2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
というのは、今日述べましたとおり、防衛省が既に六百五十か所の土地をちゃんと調べた上で自衛隊の運用、機能を阻害するものはなかったということをおっしゃっていますし、そのうち七筆ですかね、外国人の土地もあったということも認めています。しかし、実際に機能を阻害する理由、事態というものが起きたことはないと。
というのは、今日述べましたとおり、防衛省が既に六百五十か所の土地をちゃんと調べた上で自衛隊の運用、機能を阻害するものはなかったということをおっしゃっていますし、そのうち七筆ですかね、外国人の土地もあったということも認めています。しかし、実際に機能を阻害する理由、事態というものが起きたことはないと。
このコンセプトにつきましては、迅速な戦闘力の展開を目指すものであり、基地運用機能、これを設置し維持を行う能力を持った航空要員から成る小規模のチームによって、部隊が厳しい環境へ展開することを可能にするということを考えた、そういう構想であるというふうに承知をいたしております。
具体的には、農林中金は、グローバルなクレジット投資に二十年以上の経験を有している中で、この分野で活躍してきた人材であったりノウハウを資産運用子会社に移管していく予定にしてございまして、これによって資産運用子会社の運用機能の高度化、効率化を実現し、JA共済連さんと連携して資産運用ビジネスの強化をしていくこととしてございます。
系統金融の構造的な問題として、資金調達機能に比べて資金運用機能の極端な弱さが言われています。農協の預金残高に対する貸出金残高を示す貯貸率は、他の金融機関が七割から十割になるのと比べて、三割、四割と際立って低い状況です。 野上大臣、なぜこのような実態になっているんでしょうか。その原因については何なのでしょうか。
○国務大臣(岸信夫君) まず、これは、現在、普天間飛行場においては自衛隊による恒常的な共同使用が行われていないということ、沖縄の基地負担の軽減等の観点から、普天間飛行場の有する機能のうち、オスプレイなどの運用機能のみを代替施設に移駐する、移設することとしていること等を総合的に勘案したものであって、普天間飛行場代替施設の事業の重要性、また普天間飛行場の機能の一部のみを移転するものである旨の、地元に御説明
○国務大臣(岸信夫君) 繰り返しになりますけれども、従来より、その相手方の関係で情報保全などの問題もあり、従来よりお答えを差し控えさせていただいているところでございますが、普天間飛行場の代替施設については、普天間飛行場の機能のうちオスプレイなどの運用機能を移すための施設でありまして、移設に係る様々な経緯等も踏まえて、この部分については恒常的な共同使用を考えていないという旨の答弁をさせていただいているものでございます
○国務大臣(岸信夫君) 普天間飛行場の代替施設は、普天間飛行場の機能のうちオスプレイなどの運用機能を移すための施設であります。移設に係る経緯等を踏まえて、恒常的な共同使用を考えていない旨につき御答弁してきているものでございますが、これ以上、これ以外の具体的な検討状況については、相手方との関係もありまして、情報保全の問題もありますので、従来からお答えを差し控えさせていただいておるものでございます。
○槌道政府参考人 普天間飛行場は、空中給油機の運用機能、緊急時における航空機の受入れ機能、オスプレイなどの運用機能、三つの機能を有している。御指摘のとおりでございます。 この機能によって維持されている抑止力を低下することができませんので、一方で同時に、普天間飛行場の危険性の除去を一日も早く実現するという観点から今移設作業を進めているというところでございます。
しかし、この方針は平成十八年に廃止されまして、現在辺野古に建設中の代替施設は普天間飛行場の三つの機能のうちオスプレイなどの運用機能を移すためのものでございまして、大型の固定翼機の運用を前提としておりません。したがって、滑走路の長さも現在の普天間飛行場に比べて大幅に短縮されているところでございます。 現状については今申し上げたとおりでございます。
また、アンダーセン空軍基地の北部地区には海兵隊の人員輸送等のための航空運用機能が整備される予定であるということも承知をしているところでございます。
「いずも」型護衛艦は、対潜水艦作戦機能のみならず、ヘリコプターの運用機能、指揮中枢機能、人員や車両の輸送機能、医療機能等も兼ね備えた多機能な護衛艦として運用しております。 また、「いずも」型を含め、護衛艦が改修や訓練に入る際には、他の護衛艦が対潜哨戒を含む任務に当たることとしておりまして、我が国の対潜哨戒能力を低下させることのない運用に努めているところでございます。
空母については、一般的には、米空母のように、専ら航空機の運用機能に特化した艦船を指すものと考えています。 他方、「いずも」型護衛艦は、ヘリコプター運用機能、対潜水艦作戦機能、指揮中枢機能、人員や車両の輸送機能、医療機能等を兼ね備えた多機能な護衛艦であり、今後、これに航空機の運用機能が加わっても、引き続き多機能な護衛艦として活用していく考えです。
改修後の「いずも」型護衛艦について、空母ではないかとの御意見があり得ることは承知していますが、空母については、一般的には、米空母のように、専ら航空機の運用機能に特化した艦船を指すものと考えています。 他方、「いずも」型護衛艦は、改修により航空機の運用機能が加わっても、引き続き、多機能な護衛艦として活用していく考えです。
前回、ジョイント・グアム・プログラム・オフィスや米海軍の資料の施設図面、あるいは、防衛省のグアム移転情報からのリンクされた米国フェデラル・ビジネス・オポチュニティーズのホームページによれば、グアム・アンダーセン空軍基地ノースランプ地区において、普天間所属の第三六海兵航空群など、海兵隊の航空戦闘部隊のための航空運用機能が整備される予定であること、これを防衛省、大臣にも認めていただきました。
普天間飛行場代替施設には、普天間飛行場の三つの機能のうち、オスプレイなどの運用機能が移転することになります。その中で、現在、普天間飛行場に配備されているMV22オスプレイ等の六種の航空機が移転するものというふうに承知をしております。
先生今御指摘のアンダーセン空軍基地の北部地区には、海兵隊の人員輸送等のための航空運用機能が整備される予定でございます。御指摘の整備格納庫、駐機場につきましては、在沖海兵隊のグアム移転事業を進めるに当たりまして、米国内法であります国家環境政策法に基づき、米国が作成した環境影響評価書に記載されている航空機配備案を踏まえて米側予算によって整備されているものと承知をしております。
アンダーセン空軍基地の北部地区には、海兵隊の人員輸送などのための航空運用機能が整備をされる予定でございます。これら施設整備の前提となる基盤整備事業につきまして、我が国政府として必要な資金の提供を行い、これまで工事を行ってきたところでございます。
さらに、辺野古移設までの間、普天間に残るオスプレイの運用機能につきましても、訓練活動の県外移転を着実に進めておるほか、定期整備は千葉県木更津駐屯地において実施しております。 残念ながら、五年以内ということは実現できませんでしたが、何より、国、沖縄県の双方が、移設が完了するまでの間における普天間飛行場の危険性除去について、認識を共有し得るような環境をつくっていくことが大事であると思います。
したがって、今はオスプレイという航空機ですけれども、この運用機能を普天間に、普天間基地の三分の一ぐらいになりますけれども、縮小した形で移させていただくということで、そういう意味で言うと、普天間基地そのものの機能は、普天間に移転することによって分散をされているがゆえに小さく見えるということだと思います。
普天間飛行場には、このうちの航空部隊が配置され、空中給油機の運用機能、緊急時における航空機の受入れ機能、オスプレイなどの運用機能の三つの機能を有してまいりました。このうち、オスプレイなどの運用機能を辺野古へ、それ以外の二つは県外に移して、普天間飛行場を全面返還するというのが現在の方針でございます。
普天間飛行場には、この四つのうちの航空部隊が配置されており、オスプレイなどの運用機能、空中給油機の運用機能、緊急時における航空機の受入れ機能という三つの機能を有してきております。これらの機能のうち、オスプレイなどの運用機能につきましては辺野古の代替施設に移ります。それから、空中給油機につきましては、十五機全部の岩国飛行場への移駐を実現いたしました。
我が国の経済のためには、災害発生時にも港湾が海上物流拠点として運用、機能している必要があります。特に、首都直下地震に対しては、個別の港湾はもちろんのこと、東京湾全体としての対策が必要です。 首都直下地震の発生が想定をされている中、横浜港を含め、東京湾での海上物資輸送をしっかり確保するためにあらゆる取組をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
今般、「いずも」型護衛艦を改修いたしましても、先ほど申し上げたように、常時このSTOVL機を搭載するということではありませんで、改修された護衛艦は、これまでどおり、ヘリコプター運用機能、対潜水艦作戦機能、指揮中枢機能、人員、車両の輸送機能、医療機能などを備えた多機能な護衛艦として運用していきたいというふうに考えております。
○国務大臣(岩屋毅君) 運用を大きく変えるということではございませんで、これまでどおり、「いずも」型護衛艦は、ヘリコプターの運用機能、対潜水艦作戦機能、指揮中枢機能、人員、車両の輸送機能、医療機能等を備えた、そこにSTOVL機の運用も可能とした機能を、可能とする機能を付け加えた形の多機能な護衛艦としてこれからも運用してまいる所存でございます。
○国務大臣(岩屋毅君) 「いずも」型の護衛艦は、ヘリコプター運用機能、対潜水艦作戦機能、指揮中枢機能、人員や車両の輸送機能、医療機能等を兼ね備えた多機能な護衛艦でございます。今後、これを改修いたしまして、航空機の運用機能が加わりましても、引き続き多機能な護衛艦として活用していく考えでございます。
先生御案内のように、「いずも」は、ヘリコプター運用機能、対潜水艦作戦機能、指揮中枢機能、輸送機能、医療機能を備えた多機能な護衛艦でございますけれども、ここに航空機の運用が加わる、その航空機は常時、艦載、搭載されるものではない、地上にきちんと基地を持って、必要な場合に搭載できるようにする、そういう多機能な護衛艦として今後も運用してまいりたいと考えております。