1951-08-22 第11回国会 衆議院 人事委員会 第1号
政府はいろいろ検討いたしまして、最近の資料等もとりまして、これを従来の例と振合いを保つ意味におきまして、五千二百から五千六百カロリーの平均のカロリーの石炭の値段一トン四千七百円といたしまして、これは運般賃等も入つておりますが、四千七百円といたしまして、先般、八月末日をもつて支給することにいたしました。
政府はいろいろ検討いたしまして、最近の資料等もとりまして、これを従来の例と振合いを保つ意味におきまして、五千二百から五千六百カロリーの平均のカロリーの石炭の値段一トン四千七百円といたしまして、これは運般賃等も入つておりますが、四千七百円といたしまして、先般、八月末日をもつて支給することにいたしました。
○説明員(濱田正君) 二十三年度と二十四年度の関連でありますが、二十三年度の運般賃の予算と考えたものは、大体九十四億程度だつたのでありますが、二十四年度はこれは補正予算をいたしまして四月、五月、六月、七月、これまで事業をやつて八月一日から特別会計が止つたわけであります。従つてそこから運搬賃は不用になつたわけであります。