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612件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

ですから、JBICへのちょっと融資というのでなく、米国債でやれやれと思っているわけじゃないですけど、ほかの運用を考えていれば、もっと外為特会運用収入があって、それをほかの国民的なインフラとか中小企業支援に回すことができたんではないかというふうに、ただの支援にお金回しているだけじゃなくて、国の富といいますか国のお金が損をしているんではないかというふうに思います。  

大門実紀史

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

年金は今、税のほか、保険料運用収入を充てることで約五十五兆円の給付を行っているわけでございまして、受給者は約四千万人、国民の三分の一近くに及んでおります。また、年金高齢者世帯収入の約七割を占めておりまして、高齢者の生活を支える大きな柱となっているわけでございまして、そしてまた地域経済にとっても重要な役割を果たしているわけでございます。

二之湯智

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

具体的には、GPIFでございますけれども、御案内のように積立金運用に専門特化された独立行政法人でございまして、先ほども御議論ございましたけれども、一定独立性確保する必要があるということ、それから、年金給付必要等に応じて、これはGPIF国庫納付も行う、年金運用収入が出た場合、国庫納付も行うような役割があるということ、それから、現実に毎年度利子配当等によります収益、これを継続的に得ております

鈴木俊彦

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

その中で、年金給付総額全体に占める積立金運用収入割合というのはたかだか一割でございますので、そうしたことも含めて、短期の損失年金額年金財政に影響を与えることはございませんし、そうした損失長期になるようなことは、今申し上げた財政検証とその中での目標の運用利回り、ポートフォリオの設定という仕組みできちんと担保されているということだろうというふうに理解しております。

鈴木俊彦

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

げているわけでございますので、おおむね百年の間でバランスが取れるようにするということでこの年金支払い方についても決めているわけでございまして、今積立金お話がございましたけれども、これはやはり将来の年金給付に充てられる貴重な財源であるわけでありまして、この分かち合い、世代間の分かち合いの仕組み、そして現在の若い人たちと現在年金を受給している高齢世代の両方の理解を得ることが重要でありますので、仮に積立金及びその運用収入

塩崎恭久

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

国務大臣塩崎恭久君) これ、平成十六年の改正の本質部分に触れるものだと思っておりますが、公的年金制度は、将来の保険料水準を固定をして、その上で保険料収入に加えて積立金とその運用収入これを充当して給付を行っていくという仕組みになっているわけで、おおむね百年程度財政均衡期間というのを設けて、通じて、年金財政均衡が保たれるように年金水準を将来に向けて調整をしていくというのが、まさにこの制度そのものでございます

塩崎恭久

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

こうした仕組みの中におきまして、積立金とその運用収入でございますけれども、これは主に将来の受給者年金給付に充てるための貴重な財源であるという位置付けでございます。今後、少子高齢化が進行いたします中でマクロ経済スライドがございますけれども、これによる給付水準調整を緩和し、将来において一定給付水準確保、これを図っていくための貴重な財源であるということでございます。  

鈴木俊彦

2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

こうした仕組みの中で、御指摘ございました積立金とその運用収入でございますが、これは主に将来の受給者年金給付に充てることによりまして、今後、少子高齢化が更に進行いたします中で、先ほど来出てまいりましたマクロ経済スライド調整によります給付水準調整を緩和し、将来において一定給付水準確保に資する、こういった役割を果たすものでございまして、したがいまして、そのために長期的視点に立った積立金運用を行

鈴木俊彦

2016-11-04 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

○橋本副大臣 今、積立金についての御質問でございましたが、積立金とその運用収入は、主に、少子高齢化が進行した将来の給付水準確保するために重要な役割を果たしているものと考えております。  そもそもの仕組みを申し上げますと、現在の年金制度は、将来の保険料水準を固定した上で、積立金の活用を含め、その固定された財源の範囲内で長期的な給付負担均衡を図る仕組みとなっております。

橋本岳

2016-11-02 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

もう一つ剰余金が出た場合に、それに見合いのFBを発行してという構造になっているのではないかという御指摘でございますが、外為特会外貨建て運用収入のうち一般会計に繰り入れる分につきまして、この一般会計に繰り入れる分だけでございますが、これにつきましては、歳入は我が国法定通貨である円貨現金で収納する必要がございますので、その見合い円貨現金調達する必要がございます。  

土井俊範

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

もとより、積立金とその運用収入は、主に少子高齢化が進行した将来の受給者給付水準確保するために重要な役割を果たしていると考えています。  年金制度積立金方式への移行と支給開始年齢の引き上げについてお尋ねがありました。  我が国公的年金制度は、現役世代負担する保険料や税によって高齢者世代を支えるという助け合いの仕組み、いわゆる賦課方式を基本としています。  

安倍晋三

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今回の試算では、足元低下に対して、マクロ経済スライドによる調整期間が、さっきも田村委員からも出ましたが、六年間短くなるということでお答えを申し上げておりますけれども、将来が七%になぜなるのかということでありますが、一つは、足元給付水準低下することにより生じた積立金には運用収入が発生をするわけでありますから、下がった分は当然将来の給付に充てられるということであります。  

塩崎恭久

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

ただ、こうした運用時に課税をしている国でありましても、課税段階運用段階で、運用収入ではなく積立金そのものに対して課税をしている国というのはほとんどないというふうに承知をしている状況でございます。  私ども、こうした点も含めまして、二十九年度以降の取扱いにつきまして改めて税制当局と相談してまいりたいというふうに考えております。

鈴木俊彦

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) 財政投融資特別会計財投特会という、この資金運用収入ということですけど、これは財投機関から受け取る利息収入なんですが、この貸付金利貸付機関を通じて国債の利回りというのを、利回りって流通利回りですけど、流通利回りを基準として毎月設定をさせていただいておりますが、平成二十八年度におけます資金運用収入につきましては、過去の貸付けについて実際に貸し付けた金利による利息収入新規貸付

麻生太郎

2015-08-06 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

この小規模企業共済決算では、昨年度平成二十六年度ですけれども、運用収入、信託運用損益も含んだもので三千六百十九億円でありますけれども、生命保険会社等に委託している資産運用について手数料がどの程度掛かっているのか、またその手数料支出を抑えるためにどのような取組をしているのか、まずはお伺いをしたいと思います。

東徹

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

そうなると、その仕組みにおいて、積立金とその運用収入これは将来の年金給付に充てるための貴重な財源となるわけでございまして、具体的には、少子高齢化が更に進む中で、いわゆるマクロ経済スライド調整というのが進むわけでありますけれども、この調整期間をなるべく短くしていく、そのことによって給付水準低下を抑えるという、将来、言ってみれば、その調整を短期化することによって、前倒してその調整を終わらせて将来世代

塩崎恭久

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