2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
ただ、一方では、運航採算性の確保ですとか、あるいは観光施策と一体となった航空需要の掘り起こし、そういった課題もあるところでございます。 今後とも、関係部局と連携を図りまして、航空事業者やあるいは地元関係者の動きを見守りながら対応を検討してまいりたいというふうに考えております。 次に、沖縄—奄美便の運賃低減についてお尋ねをいただきました。
ただ、一方では、運航採算性の確保ですとか、あるいは観光施策と一体となった航空需要の掘り起こし、そういった課題もあるところでございます。 今後とも、関係部局と連携を図りまして、航空事業者やあるいは地元関係者の動きを見守りながら対応を検討してまいりたいというふうに考えております。 次に、沖縄—奄美便の運賃低減についてお尋ねをいただきました。
これ、それぞれ課題もあるわけでございますけれど、自然環境への影響でございますとか費用対効果、運航採算性等、これらの検討を通じて関係者間の円滑な合意形成を行うことが重要であるというふうに考えております。 国土交通省といたしましても、引き続き、東京都が進める航空路開設に関する検討につきまして、技術面に関する助言等の支援、協力を進めてまいりたいというふうに考えております。
現在、東京都におきまして、航空路の開設に係る自然環境への影響、費用対効果、運航採算性等についての検討が行われておりまして、この検討を通じて、関係者間の円滑な合意形成が図られることが重要であるというふうに認識しております。 国土交通省といたしましても、引き続き、東京都が進める検討について、技術面に関する助言等の支援、協力を進めてまいりたいと考えております。
それから、東京都において航空路の開設に係る、先生御指摘の自然環境への影響、あるいは費用対効果、運航採算性、これらについての調査が行われておりまして、これらを通じて関係者間の円滑な合意形成が図られることが重要というふうに認識しております。
残念ながら、その後、平成十六年だったと思いますが、昨年の原油高騰ほどではございませんでしたけれども、そのころから原油の上昇の兆しが見られまして、事業者の皆様も、それをもとに将来の運航採算性を検討いたしました。
それから、現在、東京都においても、航空路の開設に関して、自然環境への影響はどうであるか、費用対効果はどのようなものであるか、あるいは運航採算性はどうか、こういったことについての調査が行われているところでありまして、こういったものを通じて関係者間の円滑な合意形成が図られることが重要であるというふうに思っております。
さらに、共有建造を希望いたします事業者の財務面、建造船舶の運航採算面などを総合的に審査して、共有建造するか否かを判断しているわけでございます。特に、貨物船におきましては、荷主さんあるいは用船者さんからの積み荷保証や用船保証が出ているのか、そういうものに基づいて建造船舶の必要性がきちんと確認できるのか。
○林(保)委員 そのことの結果といたしまして、当然運航採算の面そのほかにも影響が出てくると思いますが、わが国の場合どういう問題があろうと運輸省はお考えになっておられますか。
それからまたSTOL機のダッシュ6に続く航空機に具体的に使用できるものかあるかどうかという点につきましては、たとえばダッシュ7というような航空機も現在カナダの方からいろいろ提示がある段階でございますが、いろいろ運航採算なり何なり、あるいは滑走路の長さ等について検討しなければいけない要素かございまして、まだ具体的にすぐにとかそういう段階までの検討が進んでいるわけではございません、したがいまして、現時点
三つの会社がたとえば統合といったようなことにいたしますにつきましては、現在その会社を運営しております人々の考え方というものも参考にいたさなければなりませんし、私どもの判断ではただいまのところそういうふうな意図というものはあるようには思えませんし、かつただいまの状態のまま仮に統合が実現いたしたといたしましても、その会社の経理、運航採算というものはほとんど改善の見込みはないというふうに考えられます。
それから、その船の運航採算ベースは一体だれがどこではじいておるのか。いかがですか。
○薗村政府委員 運航委託と申しますのは、実は船主がオペレーターに運航委託に出すという関係を想定してみましたら、そのときの運航採算というのは実は船主に帰属する、それで単にオペレーターには運航を委託するだけであって、運航委託料を船主のほうからオペレーターに払う、こういうかっこうになっているのが運航委託船、こういっているわけでございます。
御承知のように三国間におきましては、運航採算が非常に悪いということでありますが、その中を分析いたしてみますと、集貨費あるいは港費、船員費、修繕費、こういったようなものが、日本を中心といたします貿易の輸送量よりも割高になっておりますと同時に、他方において運賃収入が空船回航等の問題もございまして、日本中心よりも少い、こういうようなことから見ますと、日本中心の貿易と比べます。
来年度の移民の送出計画というものはよくまだ決定をいたしておりませんが、われわれの外務省当局とのいろいろな話し合いからいたしまして、約一万三千人くらいの見通しではないか、こういうことを言われてただいま検討をいたしておるのでごいますけれども、年々こういった状態でふえて参りまする移民の送出につきまして、輸送力がそれに即応して増強されればいいのでありますけれども、従来は貨物と移民と並行して、それによって運航採算
従つて単に内地の船価を下げて運航採算をよくするという点からのみならず、輸出船の増加という点から見ても、わが国の造船用鋼材をある程度外国並に下げるということが、緊急の必要性があるのではないかと考えております。