最近の市況問題等、若干従来とは変わっておりますが、非金属鉱山については市況の状況が非常に悪いということが言えると思います。

大慈彌嘉久

1961-04-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第30号

石炭及び鉱産物輸送費に関する決議   今回の国鉄運賃値上げは、エネルギー消費構造の変革に対処するため、大幅な生産コストの引き下げを要請されている石炭産業並びに、価格中に占める運賃比率の高い金属非金属鉱業に対して、極めて甚大な影響を与えている。   よって政府は、これら産業に対する国鉄運賃負担軽減について運賃補給運賃割引等、特段の措置を講ずべきである。  右決議する。  

岡田利春

1955-12-15 第23回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

山口説明員 どうしてという内容につきましての検討、これを詳細に申し上げることはむずかしいし、またそういうことについての見方は、ある程度常識的な判断でございますが、国鉄運賃割引ということにつきましては、実は生活物資でありますと、薪炭でありますとか、非常に運賃比率の大きいものがございまして、炭などの問題につきましては、かなりこれが大量に取り扱われますために、薪炭業者などにも影響を及ぼしておるという

山口酉

1955-07-30 第22回国会 参議院 商工委員会 第37号

そうだとすると、運賃上り下りというのは、コストの中に占める運賃が、石炭も重油も同率であるならば、運賃上り下りというのは、双方同率に作用するんだけれども、コストの中に占める運賃比率が違うことによって、運賃の上げ下げというのが、全体の価格にも大きく作用の仕方が違うわけですね。こういう問題についても私は御研究になって……。

河野謙三

1949-04-28 第5回国会 参議院 本会議 第20号

そうしますると、その結果、物價に対し如何なる影響を與えるかと申しますると、現在、現行價格に対する運賃比率は平均二・六七に過ぎませんし、更に又鉄道運送にかかる総貨物價格に対する運賃比率も、これは勿論推定でありまするが、〇・七七の低率でありまして、主食の米のごときは一%の負担しか、かからぬ状態でありますので、七割値上げしましても物價に與えるところの影響はさしたることはないのであります。

板谷順助

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