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217件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

すなわち、先ほど総理も答弁されました、現在の累積運用額が黒字だ、あるいは長期的に見ていくんだ、それもわかります、わかりますけれども、国民の大切な年金積立金資産を、リスクの高い、五日連続ですよ、戦後初めてこれだけ下がった、五日連続で下がった、こういったリスク資産に五割も運用することが正しいのか、この点に関する総理の見識を求めたいと思います。

大串博志

2015-08-26 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

さらに、昨年九月と比べると、一八%から二二%ですから四%、そして資産運用額では約八兆円ふえているということになると思います。  今これは官製相場と言われているんですね。つまり、個人投資家が買っているとか海外投資家が買っているということよりも、GPIF等々の、日銀、ほかのところも含めた公的資金が株を買って、経済実態以上に株が上がっているのではないかという指摘もあるわけです。  

山井和則

2015-04-24 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

○宮本(岳)委員 同じポートフォリオ運用するといたしますと、平成二十五年度決算で三つの共済の年金運用額は約三十兆円ですよ。これがモデルポートフォリオに収れんするとして試算したのが、お配りした資料の一の右側になります。八・一兆円の国内債券が売却され、株式購入余力は三・五五兆円、外国債券購入余力が一・八九兆円、外国株式購入余力が三・九三兆円生まれることになります。  

宮本岳志

2015-04-23 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

基本ポートフォリオを作成して、その維持管理資産運用実績等の適切な評価を行うというような、資産運用をしっかりやるというようなことでありますとか、あるいは積極的に加入勧奨を進めまして、全体としての資産運用額を増加させるということでありますとか、あるいは事務の効率化によります経費の削減、こういったことはやってきたわけであります。  

岡崎淳一

2010-11-01 第176回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

その当時、慶応大学は千二百八十八億の、あそこは医学部もあって三万人もいる、それで運用額が千二百八十八億です。五百三十五億ロス、何というんですか、損失を出したという、そういうディスクロージャーしているんです。  私の調べた範囲では、自治医科大学は五百七十八億で損失は六億であるということなんですが、総務省、関心持ってこれ調査する気ありますか、ありませんか。

寺田典城

2009-06-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

これ、三年前の私、厚労委員会で申し上げたので、御記憶の方もいらしていただけるかと思いますが、元々この年金制度なるものを国債証券で出した昭和十七年度末、全運用額の七割を超えたそうですが、十九年度末には七四・一%まで達したと。これを何に使ったかというと、七六・八%を国家財政のために費やしていたことになりますが、次です、その大部分戦費に、軍艦に、鉄砲の弾に使っていたと。

下田敦子

2007-06-14 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第29号

国債証券は全運用額の七割を超えた、この時期のお話であります。十九年度末には七四・一%。それから、一般会計及び特別会計貸付金を加えますと、十九年度末には預金の運用額が七六・八%を国家財政のために費やしていたことになる。その次です。大部分戦費に用いられたことは言うまでもないと。もっと詳しい資料国会図書館にたくさんありまして、何と恐ろしいスタートだったのかなと。  

下田敦子

2005-05-31 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号

斎尾参考人 郵貯簡保資金によります地方公共団体への運用につきましては、現在、法令に基づき実施いたします直接貸し付け市場を通じた地方債購入、この二つの方法によりまして実施をしておりますが、その運用額は、十六年度末残高で、郵貯簡保資金三百三十四兆円のうち約三十八兆円となっております。内訳は、直接貸し付けが約二十二兆円、それから市場運用が約十六兆円となっております。

斎尾親徳

2004-03-24 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

お尋ね日本郵政公社が民営化された場合どうなるんだと、国債保有比率というのは低下するんじゃないかというお尋ねでございますが、確かに、日本郵政公社が民営化されまして、運用規制というものが廃止されることになりますれば、どういう資産に、いつ、どれだけ運用するかという運用方法とか運用額といったものは基本的には民営化された会社の経営者経営判断をするということが基本だろうと思います。  

高橋亨