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22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-21 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

こういう貸し付け業務のほかに、整備保証業務とかあるいは経営改善保証とかあるいは運賃延納保証というような保証業務をいたしまして、いろいろ炭鉱の救済に当たってきたわけでございます。  それによりまして、効果と申しまするか、このビルドにつきましては、貸し付け炭鉱の、昭和三十五年度に対しまして完成時には、この貸し付けによっての合理化効果が一七六%に上昇した。

田口良明

1967-07-06 第55回国会 衆議院 本会議 第33号

次に、本案の内容を簡単に申し上げますと、  第一に、石炭鉱業合理化基本計画目標年度昭和四十五年度に改め、これに合わせて、石炭鉱業合理化事業団の行なう運賃延納にかかる債務保証業務以外の業務を延長したこと  第二に、消滅鉱区等において、他鉱物を目的とする鉱業権者等石炭掘採を禁止したこと  第三に、石炭鉱業合理化事業団が行なう経営改善資金の借り入れにかかる債務保証及び再建資金貸し付け制度を拡充したこと

多賀谷真稔

1967-06-29 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第22号

ですから、ことしから一応解除いたしましたけれども、この程度運賃延納は今度のいろいろな助成策をもってすれば一応やっていける数字ではなかろうか。ただ、やっていけるといいましても、私言いますのは、一般論でございます。個別的にとらえてみますと非常に苦しい企業も中にあることは当然だと思います。

井上亮

1966-04-27 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第12号

真正面にいうならば、この法律は小山などの運賃延納はもう一年間認めたのだといわれてもしかたがないわけですからね。そしてそのあとの保証能力をつけるために五千万円ばかり気は心で増したのだというふうにしかまあとれないわけです。実際法律はそうなっている。したがって、たてまえをいうならばそういうことを私はいいたい。

小柳勇

1966-04-27 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第12号

次に、今回の法案が、小柳、阿部、鬼木各委員が指摘いたしましたように、その根本に触れないことはもちろんのこと、きわめて微温的、姑息的であって、ただ単に炭鉱機械貸し付け制度の創設、消滅鉱区等の活用、石炭運賃延納保証業務の復活というだけで、抜本策とはほど遠いつなぎ対策にすぎません。これは政府石炭鉱業に対する熱意の欠如を示すものであります。

小野明

1966-04-07 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

滝井委員 昨日多賀谷君から石炭運賃延納の問題について御質問があったということを聞いておりますが、ちょうど私同席しておりませんでしたので、重複するかとも思いますけれども、ちょっと聞いておきたいのですが、過去において、三十六年に運賃改正があったときに、その値上げ分の半分について三カ年間にわたって延納を認めました。その滞納額がほんとうはもう支払ってしまっておらなければならぬはずですね。

滝井義高

1966-03-31 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

しかし、本則の中には、運賃延納に関する債務保証というのが三十六条の二十二にあるんですよ。そうして、一回一回附則でその期限をつけるんですよ。期限をつけるから、この前運賃延納債務保証事業団がやったけれども、それは附則でもう期限切れになって、またこうやっているんですね。今度提案しておる。ところが、本則の中には、すでにもうその業務があるわけですね。私は、実にこれはおかしいと思う。

多賀谷真稔

1966-03-31 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

多賀谷委員 運賃延納にかかる債務保証という場合に、保証期限をつける。しかも、その本文の中には、事業団債務保証として、運賃延納にかかる部分が書いてあるのですよ。そうして、その運賃延納するかどうかというのは、何もこの合理化法できめるのではないのですね。それは別の国鉄運賃関係できまるわけですよ。

多賀谷真稔

1966-02-23 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

それから、(3)といたしまして、石炭運賃延納保証基金出資金が五千万円が出ておりますが、これは、御承知のように、国鉄運賃値上がりになったわけでございまして、石炭関係につきましては約一年間全額延納を認められておるわけでございますが、国鉄に対して運賃の支払いを延納いたしますに際しまして、特に中小炭鉱におきましては担保とか保証人等関係が必ずしも十分でありませんので、石炭鉱業合理化事業団保証業務を営むという

井上亮

1965-03-11 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

次は運賃延納債務保証の状況でございます。まず、この運賃延納問題が起こりましたのは三十六年度からでございますが、現実に、これはいろいろの曲折がございまして、合理化事業団中小炭鉱に対します運賃延納のための債務保証業務開始いたしましたのは三十七年八月でございますが、一応三十七年の一月一日に遡及して保証するという制度をとったわけでございます。

井上亮

1965-03-11 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

だから、この四十億なり、あるいは運賃延納債務保証の二億五千一百万円の保証がもし保証倒れになった場合に、その保証責任も何かめどをつけておかぬことにはこれはならぬわけですから、これは一体どういうぐあいにやるのか、もうちょっと具体的にしてもらいたいし、それから町田さんのほうの意見もちょっと聞かしてもらいたいのです。  

滝井義高

1964-04-22 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

なお最後にお尋ねのございました連絡運輸貨車使用料の問題、石炭運賃延納の問題、これは確かに額は別といたしまして、国鉄に負担をかけておることは事実でございますが、政府といたしましては、政府全体のいろいろな問題から、やむを得ずあのような措置をとったわけでございます。これは確かに最初の計算の運賃には入っておらないわけでございます。

廣瀬眞一

1963-01-28 第43回国会 参議院 予算委員会 第2号

百七十九億五千二百万円、四十億七千五百万円の増、これは合理化対策といたしまして、高能率炭鉱造成、非能率炭鉱整理中心として、引き続き、その推進をはかることといたしまして、石炭鉱業合理化事業団に対しましては、その大規模近代化工事中小炭鉱機械化工事及び石炭専用船建造等流通合理化のための近代化資金貸付に充てるため四十三億六千八百万円、それから運賃延納に伴う保証基金として二千万円、合計四十三億八千八百万円

石野信一

1963-01-28 第43回国会 衆議院 予算委員会 第1号

合理化対策といたしましては、高能率炭鉱造成、非能率炭鉱整理中心として、引き続きその推進をはかることといたしまして、石炭鉱業合理化事業団に対しては、その行なう大規模近代化工事中小炭鉱機械化工事及び石炭専用船建造等流通合理化のための近代化資金貸付に充てるため四十三億六千八百万円、運賃延納に伴う保証基金として二千万円、合計四十三億八千八百万円の出資を計上いたしております。

石野信一

1962-04-12 第40回国会 参議院 商工委員会 第20号

これは従来保証基金と申しますのは、石炭鉱業整備保証基金制度というものがございましたが、運賃延納保証はまた別の制度でございますので別個に保証基金を設けました。  それから第四は、先ほどの石炭鉱山整理促進交付金交付につきまして、次のような制度を設けまして交付金交付を行ないたいというわけであります。このたびは、従来はまあ買収、山を買い上げるという制度でございました。

今井博

1962-04-09 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第24号

田口参考人 鉄道の運賃延納につきましては、中小炭鉱については全部事業団保証をやります。ただ銀行の保証の問題につきましては、これから五〇%の保証率あるいは八〇%の保証率が今度実施されることになると思いますが、そういうような炭鉱に対しては極力貸付保証を回避する、そういうふうな考えを持っております。また近代化資金についても同様です。

田口良明

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