2000-03-29 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
そこで、そのことはそのこととして我々は努力していきますが、もう一つ取り組んでいきたいことは、先ほど運政局長から申し上げましたように、実は昨日、バリアフリーの問題をテーマとしますシンポジウムが民間団体のお力で行われました。千人近く入るような会場でございますが、満杯の状況、そして、車いすの方々も多く御参加をいただいておりました。私もごあいさつに伺いまして、本当に胸の熱くなるような思いがいたしました。
そこで、そのことはそのこととして我々は努力していきますが、もう一つ取り組んでいきたいことは、先ほど運政局長から申し上げましたように、実は昨日、バリアフリーの問題をテーマとしますシンポジウムが民間団体のお力で行われました。千人近く入るような会場でございますが、満杯の状況、そして、車いすの方々も多く御参加をいただいておりました。私もごあいさつに伺いまして、本当に胸の熱くなるような思いがいたしました。
ですから、観光部は今運政局の局長のもとにあるのでしょうけれども、大臣直轄ぐらいに置いて、本当に観光をやりたい人間だけ集めて、女性とか海外駐在経験者とか、いろいろなアイデアをそこから生み出せるぐらい、短期間勝負ぐらいでやっていただきたいなというのが要望でございます。 それともう一点。私は、自分が海外に行くときどうかなと思うと、やはりアジアのリゾート地に行くときに結構アクセスがいいのですよね。
先ほど運政局長からお話しございましたように、運輸政策審議会に諮問させていただいているところでございます。この審議会の審議の中で、横浜三号線の新百合ヶ丘への延伸につきましては、神奈川県を初めとする地元自治体より整備の要請をお聞きしたところでございます。
それが、既存の港の埋立地に挟まりました水路だとか運河だとか、そういった遊休水路を活用いたしまして、簡易な施設をつくって、そこに安い料金で保管するということで、先ほど運政局長も言いましたように、これを進めておりますので、今後は次第にそういった小型艇の保管も進むのかな、こういうふうに考えております。
そういった意味で、テーマ地区を三地区この間同意をいたしたわけですが、今後とも、先ほど運政局長から答弁申し上げましたように、全国で十カ所の地区、岩手県、青森県、秋田県の方も近々事前相談という状況でありますから、積極的にこういった問題に取り組み、一人でも多くの方々に日本の文化、伝統、歴史というものを知っていただくために、私どもは——私は、観光産業というのはむしろ余り金のかからない中で、いわゆる公益的な、
それと、もう一つだけ聞いておきますが、これは運政局長に、もう時間がないから一緒にちょっと違う問題を聞きます。 四月八日にいわゆるガイドラインの法整備の大要が発表された。その中で、海運など民間事業者への人員・物資輸送などについて必要な協力を依頼することができるというのがこの要綱に書かれています。あわせて、自治体が管理する港湾などの使用についても協力を求めることができると。
この場合のお金というものは原則的には原因者に求償をするということになっていくわけでございますが、今回のような場合に、全体の反省の中で、そのようなあり方で今後もいけるのかどうかということについてもいろんな場で議論をしていくということになろうかと思いますが、先ほど運政局長の方からも御答弁がありましたように、全体の検討の中でその議論がなされていくのかなというふうに考えているところでございます。
そういう意味では、運輸省の運政局にこのお願いを無理を言って引き受けていただいていることに、私も責任を感じているところが一方ではあるということだけは、先生にも御理解をいただきたいというふうに思います。しかし、受けました以上は被害者の方々にできる限りの安心感を持っていただくという、窓口の、また相談所のあり方だとかそういったことについては努力をしてまいりたいというふうに思います。
それにしても、今御指摘いただいているように、例えば手続の問題だとか、こういうときにはどういうことが必要なんだろうかとか、いろいろな相談窓口だとか、円滑に交渉が行われるための指導だとかが一本にきちっと決まっていなければ大変御不便なことだろうというふうに思っておりまして、今申し上げましたように、関係省庁の会議におきまして、運政局の方で窓口を引き受けさせていただいたということでございます。
政府もその被害者の一員ということになっておるわけでございますが、そういうことの中で、政府においてはぜひ、先ほど運政局長さんが窓口になっていただくということで、非常に力強く思うわけでございますけれども、指導的な役割を発揮していただきまして、地方団体間の調整でございますとか、取りまとめということにぜひお力添えをいただきたいと思いますが、この点につきましてもう一度御答弁いただければと思います。
これを証左するということの一つの事例が、さっき運政局長から申し上げましたように、二月十八日に国際油濁補償基金の理事会におきまして、被害者ができる限り速やかに補償を受け得るように、被害者に対する暫定支払いが行われることが決まったわけでございます。
海上保安庁は、今運政局長も答弁させていただきましたけれども、警察的なそういう役割をやるということでありまして、確かに「しきしま」という八千トンの巡視船の上には火器が積んでございます。
○亀井国務大臣 私、就任のときも私の所信の一端を申し上げたわけでありますけれども、今、運政局を中心に、陸海空のバランスのとれたあるべき将来交通システムのあり方、これを省内で意思統一をやっておる最中でございます。
そこで、実行上は、今運政局長からもございましたけれども、いろいろな指導を海上保安庁としてしておりますが、その中で特に、やはり御自身の安全のためでもありますし、そんなことで、無線電話などもなるべく持つようにとか、もちろん早く連絡するというときの手段でございますが、そういうのを持つようにとか、そんな指導をしたりなんかしております。
これにつきまして、我々といたしましては、今政府が野中国家公安委員長指揮のもとで関係各省庁の局長クラスを集めましての対策会議を設置いたしておりまして、運輸省からは運政局長がこれに常時メンバーとして加わって、密接な連絡のもとで運輸省として捜査に対する協力、また未然防止、起きた場合の処置、この三つについて遺漏なきように懸命な努力をしておるところでございます。
コストを下げるという面ではちょっと先ほどの委員からの御質問にもお答えしたことと関連するわけでありますけれども、そうした港湾の建設あるいは空港の建設、新幹線の建設、そうした運輸関係の社会資本の整備につきましてやはり国が思い切って前に出てその建設の負担をしていくということをぜひやっていきたい、このように考えておるわけでございますので、六百三十兆のうちそれをどういう区分で割り当てていくかというようなことも運政局
油事故、いろいろな経験を積んできたわけでございまして、過去反省しなければいかぬ事態も多々あるわけでございますが、現在取り組んでおります私どもが具体的にアクションを起こそうとしていることでございますが、まず一つありますのは、実際の事故が起こりましたら、国際緊急援助隊ということをまず組織していくことになると思いますが、そのときに実動の中心になるのは海上保安庁かなと思っておりますので、先ほどもちょっと運政局長
現在、運輸省におきまして、運政局を中心に陸海空の均斉のとれた交通体系の構築という検討を全省的にやっておるわけでございますが、ぜひ委員の皆様方にもいろいろと御指導をいただきたいと思っております。 新幹線について申し上げますと、御承知のように、基本計画では山陰の新幹線もあるわけでございますし、第二の中央新幹線ということもございます。
○亀井国務大臣 現在、陸海空のバランスのとれた交通体系の整備ということで、運政局を中心に今省内で検討を進めておる最中であります。また、連立三党ともそうしたすり合わせをやっておる最中でございます。 委員御指摘のように、過去の日本列島のあり方がこうであったから二十一世紀もそうであろうというようなわけにはまいらない。
非常によくやってくれまして、また、運政局も非常に観光部門について力を入れて頑張ってくれておりますから、おっしゃるように、今後の観光行政、さらにさらに発展していくものと確信をいたしております。
先ほど運政局長の方から申し上げたような助成制度の拡充をしたわけでございまして、私どもとしても大変うれしく思っておるわけでございます。 具体的な内容でございますが、六年度予算でまず地下鉄補助とそれからニュータウン鉄道の補助、これが新たに公共事業関係費として位置づけられました。
どうか、運政局長とのやりとりで委員ほとんどもう十二分に納得されたと思いますけれども、この問題の御理解をぜひともお願いいたします。
ただ、その必要性についてもちろん私ども否定するわけではないわけでございまして、先ほど運政局長の方から御説明しましたガイドラインとあわせまして、どういう駅にエスカレーターなりエレベーターを整備していくべきか、いわゆるその整備指針のようなものでございます、ガイドラインの方はこういう形のエレベーター、こういう形のエスカレーターを考えていったらどうかということを主たる点にしておりますが、こういう駅につくっていく