あるいは、日立電鉄は代替案としてバスを運行する、こんなことを言っているわけですけれども、このバスでもしやるとすると、みんながマイカーに乗り換えるとかバスとか含めると交通渋滞が二倍ぐらいになるんではないかというふうな試算も出されていますし、バス運行そのものが、今いろんなところでバス路線というのは赤字なんですね。
そこでお尋ねするのは、そういった場合に、市町村が運行しようとしたときに、その運行そのものはお金をいただく、乗車金額をいただくということになろうかというふうに思いますので、これは自家用というふうに位置づけるのか業務用というふうに位置づけるのか、非常にこの後の問題が出てくるというふうに思いますので、運輸省の見解をまずお聞きしたいと思います。
今までの予測もつかないトンネル側壁のコンクリートの塊の剥落による事故でありまして、安全運行そのものを根底から脅かす重大な事故が、安全運行に責任を持つ運輸省に対しても一日おくれの二十八日に報告がありました。その間、新幹線の運行は行われていたわけです。 大臣に質問しますが、このようなJR西日本の報告のおくれに対してどういう対策をとったのか、まず質問します。
主体は、やはり自動車の構造とかその運行そのものに一番大きい原因がございますので、自動車関係に大きい負担をかけたということでございましょう。しかし、これとても自動車業界の自発的な意思というものは尊重してのことでございますので、あえてこちらが強権的にそれを持っていったというものではないということでございます。
まさに破綻に瀕しており、このままではやがて列車の運行そのものまでも支障を来しかねない事態に立ち至っておるのが現実であります。早急に抜本的改革を断行し、鉄道の再生、活性化を実現することは、現下の政治に課せられた最大の責務と言わなければなりません。 国鉄経営の破綻の原因には多くの複合的な原因がありましょう。
ただ第三セクターで資金調達あるいはその資金の長期的な供給といったようなものを考える場合の第三セクターというのが、必ずしも列車運行そのものを第三セクターでやるという意思はない。
経営はまずかったけれども、ただし運行そのもの、それを支える敢闘精神はここにまだ生きていると思う。 国鉄の第一線の職場は、毎日列車が走っていますから、夜も昼も朝も、一歩誤れば命を失う職場なんですよ。大変な危険と背中合わせの職場だと私は思うんです。
○矢田部理君 それならば、整備不良車そのものを対象にする、整備不良車の運行そのものをやっぱり取り締まる規定を、この法律ではなくて、この部分ではなくて別途に考えるべきである。これは恐らく、ちょっといま私も法文を持っておりませんけれども、整備不良車に対する取り締まり条項というのは他の法令等にあるんじゃありませんか。
したがいまして、定期バスの運行そのものが利便的にも、あるいは時間的にも非常に不利になってまいりますので、これらが完成されました暁には、相当利用が伸びるんじゃないかというふうに考えております。
○小坂国務大臣 野中委員のただいまの御指摘は、きわめてわれわれにとって重要な御指摘であり、また御示唆であると考えておりますが、私は、いまの日本の経済自体がすでに二百三十兆円規模の大きな経済になりまして、これは、結局政府主導的ないろいろな役割りの範囲をすでに大きく超えたものであって、日本経済自体の運行そのものは、やはり民間の活力がその八〇%くらいを占めておるものと認識をいたしております。
ですから、今回、重大な警告を申し上げておるのですが、ますます民主化し、ますます議会民主主義の運行そのものについて詳細をきわめる討論が行われている現在におきまして、次期国会で同じような取り扱いをなされば、これは初めから大陸棚条約は永久に通らない条約とするしかないと私はむしろ警告を申し上げたいと思うのでありまして、この日韓問題がすべての問題につきまして対立と、それから無理解の暗礁に乗り上げている、そしてある
ということは、一体そういう作業にミスがあったのかどうかということと同時に、列車の運行そのものに一体手落ちはなかったのかということも考えなければならぬと思うのです。あなたはさっき約八十キロで惰行運転をしておったと言われたが、八十キロというのは適当なスピードなんですか、どうですか。危険個所で午前から午後に引き続いて作業を行っておる。
につきましてもそういう心配があったかどうか、そういう点もつまびらかにいたしておりませんけれども、根本君自身は、いまお話しのように、たしか監査役に残っておるんではないかと思いますが、こういう人たちも会社の中におりまして、この善後策にいま腐心をいたしておるように聞いておりますが、なお詳細なことは事務当局の方は十分知っておると思いますし、その話を聞きまして、いわゆる公共的使命に支障のないように、バスの運行そのものについては
さらに自動車の構造自身については、通産省がその生産過程において指導しておるでしょうし、また運輸省といたしましても、安全基準を設けて逐次年次ごとにその安全の強化についての行政指導をやっていっている、こういうようなことで、未然の防止については、自動車の構造あるいは運行そのものについての指導は、それぞれの所管においてやっていることは御承知のとおりであります。
免許はあくまでわりあいにたやすく与えるが、運行そのものはやはりきちっとしなければいかぬですよ。それももちろん限度がありますけれども、その点どうですか。
それから鉛の問題につきましても、これはやはり即刻使用を中止したいわけでございますが、自動車の運行そのものに非常な障害を生ずることがやはり社会的に大きな問題になるわけでございます。四十九年の三月を期しまして鉛の使用は一切やめる。
一つは、自動車の運行そのものに伴う事故という問題でございまして、これは自動車の個々のユーザーが十分道路交通法その他の関係法規を守り、そうして自分でできるだけの整備をやって、そうして安全な運行をするということでございます。
○長田裕二君 実態の把握がすべての対策の一番の基礎になるんだと思いますし、それが非常に大事だと思うわけですが、たとえば、いまの本省内の機構あるいは地方の郵政局なり地方監察局の機構、そういうものから見ますと、郵便の運行そのものを把握する、あるいはそれの渋滞というものに正面から取り組んでこれの解決をはかるというような専門の組織というものはないわけで、現在やっているとすれば本省では郵務局の業務課あるいは郵政局
日本では三十六年ごろの七・六%から四十年度の実績ほぼ五・三%というように、最近数年間は落ちてきておりますけれども、これは一方では経済情勢等もございましょうし、他方また、私ども自分自身でも若干自覚しております郵便の運行そのものが円滑に行なわれているかどうかということも、若干関係しているような感じもいたすわけでございまして、ある観点からいたしますと、欧米のように年増加率がこれからだんだん減っていくという