2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
この土砂の運搬先が大きな課題の一つになっておりまして、厚真町の沢への搬入ですとか牧草地の盤上げに活用するなど、関係者の意見も聞きつつ、幅広く今検討をいたしております。
この土砂の運搬先が大きな課題の一つになっておりまして、厚真町の沢への搬入ですとか牧草地の盤上げに活用するなど、関係者の意見も聞きつつ、幅広く今検討をいたしております。
また、そういう地層が同一というものの定義だけではなくて、実際に搬出する場合には、これもこれまで答弁させていただいておりますけれども、搬出する場合には、あらかじめ都道府県において汚染の拡散が起きないような運搬方法、あるいは運搬先の状態、そういうものをきちんと確認をするということも規定をしてございます。
○潮崎政府参考人 JR東海は、土対法の対象とならない掘削土につきましては、その重金属等の有無について、まず、運搬先の箇所に適用されるその受け入れに関する基準、これに基づき定期的に確認をする。この調査につきましては、環境大臣の意見で、国交大臣からも同じ意見を申しておりますけれども、専門家などの助言を得て、その調査の頻度を設定し、工事の前までに具体的な計画を策定せよということとされております。
リニアの残土の運搬先、運搬ルートの沿線の皆さんの生活への影響や環境への影響についてしっかりとアセスメントを行うのは当然だというふうに思いますけれども、これをJR東海にしっかりとやらせてください。大臣、お願いします。
○国務大臣(小池百合子君) 御指摘ございましたように、食品リサイクル法、今は国の登録を受けました適正なリサイクル業者に食品廃棄物を運搬する場合、運搬先の市町村での許可を要らないという特例を設けさせていただいているところでございますが、御質問のございました観点からの特例を更に拡大した場合はどうかということでございますけれども、発生元の市町村における許可も不要にしてしまいますと、地域内の一般廃棄物の処理
したがいまして、市町村を越えて運搬をする場合にはその運搬先の市町村の許可も必要だということでございますが、先ほど申し上げました登録再生利用事業者あるいは三者計画、三者の連携によります計画によります再生利用事業者の事業場に持ち込む場合には適切に再生利用されるわけでございますので、持ち込み先の市町村の許可は要らないというふうにしているわけでございます。
当初、その運搬先は、穴吹氏は宮城県に対しましては広島に持ち込むということを言っておったわけでございます。実は、若干細かくなりますけれども、この穴吹氏、三舞実業の持っております許可の内容と申しますのは、東京都で物を収集いたしまして、それを広島に運んで、瀬戸内タンククリーニングと申しますけれども、そこへ持ってまいりまして処理をするという内容の許可を持っておるわけでございます。
かつては鋼材をかなり国鉄で運んでおりましたけれども、最近は製鉄所は御存じのように臨海工業地帯に集中をいたしておりますし、それから、大量鋼材の運搬先で新しい設備投資をする場合の所要鋼材とか、あるいは道路その他の公共事業に使われる鋼材とか、そういうものの集積地がこれまた臨海地帯に育成されておりますので、あるところまでのものは内航海運で運ばれまして、それから先はトラックということになるわけでございます。
○宮崎正義君 まあプロパンガス等の運搬、先ほど関西でしたね、事件が起きまして、運搬途上にある危険物でありますね。プロパンばかりではありません。ガソリン車、あるいは酸素、俗に言う危険物取り扱いの法を適用されるものがトラックで何分間に一台、何台というふうに間断なく日本全国では木造の建物の間を縫って走っておりまして、こういう危険物を運搬しておる。
重要物資輸送証明規則の取締りを続行中、たまたま日本通運のトラツクに横浜市交通局のガラ紡の生地を満載したトラツクを発見しまして、運轉手を初め、一同を取調べましたところ、その事件は重要物資輸送証明規則違反には該当しないという見通の営業所長からの話がありまして、結局その該当しないというのは、鉄道でもつて駅どめで來ましたときに、その発駅から着駅までの輸送証明というものが確実でありまして、その着駅からさらに運搬先