2000-05-23 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第19号
なお、この運用明細表の提出時期は会計検査院の検査後となるために通常国会の開会中となるわけでございますけれども、これとは別に毎年度の資金運用に関する報告書を年度経過後四カ月以内に審議会に提出いたしまして公表することとされておりまして、この中にも同様のデータを示したいと考えております。
なお、この運用明細表の提出時期は会計検査院の検査後となるために通常国会の開会中となるわけでございますけれども、これとは別に毎年度の資金運用に関する報告書を年度経過後四カ月以内に審議会に提出いたしまして公表することとされておりまして、この中にも同様のデータを示したいと考えております。
そこで、「簡易保険97」、先ほど私がちょっと御紹介したこれですが、このディスクロージャー誌を見ますと、資産運用明細表というのがありますが、九四年、九五年、九六年度に七百八十八億円、六百七十五億円、七百二十八億円の有価証券償還損があり、さらに売却損としてそれぞれ年度別に二百十三億円、千七百二十億円、千七十三億円、これは売却損ですね。
○説明員(上田克郎君) ここにございます現金と、先程申上げました十三万八千二百円と、國庫繰入れとして日本銀行にあります三千四百三十四万八千円というものだけが、この主たる貸方のものから差引かれまして、その残りが結局ここにあります次のページの運用明細表ということになるわけなんでございますが……。これはお答になりますかどうか……
○説明員(上田克郎君) 先程御説明申上げましたこの十三万八千二百円と申しますのは、運用と申しますよりも、運用に備えるために手許にただ置いております現金だけでございまして、運用明細表の方には載つてないわけでございます。