2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
養豚団地における交差汚染を防ぐ観点からは、先月開催した第六回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会において、複数農家が同一地域内で施設や車両等を共同で利用する場合には、日頃から事務所の入退場、車両の運行経路、堆肥置場の利用時間等に関するルールをあらかじめ決めるなど、より厳正な衛生上の管理措置が必要であると指摘をされたところでございます。
養豚団地における交差汚染を防ぐ観点からは、先月開催した第六回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会において、複数農家が同一地域内で施設や車両等を共同で利用する場合には、日頃から事務所の入退場、車両の運行経路、堆肥置場の利用時間等に関するルールをあらかじめ決めるなど、より厳正な衛生上の管理措置が必要であると指摘をされたところでございます。
そのことについて、ちょっと余り時間がありませんけれども、やはり、交通系ICカードの普及・利便性拡大に向けた検討会という中で、利用者のメリットの中で、例えば外国人向けのバリア解消、ふなれな土地での切符購入が不要になるとか、あるいは、こうしたサービスを行うことによってシームレスな公共交通、対流促進、あるいは、このデータの活用によって運行経路や人員配置の改善ができるというような、既にもう答えが出ているわけでございます
JR北海道におきましては、バスの運転時刻を高校の登下校の時刻に合わせたり、所要時間を短縮するために運行経路を見直すなど、できる限り利用者の利便を確保するように努めているというふうに承知をしております。
その上では、必要な移動手段を確保する上では適時適切に、例えばバス路線の運行経路とか便数などを見直していくことが必要になるというふうに考えております。
先生がおっしゃいましたまずコンパスというのはComPASS、Pというのが運行計画、これを支援するソフトでございまして、運行経路とかあるいは一日の便数、あるいは人件費を入力することによって運行計画というものが適正かどうかというものを評価するためのソフトでございます。
時間もありますでしょうから七項目全部私がもう一度申し上げるのは、もう大沢議員御承知のとおりでございますから、その七項目を一つずつ、我々ができること、また地元がしていただかなければならないこと、あるいはその中で事業者の運行経路の選択もこれもありということで、我々できることは、少なくとも私はロードプライシング、今おっしゃったように、二百円引いても余り効果が出ていないじゃないかと大沢議員も御指摘になりましたけれども
具体的には、安全規則という省令をきちっと改正しまして、二泊三日以上の運行を行おうとする場合には、当日の乗務前あるいは乗務後の点呼などのいずれも営業所において対面で受けない運行を行う場合にありましては、例えば、新たに運行指示書の携行を義務づけて、出発前に運行管理者が運転者に運行指示書により運行経路や安全上の注意箇所、休憩の場所、時間等について指示すると同時に、運行先において行き先変更等があった場合には
そのために、具体的に、今おっしゃいましたとおり、二泊三日以上の運行で、当日の乗車前あるいは乗車後の点呼等のいずれも営業所において対面で受けない運行を行うような場合、先生今御指摘のあった事例でございますけれども、にあっては、例えば新たに運行指示書というものの携行を義務付けて、出発前に運行管理者が運転者に運行指示書によって運行経路や安全上の注意箇所あるいは休憩の場所、時間等について細かく指示するとともに
今度の改正は、大都市におけるバス事業の免許や運行経路、運行回数の休廃止、これについて首長の意見を聞かなければならないという規定の削除ということになるんですけれども、その理由が法制定当時の意義がなくなったというふうに言われますが、むしろ制定当時というのは、逆に運輸省は繰り返し大都市の都市交通として総合的に考える必要からこの規定が必要だったというふうに答弁もされていたわけです。
それからまた、我々が乗るような車と異なり、現金送金車は犯人から現金を守るために必要な施設、我々素人で考えると防弾ガラスみたいなもの、特殊装置を備えたものとか、先ほどもちょっと話があったけれども、定期的に現金送金車の運行経路が決まっているものなんかについては、事故発生時に早期発見されるような、そういうような施設も当然設定されているだろうと思いますけれども、これは一つの会社というわずかなものならあれですけれども
あるいはまた特に今度の場合は運行事業者ということでございますから、やはり運行事業者といいますか、運送事業者の非常にハードな指示等があるようなこと、これはもうとにかく大いに私どもとしても目を光らしていかなければならぬということで、今回も事故の直後に特別監査をいたしまして、運行停止とかいろいろの厳しい行政処分を行ってまいりましたけれども、今後ももちろんそういうことでございますけれども、転ばぬ先のつえで、運行経路
○政府委員(服部経治君) このたびの事故をもたらしました背景の事情につきましては、先般私ども三重交通を対象にして行いました特別監査結果によりましてその概要を把握いたしておりますが、例えばその事故を起こしました運転者を含めまして長期連続勤務者が数名見受けられたといったようなこと、あるいは運行経路中の要注意箇所につきましての事前の適切な指示ということが行われていなかったということ、あるいは当時の異常気象
また、運行経路中の要注意箇所につきましての事前の運転者に対する適切な指示が行われていなかった、あるいは現場付近におきます異常気象状況につきましての把握も十分でなかった等の問題がございますので、これらの点を含めまして具体的な安全確保命令を出したところでございます。
なお、この種の事故の再発防止を期するということが一番肝要でもございますので、先ほど来の答弁でもちょっと触れてまいりましたけれども、今回の事故にかんがみまして、積雪地等におきます運行の安全確保を中心に考えまして、運行経路の緊急調査、運行管理の適正化、安全運転の徹底ということを中心に各事業者の安全対策を厳しい目で改めて見直すように、先般厳重な通達を行ったところでございます。
○服部政府委員 ただいまの先生の御指摘まことにごもっともでございまして、私どももこの点につきましては、従前からそういった山間地までに及ぶ貸し切りバスの運行あるいは特に積雪時期におけるそういったバスの運行につきましては、あらかじめ運行経路を十分調査いたしまして、危険箇所、要注意箇所の把握に努めるように指導しておるところでございますけれども、改めて今回の事故にかんがみまして、この点を含みます幾つかの対策
それから、最後の第四点目につきましては、「事業計画の変更認可等のうち、例えば、運行経路の変更、営業所の位置の変更等で軽微なものについては、届出制に移行する。」ように検討しろ。こういうことでございますが、この辺につきましては、事業者が過度な負担にならないように、そういったようなことも十分考えながら軽微なものについては届け出制に移行する方向で検討していきたい。
十月時点では約四十近くにわたる個別具体的な指摘ございましたけれども、その中から中身としては事業計画の変更認可、軽微なものについてまで認可しておるという具体的指摘でございますので、それらについてはたとえば運行経路の変更、それから営業所の位置の変更等で軽微なものは届け制に移行するなど見直せという当面の指摘をしてございます。
また、利用者の利便を阻害することのないように配慮しながら、運行ダイヤ上も正式に十七時台の一部の便を京都インター経由の運行経路に変更すること、あるいは大阪発の特急は山科バス停で停車すること等を検討せしめておりまして、近く事業計画の変更認可申請が提出される見込みであります。
このために、行楽時期等道路混雑の著しい日の十七時台、一日六便ございますが、その一部につきまして各事業者が運行経路を変更し、この結果、いまお話がありましたように深草及び山科の二つのバス停に停車しないということになり、バス待ちの利用者に大変御不便をかけたという事案でございます。
ということで、運行経路、運行地も書いてございます。 それから、検査証の方でございますが、緩和制限事項としては、先ほど申し上げましたように、積載するコンテナの大きさは、長さ、幅、高さ、それぞれ何メートルとするというふうに具体的に書いてございます。検査一証の方はそれだけでございます。
その内容は、一、バスの運行経路の状況を事前によく掌握すること、二、運行経路の状況を十分に掌握した乗務員を配置すること、三、乗務員の過労など無理な運行にならないよう留意することという内容でございます。またしてもこうした事故を繰り返したわけでございますが、運輸省当局としてはこうした通達の内容について最近若干弛緩があったのではないか。その点御所見をお伺いしたいと思います。
そこで、労働省といたしましては、通路と交わる軌道装置の上で車両を走らせる場合には、監視人を置かせるか、あるいは警鈴を鳴らすというようなことがすでに労働安全衛生法上規定はされておるわけですが、これらの完全実施を図る、同時に、構内を走るダンプとかトラック等につきましては、事前に運行経路の設定等を含む作業計画の作成を求める、あるいは作業指揮者を専任させる、さらには制限速度を設けるといったようなことにつきまして
たとえばダイヤの変更、停留所の位置の変更、道路工事期間中の臨時運行経路の変更等について、だれが見ても、運輸省が許認可権限を握っている必要はないと思われる。それこそ地方自治体の責任にまかせて十分けっこうなものまで、いつまでも運輸省が許認可権限を握っているということはおかしいと私は思うのですね。