2000-11-02 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
それから、肉用子牛の生産者補給金制度、こういう制度の円滑な運営、生産基盤の整備等々をやることによりまして、こういう支援措置を講ずることによりまして再生産の確保と経営の安定というものに努めてきているところでございます。
それから、肉用子牛の生産者補給金制度、こういう制度の円滑な運営、生産基盤の整備等々をやることによりまして、こういう支援措置を講ずることによりまして再生産の確保と経営の安定というものに努めてきているところでございます。
御指摘の厳しい状況の中におきまして、食糧法の目指す米の需給と価格の安定を図るために、財政構造改革の趣旨を踏まえながら、備蓄運営、生産調整、稲作経営等米政策全般の再構築に向けた検討を鋭意進めております。できるだけ早期に結論を出すよう努力をしてまいりたいと思います。 残余の質問につきましては、関係大臣から御答弁を申し上げます。(拍手) 〔国務大臣小泉純一郎君登壇、拍手〕
このような状況のもとで、食糧法の目指す米の需給と価格の安定を図るため、現在、備蓄運営、生産調整、稲作経営等、米政策全般の再構築に向け鋭意検討を進めているところであります。
このような状況等を踏まえ、食糧法の目指す米の需給と価格の安定を図るため、現在、備蓄運営、生産調整、稲作経営等、米政策全般の再構築に向け検討を進めているところであります。
このような状況のもとで、食糧法の目指す米の需給と価格の安定を図りますため、現在、備蓄運営、生産調整、稲作経営等、米政策全般の再構築に向け検討を進めているところであります。
このような状況のもとで、食糧法の目指す米の需給と価格の安定を図るため、現在、備蓄運営、生産調整、稲作経営等、米政策全般の再構築に向け検討を進めているところであります。 次に、農政の改革についてでありますが、社会情勢の変化や国際化の進展に対応し、新たな基本法の制定を含む農政の改革が必要となっており、現在、食料・農業・農村基本問題調査会において幅広い議論が進められているところであります。
食糧法の精神を生かした改革の必要性、これは当然のことであり、米につきましては、現下の大幅な需給緩和等の厳しい状況を踏まえ、農家が意欲を持って稲作に取り組めるように、現在、備蓄運営、生産調整、稲作経営等、米政策全般の再構築に向け検討を進めているところであります。(拍手) —————————————
社会主義の発展段階の違いから一律に言うことはできませんが、行き過ぎた上からの計画化、官僚主義的運営、生産設備や技術の立ちおくれ、農業の停滞などから生まれているさまざまな困難を打開する努力がどの国でも強化されています。 ゴルバチョフ政権下のソ連では、投資のやり方の改善を初め、工業、農業の各分野で停滞を脱し、生産力の新しい発展をかち取ろうとしています。
現状におきましても、先ほど申し上げましたように、開拓農協の問題については、その起点に立ってある意味での総合農協でございますが、果樹なりあるいは酪農なり園芸なり、そういう特殊な生産協同体としての組織、——現状でははっきりその点はつかんでおらない状態でございますけれども、そういう開拓の特殊性を生かしての自立の運営、生産協同体というものが現在生まれつつあるわけであります。
まず、青果連は、県内果樹産地の九つの単位青果農協及び青果農協連を統合して昭和二十三年に設立されたもので、出資金総額七千七百万円で、事業のおもなものは、本県果樹産業の振興、経営の強化推進、加工事業、特にポンジュースの積極的運営、生産指導、販売計画の樹立等でありまして、会の運営にあたっては、生産、資材、販売の三つの委員会を設けて、諸般の問題について研究検討が行なわれ、また、外部民間企業との調整も完全にとれて
また前刻申し述べます通り、その安全性を保持するということの一層緊要なものでありまして一元的に、運営生産につきまして一貫した一元的な責任のもとに、遂行するということが望ましいと思うのであります。