2020-05-19 第201回国会 参議院 内閣委員会 第10号
六 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正により創設される地域公共交通利便増進事業が利用者の立場に立った既存サービスの改善に資するものであることに鑑み、同事業と連携しつつ、複数事業者間における運賃、路線、運行時刻等に関する共同した取組が促進されるよう、地域の交通事業者及び地方公共団体に対し、財政及びノウハウなどハード・ソフト両面から、これまで以上の支援に努めること。
六 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正により創設される地域公共交通利便増進事業が利用者の立場に立った既存サービスの改善に資するものであることに鑑み、同事業と連携しつつ、複数事業者間における運賃、路線、運行時刻等に関する共同した取組が促進されるよう、地域の交通事業者及び地方公共団体に対し、財政及びノウハウなどハード・ソフト両面から、これまで以上の支援に努めること。
まず、本法案の効果についてでございますけれども、これまで独禁法に抵触するおそれがあり取組が進んでこなかった、複数事業者間における運賃、路線、運行時刻等に関する連携、共同の取組が可能となります。
運行系統だとか運行時刻だとか、停留所をどう設置するんだということについて、いわゆる事業計画であるとか運行計画を認可または届け出によって認めていくというのが乗り合いバス事業のあり方だと思うんですけれども、しかし、今回問題になっています貸し切りバス事業者による都市間ツアーバスは、これらの事業計画だとか運行計画の提出が義務づけられていません。
まず、生活路線維持費補助金につきましては、丙種事業者にかかわる競合率五〇%以上の路線のうち、他の事業者との間に運行時刻、運行回数等について運輸協定が締結されておりまして相互の責任分担がはっきりしている場合には補助対象に加えてほしいという点が一点。それから、甲、乙、丙の地区すべてについてでございますが、第二種生活路線にかかわる運行回数十回の制限を路線の実情に応じて緩和してほしい。
それから具体的な路線と路線をつなぎますところの、運行系統と申しておりますけれども、出発点と到着点を結ぶ運行系統の設定、あるいは運行時刻の設定、変更、こういったものにつきましては全部知事権限でございます。これは認可制でございます。
そういったものをきめまして、これに従いまして各駅間の列車のスピードというものをきめまして、そういうきめたものによりまして全体としての列車運行時刻表というものをつくるということで、ダイヤを編成をいたしておるわけであります。
労働の条件といたしましては、先ほど申し上げましたように、朝の六時十五分から——昼の十一時四十五分から十五時十分までの間を除きますと、非常に短いきざみで発車する自主運行時刻表というものを出しておりまして、朝の一番早いのが六時十五分、一番おそいのが二十一時五十九分というふうになっておりますので、往復運行回数が約四十七回、相当、労働の実態として見ればこれは問題のある労働条件ではないかと思います。
第一に、バス運行時刻の合理的調整及び正確化が期せられるということでございます。 第二番目に、バスの選択、乗りかえ、その他バス利用が容易、かつ便利になるということでございます。 第三番目に、安全、かつ、快適にバスを利用できるということでございます。 次に、第二番目のトラックターミナルについて申し上げたいと存じます。
次に契約履行の状況について申し上げますが、両郵政局管内とも専用自動車による請負業者は、いずれも郵便運送等には古い経験と深い認識とを持つた業者のみでありまして毎日の運送等状況監査の結果によりましても、運行時刻は正確であり、また線路障害等の場合における連絡並びにこれが対策措置も適切でありまして、契約履行上不都合の点が認められないのであります。
第三一九号、請願者青森県東津軽郡小湊町長辻村秀雄外四名、本請願の要旨は、東北本線青森、野辺地間は、その乗降が繁雑をきわめ、特に通勤者が多く、客車運行回数が不十分で、かつ運行時刻の間隔が長いため、利用者は著しい不便を感じている。
路線一日一往復、五、柳井駅より光市室積に至る路線一日三往復、六、平生町より田布施町に至る路線は昨年より休止でありまして、交通量に比して(柳井—室津間の交通量は山口縣下で最高量であります)その輸送能力は極めて貧困なるが故に中間以下の停留所には毎回多数の積残しを生じ就中老幼婦女子の如きは生死を賭して乗車するという甚だ悲慘極る状態でありまして、加うるに終戰後は大幅の運行縮小と車輛の不完備に基因する所の事故による運行時刻