1951-10-22 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号 それから次に開発銀行の資金源でございますが、これは当初予定いたしましたところでは、見返り資金から出資が百億円、それから復金から—復金は本年度中に債権債務を引継ぐことになつておりますが、その復金の回収予算超過額が四十五億円、その剰余金が十五億円、合計百六十億くらいが本年度の運用可能金額と見ておつたのでございます。このうち見返り資金からの出資につきましては、現在七十五億円の拂込みが完了されております。 太田利三郎