2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号
こういう形態になっているのは、建設費ですとか運営管理費が多額である一方、それらを回収するに見合う収益を得ることが難しいことなどから、純粋に民間事業として設置、運営することが困難であるという状況があるためだというふうに考えてございます。
こういう形態になっているのは、建設費ですとか運営管理費が多額である一方、それらを回収するに見合う収益を得ることが難しいことなどから、純粋に民間事業として設置、運営することが困難であるという状況があるためだというふうに考えてございます。
大体、年間三千万から五千万の維持、運営、管理費が必要です。石原副大臣にも御尽力いただきますが、政府を挙げて、そして厚労省も文科省も御尽力をいただきたい。 以上で終わらせていただきます。ありがとうございます。
それから五つ目の、国による大会開催後の運営管理費の継続的な確保につきましては、独立行政法人が保有する施設の運営管理費、管理費用は、基本的には運営費交付金により賄われるものでありますが、改築後の国立競技場の運営に当たっては、多目的な利活用による収益性の向上や、民間のノウハウを最大限活用することによって、できるだけそれ以降国民の税金を投入しなくてもいいような、やはり効率的な運営は図ることが必要であると考
このサテライト校を含む福島県内の高等学校の配置については、これは法律上も、地域の実情や志願動向等を踏まえて福島県教育委員会において判断される必要がありますけれども、そこに丸投げではなく、文部科学省としましては、双葉地区、相馬地区の子供たちの高等教育の場が適切に確保されるように、宿泊費やサテライト運営管理費の支援を行っている福島県教育委員会からの相談に誠実に応じて、必要な協力を行ってまいりたいと思っております
問題は、今高木議員の方から御指摘をされました、それ以外の犬猫をどういうふうな形で保護していくのかということになるわけでありまして、これまでは、シェルターの運営管理費につきましては緊急災害時動物救援本部の義援金を充ててきたところでございます。
雇用保険二事業による助成金などは二百近くも乱立し、もちろん大切なものはありますが、事業内容が類似し、重複していたり、助成金額に比べて運営管理費が膨大となっております。一定の整理、統合、廃止が必要だと思いますが、御意見をお伺いしたいと思います。 次に、求職者支援制度についてお伺いします。 民主党は、野党時代から求職者支援に力を入れてきました。
このうち、運営管理費等を除きますと、大体百二十億円ぐらいで毎年やっておるというわけでありますが。 なぜ設立されたかといいますと、これはやはり日本文化の発信の主体というものを、だれが発信するのかということを考えましたときに、政府が発信するというとやはり政府の宣伝ということに国際的には見られがちであると。
よく調べたら、日本からの運営管理費が滞っているのと管理人の給料が要するに支払われていないというようなことなんだという話を私どもに訴えておられましたが、せっかく造ってあげたものが、それが機能を発揮しないなんというのは、これは意味ないんじゃないかと思うんですが、これはどういうような状況だったのかちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○政府参考人(齋藤泰雄君) 平成十年度に十九・二億円の補正予算でスタートいたしまして、毎年、運営管理費として約三千七百万円程度、通常予算で拠出しているということでございます。
○政府参考人(齋藤泰雄君) 支援委員会拠出金として、事務局運営管理費は、平成十三年度予算におきましては四千百七万円、それから、平成十四年度予算におきましては四千四十四万円を計上させていただいております。
確定拠出型年金の収益率は、宣伝費や乗りかえのコストを含めた運営管理費が重い負担となって総利益率も低くなると言われています。労働者の運用等につき主体性を認める反面、確定給付企業年金制度と比べて給付の不安定が生じ、本法案では企業が担うべき責任を希薄化するおそれがあるのではないかと危惧します。厚生労働大臣の御見解を確認いたします。
着陸料等収入が運営管理費を上回っているのは六つだけで、要するに、収入より維持管理費が多いのは十五あるわけ。九八年度予算では同額となっているのが一つ。それで、多くの空港で収入より維持管理が上回っている状況だ。さらに四月から着陸料が三分の一に引き下げられていくことになったら、さてさてこれまた大変な事態ですという話をみんなしよるわけです。 私は着陸料が下がるということを否定しているんじゃない。
これが、大臣うまく言われたけれどもことしが最終年度という構えということになりますと、これは事業面だけがストップするとかいう心配だけじゃなしに、それに伴ってきた人件費とか運営管理費、それから先ほど申し上げた修理等の問題が残されてしまうんじゃないか。
したがって、今までかかった費用だとか今後の運営管理費だとか、あるいは魅力ある番組をつくるための制作費用であるとか、こういうものについては応分の、どの辺をその費用分担の分岐点にするかは別として、これまでがかった費用だとか一切合財をひっくるめて、難視聴のために使った費用、あるいは新しいサービスを提供するために要した準備費用といいましょうか、これからかかる費用といいましょうか、そういうものをどういう割合で
○政府委員(石井賢吾君) 具体的には人件費を中心とした運営管理費、さらに光熱、水道費等についての運営管理費的なものについての支援措置を望むという声が二、三聞かれたことは事実でございます。
もしそうだとすると、現在の衛星だけをもとにしていろいろの設備費がこうだとか、それから運営管理費がこうだとかいうようなものだけじゃ足りないんです。 ことに指摘したい問題が二つある。一つは、いまの衛星というのは大体五年もつようにしたい、こう言っているんでしょう。寿命が五年あるようにしたいと言っているでしょう。しかし宇宙開発事業団によると五年は努力目標だと言っていますよ、四年は確かですと。
たとえば、その六十億円の金を国が京成の延長に出して運営管理費を京成に払ってやってみたところで、これは仕事がおくれる理由にはなりませんね。 ですから、そういう点もあわせてもう一回御答弁をいただきたいのですけれども、国がそれを第三セクターにしてやった方がいいと思った理由は、その方が早くできるからということなのか、それだけなのかどうか、それが一つ。
これは主として人件費並びに運営管理費が中身になっているわけでございます。 ただ、御指摘のように図書の中で特に点字図書になりますと、翻訳して点字にいたしますので、点字の本そのものがきわめて分厚くなるわけでございます。それからもう一つは、点字図書の性格上、一人の人が読むのでなくて多くの人がごらんになるというケースが多うございます。
そういう形のままで、今度はこの運営管理費ということでもって、和歌山市は実に一億七千万円計上しなければならぬ。これはどう考えてもおかしいと私は思う。 そういう中で、一方公共下水道事業によりまして、今回初めて和歌山市では受益者負担金制度の条例を設けて、そうして何とか積極的に一般家庭排水の処理をやっていきたい、これはけっこうであります。
○八木(昇)委員 まあ一応その議論はさておきまして、三種空港の場合は地方自治体が飛行場の建設費並びに付帯施設費、さらにはその後の運営管理費、これらを一切受け持つ。そのうち、その建設の基本施設費の五〇%、それから付帯施設費の五〇%以内、これを国が負担あるいは補助をする、こういうことになっておりますね。