2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
もう一点わかりにくいのは、今回どうやって決まったかということなんですけれども、きのう赤羽大臣が、これまでの運用制限は各都道府県知事が判断し、要請を受けた政府が決定する流れだったというふうにおっしゃっていました。ところが、大村知事は、西村大臣から東京、名古屋についても同じように除外をお考えいただけませんかと政府から要請を受けたと言っている。違うことを言っていますね。
もう一点わかりにくいのは、今回どうやって決まったかということなんですけれども、きのう赤羽大臣が、これまでの運用制限は各都道府県知事が判断し、要請を受けた政府が決定する流れだったというふうにおっしゃっていました。ところが、大村知事は、西村大臣から東京、名古屋についても同じように除外をお考えいただけませんかと政府から要請を受けたと言っている。違うことを言っていますね。
それは、自己資本比率八%を下回った場合、農林中金が資金運用制限、あるいは経営改善というようなことの手段によりまして、健全性の回復が見込めるわけでございます。 そんな意味で、さまざまな手法を用いて、経営展開に対して、安全な、健全な、そういう運営ができるようにフォローしてまいりたいというように思っております。(岡本(充)委員「答えていないじゃない。
昨年、頻発した事故やトラブルもあって、ドローン運用制限などを盛り込んだ改正航空法、昨年末に施行されております。 しかし、ドローン技術への投資、開発はこれによりブレーキを掛けられることはないのか、心配もあります。政府のGDP目標六百兆円の達成に向けて、AIやロボットといった成長分野を三十兆円規模の市場へ育てる方針を政府は固められております。
○柚木委員 今るる御答弁をいただいたわけですが、法の定める厳格な手続によって、恣意的な運用はあり得ないという国家公安委員長の御答弁だったり、限定された対象犯罪でちゃんと運用制限を設けてやっていると法務大臣も御答弁いただいたわけですが、これは本当に、それぞれがそういう認識で、今御答弁されましたけれども、歯どめになるのかどうなのかというのは、私は、そうなのかなと思わざるを得ないんです。
これは基本的に自己資本比率その他でもってランクづけをしているわけでございますけれども、一番わかりやすい自己資本比率でいきますと、地域農協が経営の健全性の指標であります自己資本比率で八%、これは行政の基準は四%ですが、自主ルールですので高い基準の八%になっております、この八%を下回った場合には、農林中金が農協に対して資金の運用制限あるいは経営改善を行わせる、これによって健全性の回復を図るということになっております
風雪などの悪天候の状況下でのヘリコプターの運用制限を一律に決めるものではありませんが、防衛省・自衛隊としては、以上のような各種の気象条件等を踏まえ、飛行の安全を確保した上で、災害救助活動を実施しております。
やはり、収益の見込める伊丹空港の発着枠の拡大、またプロペラ、ジェットの枠、先ほどからいろいろ出てきていますけれども、距離等の基準、三発ジェット以下の限定等、こういう運用制限は基本的に撤廃、緩和をしていく方向で考えるべきではないかと思いますが、御所見を伺います。
また、運用制限があるわけでありますが、今回、民間活力を導入するという中で、この合意と経営判断の自由度との関係、経営判断を狭めるおそれがないか、この辺につきましてはどのようにお考えでしょうか。
したがって、そうした現在の運用制限の緩和をするという場合には、やはり地元の御理解を得ることが必要になると考えております。
これは、無線局の免許の停止、運用制限が定められている電波法の第七十六条第一項のハード、ソフト一致の場合に対応して、ハード、ソフト分離の場合の総務大臣の権限を定められたものだと存じます。
今般、組合員千人以上の大規模な組合及び共済事業を行う組合については余裕金の運用制限が課せられたわけでございまして、外債購入や投機的な資産運用が禁止されているわけでございますが、しかしそれではどういう資産運用が認められるのか、それの内容についてお答えいただきたいと思います。
大規模な組合に対する措置として、監事の権限強化であるとか、あるいは員外監事制度の義務化、さらには余裕金の運用制限の導入というようなこと。そして、大規模に共済事業を実施する組合、いわゆる特定共済組合でしょうか、これについても兼業の禁止であるとかさまざまな新しい仕組みが導入されるわけでありますが、その対象区分、これは政令で規定をするんでしょうか。
○吉良委員 若干しつこくなるかもしれませんけれども、例えば、今回、余裕金の運用制限というのもあるわけですけれども、私が勉強した限りでは、これまでも余裕資金の運用については制限が実際設けられておったということでありまして、かつ、今回、具体的なその運用方法については主務省令で定めるということになっております。
○古賀政府参考人 今お尋ねの点は幾つかの項目が含まれていると思いますけれども、例えば余裕金の運用制限、何をどこまで規制するのかというようなことが一つございます。これは特に有価証券をどの範囲まで認めるかというようなことが含まれております。
航空管制業務につきましては、羽田空港における管制ミスによる閉鎖滑走路着陸事案を踏まえ、管制業務における人為的ミスを防止するため、航空情報の伝達の際に複数のチェックを行う等の業務手法の見直しを行うとともに、滑走路運用制限等、管制業務に必要な情報の表示システムを整備することとしております。
そして、問題農協は、まさに増資等の経営改善あるいはリスクの高い資金の運用制限、こういったことに取り組むことによって実施をしております。
それにいたしましても、今正に先生がおっしゃりましたように、大きな金額をお預かりするということになりますので、この法人の業務運営に関しては徹底した透明性と公開性というのを確保する必要があると考えておりまして、私ども法案の中でも、資金の運用について元本の安全確実を旨とした運用制限を設けること、それから資金管理法人の業務規程、事業計画、業務報告、そういったことについて公開を全部義務付けること、それから、中
このため、この法律でも、法律自体で資金の運用制限であるとか一定の情報公開を求めるということになっていますし、また最終的には、主務大臣として指定を取り消し得ることを担保として業務の適切な実施を確保するというふうになっております。 また、本法案の中では、例えば資金の運用方法についても、やはり安全確実に確保しなくてはいけない問題でございますので、資金の運用方法についても制限を設けております。
その最大のポイントは、体制や能力を超えた資金運用を行わないようにするための農協系統金融機関の自主ルールをつくることによって、問題のある農協、信連を破綻に至る前のできるだけ早い段階で発見すること、発見された問題農協、信連について、資金運用制限等の経営改善を図るだけでなく、一定の要件を満たす場合には上部団体に事業譲渡し破綻しなくて済むようにすることである、かように考えて、万全を期してまいりたい、かようなことでございます
それから、先ほど申し上げました資金運用制限のルール。体力と能力といいましても、業務執行体制でございますとか貸し出しの審査体制でございますとか自己資本比率だとか貯貸率でございますとか、そういうようなものに応じた資金運用範囲を制限していきたいということで資金運用制限ルールを定めたいということでございます。
その最大のポイントは、まず第一に、問題のある農協、信連を発見し、資金運用制限等の経営改善や組織統合といった的確な措置を講ずるための農協系統金融機関の自主ルールづくり、二つ目には、ルールに則して農林中金が指導を行うことにより、体制や能力を超えた資金運用が行われないようにするということであろうと思います。
○政府参考人(足立盛二郎君) 今般、SPC法が改正されるということで、従来の不動産とか指名金銭債権以外に流動化対象資産が拡大されるといったようなことでございますので、そういった制度の改正の状況、またそれに伴いまして、資産担保証券の市場の動向といいますか、成熟、拡充の状況、そういったことを見きわめまして、現在の運用制限の見直しの是非について私どもも考えていく必要があるのではないかと考えておるところでございます
第二に、郵便貯金資金においても、簡保と同様に、社債等リスクある債券についてもそれぞれ必要最低限の運用制限を設けることとしております。 第三に、運用計画については、郵政審議会において運用の専門家のチェックを受けるなど、適切な運用手続をいたしております。
それから、運用対象については、私ども、安全確実な債券を中心とするということでございますが、社債等のリスクのある債券につきましては、それぞれ、ある程度、必要最低限の運用制限というものを期しておりまして、資産総額の大体百分の二十以下に設ける、こういうことになっております。
それから社債等、一部リスクのある債券も対象としておりますけれども、それにつきましては運用制限、例えば資産総額の百分の二十以下にするというふうなものを法律上明記しております。それから、バイ・アンド・ホールドとか分散投資ということによってリスクを低減するというふうなことによりまして、そういう事態にならないように確実、安全な運用に努めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
なお、現在JP4を使用している自衛隊機に、もしこれをJP8の方を使うという場合には、着火始動特性、アフターバーナー燃焼特性等、こういう面に影響を及ぼしますので、運用制限等をして、それに十分活用できるようにやる。