2018-06-07 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
この京都と東京の二か所の業務体制となることで、事務所の借料ですとか二か所の間の連携を取るための出張旅費ですとか通信運搬費等の増が新たに見込まれるところでございますが、今まさに委員からおっしゃっていただいたように、業務の効率的な運営とかテレビ会議などのICTの活用等によって、本格移転後の円滑な業務の実現に努めてまいりたいと考えております。
この京都と東京の二か所の業務体制となることで、事務所の借料ですとか二か所の間の連携を取るための出張旅費ですとか通信運搬費等の増が新たに見込まれるところでございますが、今まさに委員からおっしゃっていただいたように、業務の効率的な運営とかテレビ会議などのICTの活用等によって、本格移転後の円滑な業務の実現に努めてまいりたいと考えております。
京都と東京の二カ所の業務体制となるということによりまして、予算上は、事務所の借料とか、二カ所の間の連携をとるための出張旅費、通信運搬費等の増が新たに見込まれるところでございます。先行移転に係る予算はこれらの新規増要因から成るものであり、平成三十年度には約一億円を計上しておりますが、本格移転に係る最終的な予算の総額等については、現時点ではまだ未定でございます。
この撤去費についての定額助成の単価につきましては、農林水産省の把握をしております機械等のリース代、あるいはオペレーター代、あるいは廃棄物の運搬費等の標準的な経費、これを基に算出をしておりまして、取りあえず実態を踏まえて適切に設定したものというふうに考えております。
そして、資材がかなり遠隔地から来るという場合がございましたものですから、その運搬費等の追加コストをやるというような措置をとらさせていただいているところです。 なお、これは非常に大事な問題でありますので、注視して対応しなくちゃいけないと思っております。
その中で、三宅村が職工組合に対しまして材料の運搬費等の補助を実施しているところでございます。 まず、シロアリ対策でございますが、六月の二十五日から七月十日に掛けまして、三宅村がちょうどシロアリの夏の繁殖行動を利用した夜間駆除を実施しております。
○説明員(谷修一君) 例えば、都道府県ナースセンター事業については、コンピューター運用経費、印刷製本費、通信運搬費等を除いた人件費相当額は約三億二千万円であり、おおむね三分の一となっております。
その予定価格というのは、工事を行うに当たって必要な材料費、労務費、それから機械経費等から成る直接の工事費、工事の準備費、機械の運搬費等の共通の仮設費、それから工事を管理するために必要な現場管理費、それと一般管理費とを合計して定めておりますが、この算定に当たりましては、直接工事費については工事の実態に基づきまして労務費、材料費や作業の所要人員等を定めておりますし、また共通仮設費とか現場管理費についても
「作業収入」というふうになって、「身体障害者授産施設においては、事業収入から原材料費、光熱費、運搬費等必要最小限度の事業費を控除した金額は全額工賃として作業員に支払わなければならない。」ですから、収入からいろいろな必要経費を引いた額を工賃として渡しているわけですね。ですから、まずそういうところも考える必要があるのじゃないかと思います。
ただ、使っておられる状況の中で、難点といたしましては、ポット代でございますとか運搬費等の経費がどうしても高くつく。それからまた、最近全体として新植面積が減少しているということもございまして、民有林におけるポット造林の実施面積は毎年二百ヘクタール程度で横ばい状況になっておるわけでございます。
しかし、租税公課負担とか十アール当たりの収量、これは三カ年間の平均なわけでございますが、あるいは運搬費等までが違ってくるとなると、どうもお互い意図的に資料をつくり、試算しているのじゃないかというふうに考えられるわけなんでございます。こういう点については、農業団体の方で出した試算に対して政府はどのようにお考えですか。
しかし反面、このポットにつきましては、ポット代であるとか運搬費等が非常に高いということもございまして、林業全体、造林自体が今非常に厳しい状況にございますので、ポット造林がなかなか伸び悩んでいるというような状況かと思っております。五十三年ごろからの状況を見ましても横ばいないし減少ぎみ、五十五、五十六と見ますと大体横ばいというのが現状だと考えております。
○神田委員 さらに納付運搬費等の問題はどうなりますか。
○国立国会図書館参事(三塚俊武君) 先ほど申し上げましたように、国際交換に要する費用というのは当館の図書購入予算の中に計上してございまして、その中に交換に要する通信、運搬費等も含めまして、現在のところ今後これがどのくらい増加していくかということを一応見守りながら、財政当局と相談の上善処したいと思っております。
この別途経理金は五十三年度から五十五年度までの合計で二千四百十三万円となっておりますが、その使途につきましては、当局の説明によりますと、材料購入費など製品製作に係る経費に千九百五十二万円を充当していたほか、製品運搬費等に二百七十八万円、交際費、会食の経費等に九十二万円、職員の食事代等に五十万を充てており、四十万円は使途が不明であるとしているものであります。
余り細かいことは申し上げる時間はございませんが、自主流通米の助成はこれは別といたしまして、保管料、運搬費等でございますが、軒並みみんなふえておりますけれども、特に御注意いただきたいのは保管料と金利でございます。過去数年をとってみますと、たとえば保管料ですと、昭和五十年が二百四十七億円でございますが、五十五年予定では六百六十九億ということに相なっております。
セメントの値段のほかに、砂利の値段あるいは運搬費等によりまして、地区別にいろいろ値段は違うわけでございますが、大体妥当な線ではなかろうか、ようやく採算ラインではなかろうかという感じでございます。
これらの労働時間とか経費というものは、運搬費等の費目の中において計上されるのが当然でしょう。そういうものを一体どうするかという問題ですね。 それからもう一つ、これは北海道だけの特徴で、今村経済局長も昔から事情を知っていますけれども、その北海道の農家の固定負債の中で一番固定化率が高いのは、専業酪農家ということになっておる。
なお、御指摘にある通信費あるいは運搬費等の雑費について予算措置を講ずべきではないかとの点に関しましては、現地での通信、運搬等の利用状況等について検査院から十分実情を聴取いたします。聴取いたしまして、また他省庁の行うこれと同じようないろんな検査業務などもございますので、そういったようなものとの権衡の問題も考慮する要があろうと思います。
最近問題になっておりますような供応を受けるという事態など、これはもってのほかのことでございますから、特段に注意しなければならないと思いますが、他方、その仕事を公正かつ円滑に実施してもらうための予算的裏づけ、たとえば一般の公務員とは異なった特別の待遇を与えるとか、あるいは一般職から特別職にするとか、また給与の面でも特別な勘考をするとか、調査官が実地検査中の通信、運搬費等の雑費を自分の方で負担できるよう
たとえば米価の問題についても、いままでの運搬費等はいわゆる農業の臨時労務費であったけれども、今度は製造業労賃に変えた。自民党のいろいろなあれがあって変わった。そういうふうに高いものをとっていかなければ麦作振興はできません。そういうことを考えていかなければならぬと私は思います。
一三%、一四%値上げというのは、この大蔵省や農林省の言っている分はこういう集荷経費や運搬費等も赤字とした上の解消の上で考えたパーセントになると。してみれば約六〇%、一三%の六掛け、七・八%でも私は解消に持っていけるんじゃないか、米価の差益だけ。運搬であるとか、事務人件費だとかいうのは、当然これはそういう食管の赤字に入れるべきものじゃないと、こういうふうに考えるわけです。