1956-02-23 第24回国会 参議院 文教委員会 第4号
従いまして大学の運営、統轄等非常に不自由を感じており、近く教育学部と文理学部を同一地域に併合しまして、工学部を早々のうちに山形市に移転する計画を立てておるとのことでありました。そしてこれが完了も非常に期待しておりました。 山形大学の学生数は二千九百人、その七三%が県内、二三%が東北地方、四%がその他の府県であります。この配分は地方大学の特色と存在理由を表わしておるということを話されました。
従いまして大学の運営、統轄等非常に不自由を感じており、近く教育学部と文理学部を同一地域に併合しまして、工学部を早々のうちに山形市に移転する計画を立てておるとのことでありました。そしてこれが完了も非常に期待しておりました。 山形大学の学生数は二千九百人、その七三%が県内、二三%が東北地方、四%がその他の府県であります。この配分は地方大学の特色と存在理由を表わしておるということを話されました。
即ち国家公安委員会というものは、「国の公安に係る警察運営をつかさどり、警察教養、警察通信、犯罪鑑識、犯罪統計及び警察装備に関する事項を統轄し、並びに警察行政に関する調整を行う」、即ち運営、統轄、調整ということを行いまするのでありまするが、その任務を遂行いたしまするために「左に掲げる事務について、警察庁を管理する」となつております。即ちお読み頂きまするように、ここに十二号ばかりあるわけであります。
○笹森順造君 只今大臣から特に五条の用語について運営、統轄、調整ということの御説明で各項目に関連することのお話がございましたが、実はこのうちの第十二号の「調整に関すること」ということを実は私ども一番懸念している。これは調整に関することということを以てあらゆる今の運営も統轄もし得るような結果を来たすのではなかろうかというのが私ども懸念であります。
その場合国家公安委員会が警察行政の運営、統轄、調整という機能を第五条において持つておるのでございますが、その範囲内において警察は国会に対して責任を負う。
従つて第五条の警察の運営、統轄、調整という面において公安委員会が行政庁の責任者であるわけでございますが、ただいま申し上げましたように国は答弁、そうしたものを国務大臣が当ります際に、やはり現在ですと、私も担当をさせていただいておりますけれども、これでは公安委員会等と直接のつながりがない、そこでもう少し人間としての触れ合いと申しますか、そういう機会を持つということによつて、さらにその間の意思の疎通を十分
大きな違いだけを一、二申し上げてみますと、最初のページは九番目のところの厚生統計の運営統轄に必要な経費でございます。これは前年度に比べまして約一億ほど増になつておりますが、これは衛生統計に対する機械を整備いたします金がおもでございまして、そういうもので増になつております。