1985-06-19 第102回国会 衆議院 文教委員会 第19号
ですから、第一の運審等についてもまだまだ総合的に検討することが配慮されていないとか、あるいは災害共済給付につきましても、累積されておる余剰金ですね、そういうものをなお一層有効にどう使うかということが――確かに一千五百万から一千八百万という二〇%程度一級については給付を上げましたけれども、まだまだこの余地があるのではないか。
ですから、第一の運審等についてもまだまだ総合的に検討することが配慮されていないとか、あるいは災害共済給付につきましても、累積されておる余剰金ですね、そういうものをなお一層有効にどう使うかということが――確かに一千五百万から一千八百万という二〇%程度一級については給付を上げましたけれども、まだまだこの余地があるのではないか。
その報告書をもとにしまして、それと二月の総会で対政府折衝の窓口は運審等を経ることになっておりますが、会長一任ということを踏まえまして、その報告を一つの基礎にしまして、実は今度の案を会長あるいは副会長と何度も何度も協議を重ねてつくり上げたものでございます。
したがいまして、そういう関係省庁との間においてこういう問題についていろいろ議論をいたしておるわけでございまして、そういうところの結論が出ないものについて運審等にお諮りをするということはやっておりません。
確かに準司法的な、いわゆる不服審査をやる機関ではあるけれども、組合員の意思を代表して審査委員になっているというようなケースもあったわけでありますから、そういう意味では、運審等の委員を認めていくとするならば、これを拒否するはっきりした理由がないわけですよ。
○小林(政)委員 二度と再びこのようなことを起こさないように、直ちに運営の民主化の問題等については特段の措置をとると同時に、いま幾つか残されております疑問点の問題等についても、連合運審等の席上においても資料等の提出を行なって、徹底的にこの改革をはかられることを強く要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
先ほど例を公立の場合で申し上げましたけれども、公立の場合は相当各都道府県各支部、こういったところに権限が相当大幅に委譲されておりますから、大体中央における運審等においてはこれはほんとうに大まかなことをきめればいいわけです。ところが、私学共済の場合は、これはそうはいかないのです。
したがって、一銭も繰り入れなくてこうした事業を行なうかという一つの問題でございますが、これはやはり従来からのいろんな惰性——惰性と申しますか、行きがかり、いろんな事業活動、やはり安全会がどうしても啓発活動もしなければならない、こういったこともございますので、運審等や負担される方々の御異論はないものと判断いたしまして、従来どおり、まあ金額は少なくなってきておりますけれども、繰り入れさせていただいておるわけでございます
したがいまして、現在の免許申請の取り扱いといたしましては、地方鉄道法に、ある欠格要件によって直ちに却下をするというような特別の規定がございませんので、申請書を本省に上げて、実態的審査をしてから後に、運審等の所要の手続を経て、免許の許否を決定するというのが現在の手続上は必要なことであろうかと考えて、私の在任中はそういう考え方で事務の取り運びをしておった次第でございます。
それは現在どのような話し合い、あるいは運審等をもっておられるか。そうして長期掛金の問題はどういう方向に向かっているかお伺いいたしておきます。
○国務大臣(楢橋渡君) 通運料金の問題は、今、森委員が申されましたように、先般いろいろと慎重審議をしまして、運審等の答申も得まして改定に持っていきました。業者側から申請しました半額近くを妥当な線として許可をいたしたのであります。
それは運審等の責任でもあり、こういうずさんな調査、こういうずさんな免許ということは私はあり得ないと思う。