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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

もう一つ、今運政審答申の十八号という話がございましたけれども、つくばエクスプレス、これが一昨年開業をいたしまして、今順調にといいますか、沿線開発も相当進んでおるわけでございます。つくばと秋葉原の間を四十五分で結ぶ、私の選挙区においても守谷という駅を持っているわけなんですけれども、そういう路線鉄道関係では首都圏最後の大規模プロジェクトじゃないかというふうに言われております。  

葉梨康弘

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

都市鉄道整備そのものにつきましては、それで、これにつきましてはこの常磐新線最後にこの制度による新規建設は行わないということにしているわけでございますが、都市鉄道整備そのものにつきましては、この重要性というものは十分あるわけでございますし、先ほど、今御指摘運政審答申第十九号というのもあるわけでございます。そこでは様々な工夫をするというようなことも示唆されているところでございます。  

石川裕己

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

渕上貞雄君 次に、統合後の法人の業務の範囲では、これまで鉄建公団が担ってまいりました都市鉄道線及び民間線事業については新規事業が含まれていませんが、今後、運政審答申第十八号、東京圏における高速鉄道中心とする交通網整備に関する基本計画については、第十九号、中長期的な鉄道整備基本方針及び鉄道整備円滑化方策についての政策遂行に与える影響というのが大変大きいものがあると思うんでありますけれども、その

渕上貞雄

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第3号

この件の二つ目なんですが、浦和美園岩槻間については、運政審答申開業目標年度を前倒しして整備をするということも考えられているようなんですが、それについては「先行整備の検討」というところで、これも県の要望が出ていると思いますが、厳しい財政状況下で七号線延伸を進め、浦和東部岩槻南部地域地域整備鉄道整備を一体的に進めるため、早期に整備効果が上がり、全線整備に比べ年度ごと財政負担平準化が図れる、

日森文尋

2001-06-14 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

これにつきましては、いわゆる運政審答申でも、今後の鉄道整備のあり方として、需要の増嵩が見込めない地域においては、民間事業者が直接やるということが非常に難しいということから、施設を公的に保有して民間事業者運営を行うという、いわゆる上下分離方式の採用について今後いろいろ検討していくべきだということが提言されております。  

安富正文

2001-05-16 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

具体的には、例えば運政審答申実は、今後の鉄道整備に関する基本方針を取りまとめた運輸政策審議会答申というのがございますが、この中におきましても、幹線鉄道整備政策目標として、在来幹線鉄道新幹線とのアクセス性の向上や接続円滑化等による新幹線在来幹線鉄道とが連携した広域的な幹線鉄道ネットワークの構築ということを掲げております。  

安富正文

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

全国的に見ると第三セクター会社というのは大体厳しい経営状況になっているようなんですが、この運政審答申でも、埼玉については、新しい開発が行われたりするから、将来の展望を持ってこれを建設しようということになっているようなので、三セクとしても努力をするようにぜひ私も協力をしたいと思っています。  それから、現行の鉄道支援策

日森文尋

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

安富政府参考人 埼玉高速鉄道東京七号線の延伸につきまして、運政審答申で、平成二十七年までに開業することが適当な路線ということで位置づけられておるわけですが、御承知のように、相当巨額な投資が必要になります、試算しても大体千六百億ぐらいの金がかかるんじゃないかと言われていますが。

安富正文

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

それから、地方交通といいますか、その辺の問題については先ほどの運政審答申では余り触れられておりませんでしたが、地方交通の現状はもっと深刻ではないか。マイカーの発達に伴ってどんどん輸送量が減っておる。JRから、JRといいますか国鉄から分離しました第三セクター鉄道三十八社のうち三十三社は赤字である。

中島啓雄

2000-05-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第17号

また、一方富山市の大手のタクシー会社では、労働組合はいわゆる賃金体系をめぐって論争し、タクシー業界の中ではA型賃金、これは固定給中心とした賃金体系AB型賃金、これは固定給歩合給を折半したようなやり方、これは運政審答申の資料にも出ておりますけれども、B型賃金、オール歩合というような、そういう体系があるんですが、そのA型賃金を守るために基本給を泣き泣き二万円下げてしまった。それはなぜか。

谷林正昭

2000-05-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第17号

その意味では、昨年の四月九日に出されました運政審答申の中に、「おわりに」という部分に、よく地域実態を見きわめてこの答申を生かしてもらいたい、あるいは法律作成をしてもらいたい、こういう文言が入っております。  今大臣がおっしゃったようなこととあわせて、この答申の精神が法律に生かされているのかどうか、それをずばりお聞かせいただきたいと思います。

谷林正昭

2000-05-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

寺前委員 昨年六月の運政審答申では、アジアの諸港に比べて日本港湾の地位が低下している、日本港湾は料金が高く、日曜荷役など使い勝手に問題がある、したがって、競争原理を導入してユーザーのニーズに十分応じ得る港湾運送事業に脱皮すべきだ、こう述べています。その一方で、規制緩和により参入が容易となり、価格規制も緩和される結果、事業者間の競争、特に価格競争が激化することを予測しています。  

寺前巖

2000-03-30 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

これは非常に心配をされた上でのことでそういう指摘をされているのではないかというふうに思いますが、あわせて運政審答申では、拠出金分割請求分割払い方式への変更が打ち出されておりますし、港湾運送事業者並びに荷主船社に対して拠出金分割請求分割収受を完全に実施する措置と、港湾福利厚生基金などの各拠出金の安定的な運営確保できるようにすべきだと考えます。  

渕上貞雄

2000-03-30 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

ところが、運政審答申では、ダンピング防止策については書かれてありますが、船社荷主への勧告ということには触れられておりません。  行革委最終意見にさえはっきり書かれているように、ダンピングが横行する背景には港湾運送事業者船社荷主との力関係があり、ここを規制しなければ防止策効果は期待できないと思うんです。  なぜ船社荷主への勧告制度化しないのか、お答えいただきたいと思います。

宮本岳志

2000-03-30 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号

次に、緊急調整措置の導入についてでありますけれども、平成十一年六月の運政審答申では、港湾運送安定化策として、悪質な事業者参入防止、それから過度のダンピングによる港湾運送混乱防止拠出金確保事業の集約・協業化、日曜・夜間荷役の推進と規制緩和実施に伴う労働関係不安定化、雇用不安、労働争議の懸念に対する労働条件悪化防止策必要性が強調されております。  

渕上貞雄

1999-05-27 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第10号

四月九日にも運政審答申の中で、自動車交通部会の方からその答申が出されまして、いわゆる事業規制緩和を求める一方で、その事業が国民のために本当によりよい方向競争がされるか、その一番大きなポイントは何かといいましたら、それはバスやタクシーにおいては良質な運転手確保がこの規制緩和の大きな原点である、ぜひそういう方向運転手確保に努めてもらいたい、それが規制緩和が進む条件だというふうに答申がされております

谷林正昭

1999-04-27 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

運政審答申では、クリームスキミングは基本的に認めた上で、これによって発生する問題に対して行政が一定の関与を行うとしております。問題があるのがわかっていながら、なおかつこれを認めるという極めてわかりにくい書き方がなされております。

今田保典

1998-05-19 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

このコミューター航空事業制度面に係る規制につきましては、今回の運政審答申におきまして、需給調整規制廃止を踏まえ、規制見直しを行いまして、従来ですと定期便の入っているところにはコミューターは入ってはいけないというようなすみ分けがあったわけでございますけれども、今回は「コミューター航空会社経営判断に基づいたネットワークの形成ができるようにすることが必要である。」

楠木行雄

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この東京都における公共交通網は、特に区部山手線の外側の環状方向整備が残されておりまして、新たな環状方向公共交通整備が急がれていると同時に、今後、一昨年の阪神・淡路大震災と同じような地震が起きた際の緊急の輸送路ということも考えられますので、東京都からの要請があるというのは前提でありますけれども、次期運政審答申にぜひこれは載せていただきたい、このように考えます。

石井啓一

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

大臣にお尋ねをいたしますけれども、今申し上げましたように営団民営化、その第一段階としての特殊会社化に伴うさまざまな課題があるということは承知しておりますけれども、通勤通学混雑緩和あるいは沿線地域活性化というためには、運政審答申に盛り込まれました首都圏地下鉄ネットワーク概成、これはぜひ必要である、こういうふうに考えます。  

石井啓一

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○山田(英)分科員 先ほど山口委員も質問されていらっしゃいましたが、高速鉄道八号線の問題で、これはお願いになろうかと思いますけれども、この六十年運政審答申第七号におきましては、保谷からずっと都心を通りまして、錦糸町、押上、四つ木、亀有、ここまでは答申に盛り込まれているわけでございます。

山田英介