2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○野上国務大臣 半径三キロ以内につきまして家禽の移動等を禁止する移動制限区域を設定しているわけでありますが、一方で、今先生からお話あった初生ひなにつきましては、これは、ふ卵後七十二時間以内に密閉の車両で運搬するなど外部からの感染リスクを回避する措置が可能でありますので、防疫指針に基づいて、運搬ルートを限定してあるいは消毒ポイントを通過するなどの一定の措置を講ずる場合に限り、移動制限区域外から移動制限区域内
○野上国務大臣 半径三キロ以内につきまして家禽の移動等を禁止する移動制限区域を設定しているわけでありますが、一方で、今先生からお話あった初生ひなにつきましては、これは、ふ卵後七十二時間以内に密閉の車両で運搬するなど外部からの感染リスクを回避する措置が可能でありますので、防疫指針に基づいて、運搬ルートを限定してあるいは消毒ポイントを通過するなどの一定の措置を講ずる場合に限り、移動制限区域外から移動制限区域内
本年二月にまとめられた有識者会議の報告書では、保管施設を設置する自治体や関係者等の御理解が必要となること、原子炉等規制法に基づいて原子力規制委員会による事業認可、例えばこの前提案があったタンカーの保管施設としての設置許可や保安検査等、様々な規制への対応が必要となること、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や、運搬ルートの自治体の御理解を得ることが必要なことなどの、相応の設備や多岐にわたる事前調整、
その主なものでございますけれども、保管施設を設置する自治体や関係者等の御理解、あるいは、原子力規制委員会による設置許可が必要になること、また、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や、運搬ルートの自治体の御理解を得ることが必要となること等、相当な調整と時間を要すると指摘されております。
○政府参考人(須藤治君) 小委員会の報告書におきましては、既存の敷地内で廃炉を進めることを基本とした上で、敷地外に処理水を持ち出すことにつきましては、まず、保管施設を設置する自治体や関係者等の御理解や原子力規制委員会による設置許可が必要となること、また、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や運搬ルートの自治体の御理解を得ることが必要となること等、相当な調整と時間を要すると指摘されております。
また、運搬時の漏えい対策を含みまして、運搬方法の検討や運搬ルートの自治体の理解を得るということが必要になるなど、相当な調整と時間が要するということで示されております。 政府としては、敷地外保管あるいは敷地外の放出ということは、こうした課題があることも踏まえながら、風評被害も含めてしっかり幅広い関係者の御意見を聞きながら取扱いについて結論を出してまいります。
この点、第一種、第二種あるいは第三種病原体等を運搬する際には、事前に運搬ルート等を記載した運搬証明書を国家公安委員会に届け出、運搬証明書に記載された内容に従って運搬しなければならないということになっております。
なお、福島県外での放出につきましては、小委員会においても議論が行われましたが、報告書におきまして、敷地外へ処理水を持ち出すことについて、保管施設を設置する自治体や関係者等の御理解や原子力規制委員会による設置許可が必要となること、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や運搬ルートの自治体の御理解を得ることが必要となることといった、相当な調整と時間を要するとの指摘がなされております。
保管施設を設置する自治体の関係者の御理解、また、原子力規制委員会による設置許可が必要なこと、運搬時の漏えい対策、運搬方法の検討、運搬ルートの自治体の理解を得ることも必要ということになります。敷地外の隣接地であっても、そういうことになろうかと思います。そういったことから、この件についてもなかなか難しいというような議論があったと承知をしております。
また、タンカーやその他、パイプラインでもいいんですが、大量の処理水を移送する場合には、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や運搬ルートの自治体の理解を得るということが必要になるという課題が示されているところでございます。 こうした課題を含めて検討しているということです。
また、大量の処理水を移送する場合については、運搬時の漏えい対策を含む運搬方法の検討や、運搬ルートの自治体の理解を得るといった課題があることも説明をしております。 いずれにせよ、そうした課題を踏まえ、まずは小委員会において議論を尽くしていくことが重要であり、引き続き小委員会においてしっかりと検討を進めていく所存でございます。
つまり、今回の奥港からの海上運搬ルートは、まさにジュゴンの行動軌跡と重なるものであります。 環境保全図書では、作業船の航行に当たっては、ジュゴンが頻繁に確認されている区域内をできる限り回避し、沖縄島沿岸を航行する場合は、岸から十キロメートル以上離れて航行しますとあります。今回の運搬では、ジュゴンが確認された区域を直接横断することになるのであります。
○石井国務大臣 春日井市の坂下非常口からの発生土を瀬戸市の愛知県珪砂鉱業協同組合の鉱山跡地に運搬するに当たり、JR東海は、昨年十一月に、発生土の運搬ルート上にある瀬戸市の関係住民に対して説明会を二回開催したと聞いております。 この説明会では、工事用車両の安全対策等についての説明が行われ、春日井市においても、同様の内容を含んだ説明会が本年二月に開催されたと聞いております。
あと、汚染土の運搬に当たりまして、JR東海は、搬出元の名城非常口周辺の運搬ルート周辺では、汚染土が搬出される旨をお知らせしたということであります。なお、搬出先の東海市内の施設につきましては、工業地帯に位置するということでございまして、特段、住民への周知ということは行われておりません。
リニアの残土の運搬先、運搬ルートの沿線の皆さんの生活への影響や環境への影響についてしっかりとアセスメントを行うのは当然だというふうに思いますけれども、これをJR東海にしっかりとやらせてください。大臣、お願いします。
この点で、市街地の運搬ルートを明らかにすべきだ、ダンプ車両による輸送はとめるべきだと思うのが一点。 それからもう一つは、その先の、きょう資料をお届けしておりますが、市の臨海部の埠頭へ輸送する三つの候補地なんです。 これは、幸区から中原区にかけて貨物線で輸送するということなんですが、一体どこを通るのかというのは黒塗りでわからないわけなんですね。駅名や交差点、踏切は黒塗りになっております。
○長浜委員 今おっしゃった、その山砂の運搬ルート、実は、十五日に質問をしてという前提で、きょうは千葉県の堂本知事も国会に来ているんですね。それで、私、質問したことでお答えをしようというふうに思っておったんです。この人も環境問題には大変識見のある方でございますので、それで御説明をしようと思っておりましたけれども、同時並行になっちゃったものですから、それは申し上げられませんが。
我々といたしましては、その懸念に十分配慮しまして、例えば、地元の市、町の方々と今後のより詳細な、例えば飛行ルートの問題でありますとか、それから山砂の運搬ルートの問題でありますとか、今後具体的なものが決まってまいりますので、その都度皆様にお示しをしまして、御意見を伺いながら、御相談をしながら、問題が起こらないようにやっていきたいというのが基本的な姿勢でございます。
○横尾説明員 コントロールドデリバリーを今後実施するに当たりましては、規制薬物の運搬形態、運搬ルート、被疑者の人数、組織の性格等につきまして情報を収集した上、十分な数の人員と車両、無線機等の装備を準備いたしまして、所要のポイントに配置するなどして行いたいというふうに思っています。
先般も私どもの方の奈良県議会でも、このダムの堆砂の採取方法、時間やあるいは運行帯などで地元の理解を得るための調整を行ったとされておるわけでございますが、特に運搬ルートの確立への所要の道路の整備が計画されなければならないということが、先般、我が奈良県の県会でも取り上げられておるわけでございますけれども、この除去作業に伴う道路確保についてどのように考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
○政府委員(山本長君) 土砂採取地の決定それから運搬ルートの決定というのは極めて重要な事柄でございまして、また地域の関心が高く、これまた地域の整備の計画とも関連をしてまいるというふうなことで極めて重要なことでございます。
しかも搬出される岩石は、工事場付近に適地がなく、鶴甲線、阪神国道、第二阪神国道、本庄木山線を運搬ルートとし、市街地を通過し、東部第四工区の海岸埋め立て地に運搬することといたしておるので、ダンプカーの事故防止対策が重要な問題となっているのであります。
それからうわさに聞きましたところも、いわゆるカビの問題で、そこから付着するカビがはえるということでございますので、東京都あたりは、同じ状況で、たとえば途中の運搬ルートとか、あるいは保存方法によりまして、同一の店で二種類、三種類、いろいろな工場のものを扱っておりますから、同じことが起り得る。