2014-04-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
例えば、通常の労働者が商品運搬業務をする、レジで買物籠を移動させながら売上げを処理する業務との比較。これ、職務が心身に与える影響の度合い、働く側への負荷、こういう客観的な中立的職務評価等もILOの場合は入っているんですね。私はこれに近づけていくべきではないかと思うのですが、それについて御意見を伺いたいと思います。
例えば、通常の労働者が商品運搬業務をする、レジで買物籠を移動させながら売上げを処理する業務との比較。これ、職務が心身に与える影響の度合い、働く側への負荷、こういう客観的な中立的職務評価等もILOの場合は入っているんですね。私はこれに近づけていくべきではないかと思うのですが、それについて御意見を伺いたいと思います。
○政府参考人(田中壮一郎君) 御指摘のように、学校給食業務の運営の合理化につきましては、昭和六十一年に通知を出して以来御指導を申し上げてきたところでございまして、平成十四年五月現在におきましては、調理業務の一三・四%、それから運搬業務につきましては三四・四%が外部委託されておるところでございます。
そして、原告らの再三の配転要求にもかかわらず、金庫は硬貨、硬貨というのは大変重うございますけれども、その運搬業務を命じています。そして、妊娠した九人の女性組合員は、流産五件、死産一件、早産一件、切迫流産での入院が六件にも及ぶ大変つらい体験をしています。 こんな非人間的な仕打ちは断じて許されません。憲法が保障している団結権や思想、良心の自由の侵害でもあります。
○石毛委員 続きまして、今の御指摘の中にも含まれておりましたが、警備業務の分類がさまざまされておりますけれども、その中で、常駐警備と核燃料物質等運搬業務の警備に関しましては一級検定取得者がいないというふうに伺いました。
その保険料が幾重にも、下請へ出されたり民間業者に発注されたりと、非常に釈然としないんですが、では、こういうパンフレットを発送する運搬業務がありますね。この運搬業務について、イシカワコーポレーションという会社が主になっている。協新流通、小野包装という会社もそれなりに運んでいるというふうに聞きました。
そのほか、効率的な行財政運営の一つとして、民間委託につきましても、学校や市民病院の給食調理業務を初め、市所有自動車の運転管理業務やごみ収集運搬業務、各種施設の管理及び警備業務など、可能な限りの業務を随時委託してきております。
また、事件に絡む話ですけれども、小山容疑者が国立国際医療センターの医療廃棄物収集運搬業務、これを実績なしで、しかも都の許可が出る前に指名に参加して落札をし、都の許可が出た翌日から業務を始める、全く異常な形になった経緯についても、これは厚生省はきちんと調査をしておいていただきたいと私は思います。
収集、運搬業務を担う作業員についてお伺いをしたいと思います。 二人以上で作業せよとの趣旨が明記されたいわゆる安全マニュアルについて、第一に、これは全国都市清掃会議のではなく、政府のマニュアルと考えてよろしいのでしょうか。
廃棄物の処理、これは地方自治体と住民、とりわけ収集、運搬業務を担当する労働者と一般家庭の連携、協力なしには効果は上がらないと思います。やはり、実際に収集業務に携わっている人、この役割が今までよりかもっと重くなったと思います。
厚生省では、従来からこのマニュアルを守ることにつきまして市町村を指導してきたところでございますが、委託業者等が行います収集、運搬業務につきましても、生活環境保全上及び労働安全衛生上の観点からの配慮が十分なされますよう今後とも必要な指導を行ってまいりたいと思います。
○浜本万三君 続いて、労働省だけに伺いますが、ごみの収集車による収集、運搬業務におきましては、挟まれるとか巻き込まれるとか、こういった事故が絶えないのが現状でございます。そこで、清掃事業における、例えばごみ収集車による収集業務については、労働安全衛生法において危険有害業務として指定されるべきではないかという私は問題意識を持っておるわけでございます。
○説明員(大関親君) 清掃事業における労働災害の防止については、昭和五十七年に清掃事業における安全衛生管理要綱を定めてその徹底に努めており、廃棄物の収集、運搬業務についても同要綱に基づき労働災害の防止を図っているところでございます。今後とも同要綱の徹底指導により労働災害の防止に努めてまいりたいと考えております。
この事案は、岐阜県下の市町村においてし尿の収集、運搬を行う許可業者等で組織しております岐阜県環境整備事業協同組合傘下の組合員が、岐阜県下約七十五市町村において昨年十二月五日から同二十二日までの間し尿等の収集、運搬業務を行わなかったものでございます。これは先ほど先生お話しいただきました点でございます。
○目黒政府委員 私ども、現在この喜多方市におきます収集運搬業務連絡の委託という事件につきまして、今事情を聴取しつつあるところでございます。
○政府委員(古川武温君) ごみの収集運搬業務の合理化の中で御指摘がございますが、こうした事業に携わる職員の労働安全衛生の確保というものが前提といいますか一番大事になるわけであります。その上で、分別収集による減量化あるいは資源化、施設設備の適正な整備・交通状況等を考慮した計画的な作業の実施等がございます。 あくまでもそうした前提に沿いまして対処してまいるのが基本だと考えております。
○渡辺四郎君 先ほど申し上げました勧告の中で、総務庁は、行政コストの面から廃棄物の収集運搬業務の合理化あるいは効率化を求めているようですが、厚生省としてはこの点についてはどういうふうなお考えか、お聞きしたいと思います。
市場内での魚の運搬業務でございます。かつて市場では暴力団が支配するようなことがあったということで、それは労働者が団結して排除して今日に至って、業務も定着をしているということで、混乱が生じないように従来どおり業務を続けたいというのが要望の趣旨です。適用業務にしないように十分に配慮していただきたい、こう思いますが、いかがでしょうか。
それから危険物運搬業務は千五百人、それから交通誘導業務については調査がとれておりません。ただ、京都府の調査によりますと、全体の四二・八%がこういった交通誘導業務に従事しておるということでございます。ただいま申し上げましたのは京都府のあれでございますが、ただ、専門的にやっておる者がどれだけかというのはちょっとわかりません。こんなに多くはないと思います。
当面、検定の対象業務といたしましては、交通誘導業務、それから機械警備業務、危険物の運搬業務などが考えられるわけでございます。
先ほどお答え申し上げましたように、当面、交通誘導業務だとか機械警備あるいは危険物運搬業務といった、本来警備業務の適正な執行に必要で、かつ専門的な知識が要求される、そこでその検定によってそういう警備員の知識、能力向上を図れるというような目的のためにやろうというものでございます。
だから、その教育の問題について、特に、常時放射性物質を扱っている諸君の場合はさほどでもございませんけれども、運搬業務等に携わる場合の教育というのは非常に重視しなければいけない。特に私どもが運搬に注意をするのは、事故のないときは何でもないが、事故のあったときに経験者がそこにはいないわけです。ほとんどいないと思うのです。トラックの中には、およそそういう経験を持った人はいないはずですよ。
それからいま一つは、時間がございませんので私は重ねてお尋ねしますが、核の問題で、最近は原子力発電所がたくさんできまして、使用済み燃料とかあるいはその他廃棄物等の運搬業務が頻繁に行われるようになってまいりました。この問題もまた運輸省の担当だろうと思うのです。ところが、運搬業務についての規制というのは明確ではない。
「組合員の生産する林産物及び林産物以外の森林の産物の運搬、加工、保管又は販売」、こういう事業ができるようになっているのですが、この運搬と加工というのは広義に解釈すればいろいろあるわけですが、個々の単位組合、森林組合が単位組合でトラックを持つということは、この維持管理になかなか経費がかかるから、経費節減そして組合員の利益をいささかでも守っていこうとするならば、たとえばブロック別に運搬業務だけ一つ別に切
○内村説明員 まき網の運搬船としての運搬業務をやらないときにイカ釣りをするということでイカ釣りの登録をしているのではないかと思います。