1978-04-20 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
○加地政府委員 行政管理庁の五十二年一月から十二月まで、その間の本庁自動車の一日平均運行キロ数は四十五キロでございます。それから一日の出庫回数は五・四回となっています。
○加地政府委員 行政管理庁の五十二年一月から十二月まで、その間の本庁自動車の一日平均運行キロ数は四十五キロでございます。それから一日の出庫回数は五・四回となっています。
だから、その運行キロ数というのは、三百六十キロですか、今日調査されたことがありますか。たとえばよく業者を調べて、リースその他、あるいはいろいろな会社も調べられて、一〇〇%三百六十キロを守っておるとお考えになっておりますか。私どもが調べたのでは、それとは非常に違ったものが出ておるのです。
それではこのバス路線の営業係数が一体どのくらいかというのを拝見いたしましたところが、バス路線の運行キロ数累計は二万二千四百六十六キロに達しておるわけでありますが、このうち営業係数一三〇以下のものを計算いたしましたら一万一千七百八十七キロしかございません。営業係数一三〇以下が全体の運行キロ数のうちのせいぜい二分の一だという状況です。
また、路線関係でも、トラックの運行キロ数は平常時の総走行キロ数のわずか八%にとどまるという状態になり、このため、 一般市民生活のみならず、県内産業に与えた打撃は非常に深刻なものがあったのであります。市民生活の安定をはかり、雪の被害を最小限度にとどめるためにも、何よりもまず交通の確保が必要とされるのであります。
物資輸送の面においては、われわれが現地を視察した二月上旬におきましても、鉄道で予定の約六〇%、路線関係では主要幹線の一部のみが復旧しているにすぎないために、トラックの運行キロ数は平常時のわずか六%にとどまっております。このため、一般市民生活のみならず、県内産業に与えた打撃は相当深刻なものがあります。
私はきょういただいた表で数字を総合的に判断して伺っているのですが、車両数とか、あるいは運行キロ数などの変化とあわせ考えるならば、国鉄、私鉄はもうこれは固着したものだと、改善にあまり努力していない、よっぽど抜本的なあれをしなければ、国鉄関係のこのカーブは下がらないという結論が出てきますよ。
それから百八十キロに、一日の運行キロ数を制限するということにつきましては、まだ百八十キロときめたわけではございません。
○伊能政府委員 概略さいぜん申し上げた通りでありまして、当時は通産省が石炭行政、燃料行政の管理運営上の試験炭鉱としてこれを持ちたいということでございましたし、運輸省の方は、当時運輸省鉄道総局でありましたが、当時たまたま終戦直後で、非常に石炭の需給が窮迫いたしまして、御承知かと存じますが、旅客列車については半分以下に列車回数、運行キロを削減して、貨物列車は進駐軍を除いて約ど割程度しか運行できない。
將來の運行キロ數、車輛の整備と相まつてどのくらいタイヤが要るかということを調べて、それだけのものは來年度の分は來年度の分で別途に連絡して確保していきます。そうしてあなた方民間企業に對して迷惑をかけないように、できるだけ多くのものを供給していく方針である。
從つて、まず日本の現段階におきまして、現行の政府機關は別といたしまして、民間の機關におきましては、旅客といわず、貨物といわず、各私企業がもつております車輛數量、及び實稼働數量、竝びに運行キロ數と經營の内容等を調査いたしまして、これを將來どの程度まで育成發達いたすべきか、あるいはまた改廢いたすべきかという點につきまして、それぞれ各地方の自動車部を通じまして詳細なる調査をいたしておりまして、いずれ來月上旬
しかして私の後段に申し上げました今後の資材確保においては、基礎的數字の上に立つて、どの程度まで現行の自動車の運行キロ數から見てタイヤの耐久力があるかということをきめます。もつとも過去における一級ゴム原料において製造しましたものと、現行における二級程度の原料ゴム、竝びに現行のように、原綿においても、エジプト綿の優秀なるものはいらざる現在の耐久力は、おのずから違つてまいると思います。
今月末若しくは來月上旬にはその精細なる一般概要が届きますると存じますので、これに基きまして、將來において旅客におきましてはどれだけの運行キロ数を増すか、或いは又貨物車輛をどれだけ増加いたすかということを先ず見通しをつけまして、そうしてそれに要する燃料、チユーブ、タイヤでありますとか、ゴム製品でありますとか、これに関聯して附隨の一般資材を確保して行く。
運行キロ数が増加いたしますれば自然現業員を殖やして参らなければなりませんが、これはできるだけ一人当りの運行キロ数の増加を有効的に図つて行きまして、徒らなる現業員の増加を図るというようなことは極力これを避ける方針でございます。
○中村正雄君 大體四點お尋ねしたいのでありますが、第一點は、現在石炭事情のために列車の運行キロが制限されておると一般に言われておりますが、若し石炭を自由に使用し得るとして、現在持つておる機關車、客車等の設備で大體何萬キロ程度の列車増發ができるかということをお伺いいたしたい。