2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
じゃ、今度は、生産性向上のためのドライバーの労働時間をいかに削減するのかということでありますけれども、お手元に配付資料二をお配りをしておりますけれども、ドライバーの一運行当たりの拘束時間、これがどういう内訳になっているのかを見ますと、二時間半から三時間ぐらいですね、大体、荷役に費やされています。結構な時間が費やされているということが分かります。
じゃ、今度は、生産性向上のためのドライバーの労働時間をいかに削減するのかということでありますけれども、お手元に配付資料二をお配りをしておりますけれども、ドライバーの一運行当たりの拘束時間、これがどういう内訳になっているのかを見ますと、二時間半から三時間ぐらいですね、大体、荷役に費やされています。結構な時間が費やされているということが分かります。
国土交通省におきまして過去に行った調査の結果では、荷待ち時間がある場合の一運行当たりの平均拘束時間は約十三時間半となっておりまして、そのうち、荷役時間が二時間四十分強、荷待ち時間が一時間四十分強と、大きな割合を占めるところでございます。
輸送力は、運行回数が一日一・五、〇・二、〇・二で、一運行当たりの輸送力は、ここに書いてあるとおりでございまして、一日当たりの輸送力は、六百トン、二百十二トン、百六十トン、このようになっております。なお、二枚目、三枚目の資料は、説明を省略させていただきます。以上で、資料の説明は終わります。 —————————————