1968-03-07 第58回国会 参議院 逓信委員会 第3号
民間航空につきましては、先ほど来横川先生の御発言もございますように、一応これを利用いたしております航空運航業者があり、またこれに随伴する幾つもの営業行為というものがありまして、そこに一部の利潤の獲得というようなことが行なわれますので、これを民間航空を設置した国、この場合には運輸省だと思いますが、並びにこれを利用する運航業者等で、これらの本質を第一義的にすべきだということが、先ほど御引用になりました内閣
民間航空につきましては、先ほど来横川先生の御発言もございますように、一応これを利用いたしております航空運航業者があり、またこれに随伴する幾つもの営業行為というものがありまして、そこに一部の利潤の獲得というようなことが行なわれますので、これを民間航空を設置した国、この場合には運輸省だと思いますが、並びにこれを利用する運航業者等で、これらの本質を第一義的にすべきだということが、先ほど御引用になりました内閣
そこで従来は資産信用力において十分でなかった海運会社も、あるいは運航会社もだんだんよくなりつつある現状でございまして、何億という借金を持っておった運航業者等で、大体その借金を消してしまったというところに来ておるものもあるのでありまして、そうなってきますならば、この計画造船という海運政策は日本の、外国の船舶との海運の競争力において確固たる基盤を作っていくのが主眼であり、それにはオーナーに重点を置くということとともに