2006-05-29 第164回国会 参議院 決算委員会 第11号
○事務総長(川村良典君) 国政調査活動費における会議費あるいは議院運営調整費というのは、円滑な国会運営のために認められている経費でございます。
○事務総長(川村良典君) 国政調査活動費における会議費あるいは議院運営調整費というのは、円滑な国会運営のために認められている経費でございます。
その点でお伺いいたしますが、特にそのうちの議院運営調整費、それから委員会経費として計上されている部分がありますが、これが具体的にどのようなことに使われているのかということについて御説明ください。
また、宇宙基地計画に関する全体的な運営調整を行う責任を持つということになっておるわけですが、そのためにこの多数国間の運営組織の議長を務めるというふうになっております。 ただ、この点につきましては、現在の協定では書き方としまして「全体的な調整及び指示」をアメリカが行うというかなりアメリカの主導的なところを定めた形になっております。
九年産の最終的な買い入れ数量は、今後の備蓄運営、調整保管、生産調整の規模などと密接に関連するものでありまして、現在進めている米政策全体の再構築に係る検討結果を待って決定することとなります。ただ、九年産米の集荷が始まりつつあることから、とりあえず、九月十日に七十万トンを配分いたしました。 政府米を活用した食糧援助につきましては、平成八年度には十万トン程度を行うことにし、現在実施中であります。
そして、全学部協力による全学共通教育の実施というようなぐあいで、大変重層的で総合的な企画、運営、調整が不可欠となっているわけでございます。 名古屋大学の場合は、そのために、全学共通教育のために、独立した事務機構として共通教育室を学内措置として設けているわけです。
こういうふうに規定をされておるわけでありますけれども、御承知のように、業界団体としての労働金庫協会というのは、既に昭和二十六年以来今日に至るまで、単なる運営調整のみならず、個別金庫、卑金の経営面への指導も行ってきているというふうに私は聞いているところであります。
○石川委員 これは国会で法案を審議するわけですから、皆さんの意見もあとで調整したいと思うのですけれども、利用の促進だけではなくて、やはり運営調整というものを入れていかないと、ほんとうの一元化という目的に沿わないのではないかという気がしてしかたがないのです。
それからあと一つは、この研究所は宇宙開発委員会のもとにあるというのですけれども、これは期限をつけてもよろしいのですけれども、将来の方向としては、各大学などにあるものとの調整や何かは、この宇宙開発事業団でもって運営調整に当たるというようなことが、これは全部を支配するのだというのじゃなくても、そういう方向づけは何とかこの法案の中に明示しておかなければいけないのではなかろうか。
それでは困るじゃないかというので、たしか四十年ですか、調整費をつけてもらう、運営調整費と言っておりましたが、これが最初三%、その次に二%上積みして五%というので、現在民間施設だけは人件費に関していわゆる調整財源というものを五%つけるということで今日まで参っております。
この公私立の保母の格差を是正するために、今回は民間施設の運営調整費ということで、この私立の保母の待遇を少しでも伸ばして、差がなくなるように努力をしておるつもりでございます。今後もその点については努力をしてまいります。
○山下春江君 いまお尋ねいたしたいことに触れてお答えを先にしていただきましたが、運営調整費がことしも事務費の五%がついております。これは民間社会福祉事業をやっておる者にとっては、ほんとうにありがたい慈雨のようなものでございますが、これを今後もずっと五%というものは続けられるものでありましょうか、それとも抜本的な対策、改正をなさいますか。
今年度から団体運営の調整費というものを、これは長年の懸案であったのでありますが、ことしそれを初めて予算上計上いたしまして、そして社会福祉関係の法人の施設の償却等に対しましても、その運営調整費で、ある程度めんどうが見れるように、今度手当てを若干いたした次第でありますが、今後ともそういう方向で努力をいたしたいと考えておるところであります。
○大原分科員 長い答弁だったのですが、国民生活の安定、向上が目的で、経済の総合企画、運営、調整、これはやはり手段だ、こういうことばがあったわけですが、やはり私どもは政治をやっているのですから、幾ら自由主義経済だって一定の政治目標というものがある。それはやはり生活の安定、向上ですから、これは与野党とも異議はないと思う。
それから、二八ページは社会福祉施設運営改善費、例年社会施設の運営改善につきましていろいろやっておりますが、来年度は特に職員の増員、保育所の地域差是正、それから昇給原資の確保、勤続五年以上の職員について三%の昇給原資の確保、それから六番目に民間施設運営調整費として三億六千万要求しておりますのは、例年減価償却的なものを要求しておりましたが、これを形をかえて、事務費の三%のまあ運営調整費というかっこうでもって
特に国際金利にさや寄せをするような基本的な問題につきましては、公定歩合の操作だけで片づく問題ではなく、私がいつも言っておりますように、財政金融の総合的一体の運営、調整によってよき金融環境をつくるなり、随時各般の施策を適切に調和ある実行に移すという手段によってのみ解決するものであると考えておるのでありまして、公定歩合だけで片づけようなどという考えは持っておりません。
それならば窓口を一本化するのと同じような効果のある強力な、経済企画庁なら経済企画庁が全部の責任を持って、これらの運営、調整に当たっていくというだけの御覚悟と何らかの措置がぜひ望ましいのであります。審議会であるとかいろいろなものがもちろん中央でも設けられるようでありますが、そういうところに大きな権限がありますれば、これもけっこうであります。
1、まず、試験研究につきましては二十億九千九百万円を計上し、新規研究項目の追加、前年度に引き続く畑作試験部門の整備、放射線育種試験照射場の新設並びに研究管理協議会、試験研究運営調整費の設置等試験研究管理体制の強化等を行うこととしております。
1、まず、試験研究につきましては二十億九千九百万円を計上し、新規研究項目の追加、前年度に引き続く畑作試験部門の整備、放射線育種試験照射場の新設並びに研究管理協議会、試験研究運営調整費の設置等試験研究管理体制の強化等を行うこととしております。
すなわち、国の試験研究機関においては新規研究項目の追加、前年度に引き続く畑作試験部門の整備、放射線育種試験照射場の新設並びに研究管理協議会、試験研究運営調整費の設置等、試験研究管理体制の強化を行い、また都道府県の試験研究の助成においても農林水産業にわたりその充実をはかることといたし ております。
予算の編成及び執行方法においてその合理性と効率性を一段と推進し、所謂コマ切れ予算の計上及び総花的細分配布の弊を一掃し、重点的効果的ならしめるに努め、又各種事業間における機動性を高めるのは勿論、行政の大綱に着目し、無駄な経費の必要が起らぬよう事前の処置を行い、或は国費を使用した効果が減殺されぬよう行政の運営調整を行う必要が認められる。
これをどう運営調整いたして行くか。これは、共産党であろうと自由党であろうと、あるいは改進党であろうと、またわれわれ社会党であろうと、非常に営む問題であります。何人も簡單に解決のできない大きな問題であります。これに対しまして、まずこの法案を、耕作者を中心としてその地位を保つように運営する。