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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-16 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

○和田(一郎)委員 これから具体的に入ってまいりますけれども過積載の問題は違反の責任を運転手個人に求めるのは酷だとする声もございまして、昨年、十二月十三日の浦和地裁で出された判決では、運転手を有罪としながらも、一、砂利等を積ませる側に対する取り締まりが不十分、二番目、政府事業過積載を見込んで運賃契約を結んでいる節があるなど、採石、運搬全体にわたる問題解決がないと過積載違反は根本的になくならないと

和田一郎

1975-05-07 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

日本船員費が高くなってきてそういった経済的なバランスがとれてきていないということで中、小型の船が売られておって、そういったことによって合理化が行われているということが実情でございますが、私ども日本船員を乗せる船をつくらないということを決して考えておるわけではなくて、逆に私ども計画造船の中で、資本集約的な大型のタンカーだとか鉄鉱石専用船については、そういった長期の安定した荷主船会社との間の運賃契約

薗村泰彦

1969-06-27 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

一万一千以上もございます内航海運業を一挙に集約し、あるいは協業化し、あるいは合併させるということは、父祖伝来の仕事が多いのでございますので、非常にむずかしいということで、まず内航の標準運賃がなかなか上がらないということにつきましては、やはり荷主と交渉する運航業者運賃契約を結ぶ相手が多いということが一番の原因でございますので、まず運賃交渉をする相手を少なくしてしまう、八千ございますものを、約千百にまで

澤雄次

1969-04-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

特に企業そのものでいきましても、専用船あるいはタンカーというのは、御案内の長期積み荷保証長期運賃契約によってやっております。危険分散というより、むしろ危険はなくやっておる、平均化された形で運航しておるわけです。そういうことになりますと、危険分散というのは、必ずしもデパートをやるから危険分散になるということではないだろうというふうに思うのです。

久保三郎

1969-03-28 第61回国会 衆議院 本会議 第19号

一体、米軍に対するかかるばく大な割引運賃契約は、どのような法律的な根拠に基づいて行なわれているのか、その根拠を明らかにしていただきたいと思うのであります。(拍手)  また、日産自動車等独占企業に対しても、私的契約と称して特別な割引運賃による製品輸送を行なっております。これについても、一体その法的根拠はどこにあるのか、これも明確にされたいと思います。  

林百郎

1967-11-10 第56回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そこで現在の運賃契約の単価の建て方といたしましては、実績をもととしてやっておるわけでございますので、四十二年度においてそれが現実に俵、かますとそれから麻袋紙袋の比率がどういうぐあいの推移になるだろうかというととは、これはやはり現実にはそういう方向——俵、かますが減少傾向方向にあり、また麻袋なり紙袋のほうがふえるというふうなことは予想されるわけでございますが、現実にどの程度になるかということはなかなかこれは

田中勉

1964-03-25 第46回国会 衆議院 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第2号

償還の非常に巨額にのぼります建造の初期におきましても、十分一般の市況に対抗し得るような低い運賃契約ができるというところに、やはり問題があるわけでございまして、われわれが最初用船制限を五年間、日本海運企業の整備が終わるまで続けていただきたいということをお願いいたしましたのも、そのころになれば日本海運再建も完了いたしまして、自己資金というものを新造船に投入できるようになる、そうすれば長期にわたる運賃契約

若狹得治

1964-03-06 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

さっきお話に出たように、荷主としては、十年の運賃契約をするのは困るという話がある。これについては私はOECD関係があると思う。OECDに加入する条件として、石油については二年でしょう、留保しているのは。それから鉄鉱、石、石炭は一年でしょう。それが今度は石油は二年たつ、鉄鉱石石炭は一年たつと、今度自由化されるでしょう。

木村禧八郎

1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

長期運賃設定にあたりまして、お説のようにいわゆる原価主義ということを徹底しますならば、助成すればするほど、いわゆる荷主の方にそのメリットが流れるということになるわけでございまして、お説のように、私どもは、そのときどきの世界の水準の長期運賃の基準によりまして運賃契約をするように、行政指導をしていきたい、かように考えております。

辻章男

1963-03-19 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

辻政府委員 今、お説の通り、タンカーでありますとかあるいは鉱石専用船につきましては、関係荷主との間におきまして長期運賃契約がされるのが通例でございます。しかし、そういう関係が強くなるということによりまして、海運業がいわゆる荷主産業に隷属するというふうには私どもは考えておりません。

辻章男

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