2018-11-13 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○岩屋国務大臣 御指摘の点はとても重要な点だと思っておりまして、それは三十一年度概算要求においても、運用基盤の強化に資するものとして重要事項と我々いたしております。
○岩屋国務大臣 御指摘の点はとても重要な点だと思っておりまして、それは三十一年度概算要求においても、運用基盤の強化に資するものとして重要事項と我々いたしております。
他方、第五航空群、那覇基地を基点として、P3C哨戒機により、我が国周辺海域における警戒監視の任務を継続的に実施をしており、第五航空群の格納庫や駐機場等は、その運用基盤として任務に必要不可欠な施設になっております。
他方、我々としましては、自衛隊施設について、中期防において、各種事態に効果的に対応し得るよう運用基盤を維持する観点から、駐屯地、基地等の抗堪性を高める、これはEMPに対する抗堪性を高めると規定をさせていただきました。EMPに関するものも含め、さまざまな攻撃に対する抗堪性の強化が重要だと認識をしています。
○土本政府参考人 自衛隊におけるEMP対策の関係でございますが、自衛隊施設につきましては、中期防衛力整備計画におきまして、各種事態に効果的に対応し得るよう運用基盤を維持する観点から、駐屯地、基地等の抗堪性を高めるということが規定されておりまして、先生御指摘のEMPに関するものも含めまして、さまざまな攻撃に対する抗堪性の強化というものが重要だと認識しております。
我が国が独力でこのような体制を保持することについて検討しておらず、必要となる防衛費をお答えすることは困難ですけれども、一般論を申し上げれば、米国が有する装備品や運用基盤等を我が国自身が装備していくことになれば、所要の防衛費、関係費、これは大幅に増加するものとなると考えております。
つまりは、本来この年度、二十三年度、四年度で必要として我が国を守るための防衛省・自衛隊としての運用基盤、これとして計上していたにもかかわらず、ここを担保できてなかった。
そして、今お話がありました二二大綱から新たに加えられた強靱性及び連接性の意義につきましては、強靱性とは、各種活動を下支えする防衛力の質及び量を必要かつ十分に確保するとともに、幅広い後方支援基盤の確立に配意し、訓練演習、運用基盤、人事教育、防衛生産・技術基盤などに関する各種施策も推進し、防衛力の能力発揮のための基盤についても一層強化をすることを重視すること。
このため、新たな防衛大綱では、防衛力を支える基盤として、訓練・演習、運用基盤、人事教育、衛生、防衛生産・技術基盤、装備品の効率的な取得、研究開発、地域コミュニティーとの連携、情報発信の強化、知的基盤の強化、防衛省改革の推進と、多岐にわたる事項を掲げております。 次に、新たな中期防について御報告申し上げます。
今、議員御指摘のように、製造参画につきましては、運用基盤、整備基盤を維持する、それからまた国内の技術基盤、製造基盤の維持、高度化を図っていくという観点からしておるものでございますが、具体的にどういった分野にどういうふうに製造参画していくかというふうなところについては、毎年度毎年度、米国政府との調整、財政当局との調整、こういったものを経ながら決定していく、こういうようなプロセスを経てございます。
このため、新たな防衛大綱では、防衛力を支える基盤として、訓練・演習、運用基盤、人事教育、衛生、防衛生産、技術基盤、装備品の効率的な取得、研究開発、地域コミュニティーとの連携、情報発信の強化、知的基盤の強化、防衛省改革の推進と、多岐にわたる事項を掲げております。 次に、新たな中期防について御報告申し上げます。
これまでは隊員一人一人の生活の福利向上、福祉なんですね、隊員の福利の面で語られている部分があったんですけれども、今回、この宿舎が、大綱の中では、防衛力、能力発揮のための運用基盤であるんだという位置付けの中で書かれました。このことは非常に大きく評価をしたいと思います。
○副大臣(武田良太君) 委員冒頭おっしゃいましたように、能力発揮のための運用基盤として宿舎の問題は重要性を増してきております。
弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化等を図るとともに、テロやゲリラ、特殊部隊による攻撃等や大規模・特殊災害などへの対応能力の充実を図ります。 第五に、一層の合理化、効率化への取組です。我が国をめぐる財政事情がますます厳しさを増す中、優先度と効率性を踏まえた防衛力整備を実施するために、装備品の短期集中調達や総人件費改革などコスト削減のための取組を推進します。
弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化等を図るとともに、テロやゲリラ、特殊部隊による攻撃等や大規模・特殊災害などへの対応能力の充実を図ります。 第五に、一層の合理化、効率化への取り組みであります。我が国をめぐる財政事情がますます厳しさを増す中、優先度と効率性を踏まえた防衛力整備を実施するために、装備品の短期集中調達や総人件費改革などコスト削減のための取り組みを推進いたします。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取組、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識しております。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取り組み、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実・強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識いたしております。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取り組み、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識しております。
そこで、この平成十五年度末までに防衛庁の各種システムで共通に使用可能なソフトウエアであるCOEといいますコンピューターシステム共通運用基盤、これを平成十五年度末までに設計、構築して、平成十六年度以降に各システムへの適用を行うという予定でございます。
その後、所要の運用基盤が整備されつつある状況を踏まえ、政府専用機検討委員会で検討した結果、政府専用機のような大型機の管理、運用は、専門的な技術基盤及び組織的な支援体制等を必要とすることから、政府部内では防衛庁のみが、要員の確保を含め、これらの体制を長期的かつ効率的に整備し得る能力を有するとの判断から、平成四年四月一日より防衛庁に所属がえすることが決定されたものであります。
その間一体何をしておったのか、今日のような情勢にありながら一体何をしておるんだというようなおしかりはごもっともだと思いますが、私どもといたしましては、購入契約をいたしましてしかる後に毎年毎年支払いをやっておりまして、その契約事務の円滑な執行あるいは運用基盤の整備ということで、実は二年度の補正で格納庫の建設というようなこともようやく着手に至るというようなこともございます。
したがいまして、通産省といたしましては、コンピューター間のそのような連携がうまくいくように、インターオペラビリティーと英語で言っておりますけれども、コンピューターの相互運用基盤の強化のための研究会を設けて、いろいろ、つい先日まで検討を行ってきたわけでございますが、コンピューター同士がうまく対話できるようにするためには、コンピューターのハード及びソフトウエア両方についての標準化をひとり進める必要がある