2001-04-06 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
これを所管しております神戸海運監理部は、昨年の十一月の十四日に運航部長の名前で、違反行為を早急に是正すること、こういう事態が二度と発生しないように再発防止の措置を講ずることを命ずる注意書というものを同社に発出いたしました。
これを所管しております神戸海運監理部は、昨年の十一月の十四日に運航部長の名前で、違反行為を早急に是正すること、こういう事態が二度と発生しないように再発防止の措置を講ずることを命ずる注意書というものを同社に発出いたしました。
それだったら当然の名称なんでしょうけれども、実は運輸省地域交通局海上交通課長が五十九年の二月に九州運輸局運航部長に回答した文書の中に、次のように書かれております。
先ほど御指摘のありました六年前の事件につきましては、私が実は関東海運局の運航部長をやっておりました、担当者でございます。その当時厳正な処分をしたつもりでございますが、六年たった今日、そういう類似の事例が生じたということについては非常に残念に思っておりますので、そういうことのないように関東海運局を通じ厳正に指導してまいりたいというふうに考えております。
当時の状況を今思い起こしてみるのですけれども、当時確かに日航の場合、運航部長の管理下に健康管理室が置かれておったのですよ。だからそういうところに、機長の健康管理をするべき責任のあるところが運航を第一にするところの命令を聞かなくてはいけない、こういうことからも私は問題が起きておったと思うのです。
それから戸田運航部長ですか、これは。戸田運航部長は全然知らなかったと、今後厳重注意しますと。この三人のおたくの係官が全部まちまちの供述をしているんですよ、私が確認したら。これは一体五年間報告をしなかったやつも悪いけれども、それを監督する課職員、課長、部長、三人が全部まちまちの陳述だというのは一体これどういうことなんですか、五年間。こんなぶざまなことが火災事故を起こしているでしよう。
それから、この三人については私は確認しているんだから、おたくの方で確認をして、倉庫課の担当職員、新川課長、戸田運航部長、三人三様、私、有力筋から全部確認したんですから、みんな違うんですから、これは。この最高責任者はやっぱり海運局長ですか、こんなぶざまなことをしておくのは。中央では港湾局長だね、これは。これは私はうやむやにしてもらっちゃ困る。
この人一名ですから、上の人がまあ運航部長がいるのか知らぬが、余り相談するところがないわけですね。仲間もほとんどない。輸送課があって、ここの貨物船係とかあるいは旅客船係が二名とか三名、これは中国海運局の人員ですけれども、こういう人が一番責任を持って船の安全ということをまず見るわけでしょう。
同じく一月の二十四日、神戸海運局の金田運航部長にお会いいたしまして、四つの点を申し入れておるわけであります。
今週の末には地方海運局の運航部長を集めまして、その辺のところを、本省との間の意思の疎通を十分はかりたい、注意すべきところは徹底的に注意をさしてやっていきたい、このように考えております。
運航部長の所管する行政は、輸送行政、これは主として内航海運それから旅客定期航路事業、最近フェリー、カーフェリーを含みます旅客航路事業、こういったものを、輸送課というものがございましてそこでやっております。このほかに港湾運送行政、これは本省では港湾局の関係でございますが、港湾運送行政を所管する港運課というのがほとんどの海運局にございます。
先ほど先生から御指摘がありましたように、抽象的なものではないかということでございますけれども、実際に検査に立ち会ったときに、この立ち入り検査を担当する者がそのつどこまかく指摘したり、あるいは大臣から社長ではなくて、担当の整備部長だとか運航部長だとか、そういう者に文書で本省の課長名で、もっと具体的にこまかく指示をしております。したがいまして、具体的にはある程度指導しておるつもりでございます。
それで、そのときに日本農林ヘリコプターの運航部長の黒岩さんが私のほうに来られて、どうも自分のところでスリップということであぶなく事故を起こすものが起きてきた、そしてほかのエンジン整備工場へ出すと、エンジン、トランスミッションは異常がないんだと言う。これはおかしいからよく見てくれと言う。いや、それはあるのだ、私も経験しておるから、それはよくわかる。
○鈴木強君 どうもあなたは運航部長という立場にあるわけですから、飛行の安全、乗員の問題については一番権威のあるものだと思うのですね。
○鈴木強君 そうすると、運航部長さんのほうに伺いますけれども、シグネット予報ではなかった。しかしボルネット予報というのは、毎時十分から十五分、四十分から四十五分、四六時中放送している。したがって、これを航行中の機長は聞く義務というものがあると思うのですね。ですから、平時そういうものを傍受しなければならぬですね、放送ですから。
当時の問題ですが、当時は御承知のように運輸省からも人が参り、警察当局も参り、現地の当局並びに航空会社の長野君が運航部長として現地におりまして、そうして関係機関が話し合いの上で話を進めていった。
○説明員(半田博君) ただいまの点につきましては、長野運航部長が予算委員会で、おっしゃったようなニュアンスに聞こえましたので、私ども念のために確かめてございまして、私が申し上げたということで、それが事実であるということを長野運航部長もお認めになっていらっしゃいますので、その点だけ申し添えておきます。
○政府委員(手塚良成君) その点は各委員会でもいろいろお話がございまして、私どもがパイロットにも聞き、あるいは運航部長からも伺ったところによりますと、まず韓国の領土、そこに入っていった場合に、インターセプトをやらないでくれ、仰撃をしないでくれ、それから、もしそういうことをされた場合には板付に帰れるようなふうに連絡をしてくれないかということ、それから地上から砲火を受けないような措置にしてもらいたい、こういうような
○橋本国務大臣 それらのいわゆる機長との関係等は、長野運航部長が調べて皆さんにお答えになっておりますからして、私にはわからないことでありますから、お答えのしようがありません。
○橋本国務大臣 その点は、私は現地におりましたが、韓国側の自発的行為かどうかは、これは機長及び運航部長が答えた点において御了承願いたいと思います。
外の運航部長じゃないのです。運航部長のほうが逸脱させようたって、機長の判断と食い違うのだからしようがない。だから、新しい問題が起こったからお集まりをいただいて、御相談をいただきたいと言っている。無理なことを言っているのじゃない。進めてください。
そういうふうなことを考えてみますと、これまでの証言を考え合わせると、長野運航部長ですか、その方がアメリカへ頼んでアメリカから韓国へ頼んだ。
ただ残念ながら、日航当局──きのうは長野運航部長も参議院の運輸委員会で説明しておりましたが、何せ日航にしましても、あるいはわがほうの自衛隊にしましても、一切の資料がないわけですね。そのときに私見ましたが、普通定期便の動くところは非常にこまかい大きな地図があります。ところが、北朝鮮ばかりじゃない、中共でもそうでしょうが、そういう未承認国というか国交のない国には、そういうものがないのですね。
○三木忠雄君 そうしますと、運航部長は何も申されなかったと。そうしますと、日航の福岡支店で、石田機長に対して地図が与えられた、それから緊急用の百二十一・五メガサイクル、これに特に注意して空軍と接触を保つようにと、こういうような指示がなされたというのですが、これもないかどうか。
○政府委員(宍戸基男君) 自衛隊の戦闘機と「よど」号との関係では、先ほど運航部長言われたことと同じことでございまして、波長が違いますので、直接の交信はいたしておりません。
○三木忠雄君 そうしますと、運航部長に伺いますが、私、新聞の報道で見たんですが、福岡で日航機が給油中、長野日航運航部長が板付の米軍基地を通じて、進路妨害をしてくれ、威嚇は空砲で頼むと、米国両軍に仮想迎撃のトリックを頼みましたと、こういうふうな話がされておるんですけれども、これは事実かどうか。
労働省婦人少年 局長 高橋 展子君 労働省職業安定 局長 住 榮作君 建設省計画局長 川島 博君 自治省税務局長 降矢 敬義君 事務局側 常任委員会専門 員 首藤 俊彦君 参考人 日本航空株式会 社航務本部運航 部長
以上でございますが、ほか、また日航の運航部長来られましたらお聞きいたしたい点もございます。
本日、日本航空株式会社航務本部運航部長長野英麿君を参考人として出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この査定会議におきましては、運航部長を長にして、十五名のベテランのパイロット等がこの構成員になっておるわけです。この会議にはしばしば不合格という状態の方が出るわけでございまして、この築野さんが最初やはり四十一年八月二十二日の査定会議にかかっておられますけれども、このときに昇格候補者として適当でないという判定を受けられたのは、築野さん一人ではございません。この際は十一名おられます。