2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
○吉田(豊)委員 私自身も、ことしの当初からかかわってきた、この委員会の運営一つとってもそうですけれども、小野寺大臣は与党の筆頭理事をお務めでしたから、後藤さんと本当に厳しいやりとり、そしてお互いの信頼関係をつくりながらこの委員会を進めてきたということは私は理解しているんです。
○吉田(豊)委員 私自身も、ことしの当初からかかわってきた、この委員会の運営一つとってもそうですけれども、小野寺大臣は与党の筆頭理事をお務めでしたから、後藤さんと本当に厳しいやりとり、そしてお互いの信頼関係をつくりながらこの委員会を進めてきたということは私は理解しているんです。
財政運営一つとっても、今の世代の都合で、減り行く将来世代にツケを回す施策を漫然と続けることは、余りに無責任なことです。 大胆な改革は来るべき選挙に不利との判断からか、安全運転に徹した従来型の財政運営には、将来への責任を全く感じません。 私たちは、将来世代に責任ある国家運営をするとともに、一刻も早く少子化問題を解決すべきです。
これは、広域連合議会の運営一つ取ってみても、広域連合の運営一つ取ってみても、本当に大きい問題がある。寄り合い世帯になっているということを指摘をさせていただきたい。当然、不十分な対応になってきているということを私は申し上げたいんですけれども、大臣の御見解はどうでしょうか。
民間の経営感覚から見れば、この国会運営一つにしても、霞が関のお役所にしても、人、物、金において無駄が多過ぎます。破綻する国の債務を子や孫に残すことはできません。早急に抜本的な財政改革を望みます。 次に、特別会計の予算についてですが、十九年度の改革として、三十一の特会から十七の特会へ統廃合すると掲げています。
一つ、校内の支援体制整備のかなめとして、障害のある児童生徒の支援を検討するための校内委員会の推進役、一つ、学級担任への指導法に関する助言等の支援や校内研修の企画運営、一つ、外部の関係機関との連絡調整役や保護者に対する相談窓口として示しております。
ですから、経済対策、経済運営一つとってみても、やはり政府みずからにモラルハザードが起きているとしか言いようがありません。その点で、総理、あなたの責任は極めて大きいと言わなきゃならないと思うのです。 もう一つ私が感じますのは、あなたの政治が国民の暮らしを冷え込ませる点ではいろいろ力を入れているようだ、このことなんです。 例えば、健康保険法の改悪です。全体で三千三十億円の国民負担がふえます。
国内の経済運営一つをとりましても、逆にこれは議員の御意見に逆らうかもしれませんけれども、私どもは補正予算をも、あるいは財革法改正をも、そして税法をも、その会見で申し上げたことを現実のものとして国民にお届けするためには御審議を願わなければならないかもしれません。 私は、本当に今政治的な空白はつくれない、真剣にそう思っています。
それから経済運営。一つ私が心配なのは、予算を成立させていただいた後、今総理からも言われておりますし、経済企画庁の事務方でも詰めておりますので、当面の経済運営ということについての対策を当然打ち出さなくてはならぬ。
国民に期待される院にするのもしないのも、委員長の運営一つにかかっておりますことは、これはもう皆さん御承知のとおりでございます。しかるに、私は中西委員長に、委員長就任当時にたびたび申し上げてまいりました。一つは、委員長は小会派の意見を十分尊重し、公平、中立でなければならないということでありました。もう一は、委員会の席上でも私はたびたび申し上げました。
また、国民に期待される院にするのもしないのも委員長の運営一つにかかっていると言っても私は過言ではないと思います。当然委員長としましては、私たちは再三にわたって申し上げてまいりました。一つは、小会派の意見を十分尊重し、中立でなければならないということはこれは当然でありましょう。もう一つは、委員会の運営はあくまでも話し合いによる円満な運営を進めるべきであります。
具体的に申し上げますと、御質問の中で何かということでありますので、私の頭に入っているのは、国民健康保険の運営一つとらえましても、特別区の方には東京市的なやはり行政をとっておりますので、財政調整というのが親である東京都と特別区の間で行えますから、比較的親である東京市長は財政調整という面で特別区に払い出しやすいし、特別区の方は赤字を前提として運営はしておらないと思うのですが、赤字が出ましてもその点で調整
それにはもちろん敬意を表する次第でございますけれども、私たち、現在一部事務組合制度というものを考えまして、理論的にはそこに全部ものを吸収していけばもとが薄れるということ、その理論は否定はいたしませんけれども、現実の一部事務組合というのはあくまでも関係町村の共同処理機構であり、その組合のたとえば運営一つとっても、組合自身が課税権を持っているわけでもなし、関係市町村の負担金によって運営されていくことでございます
ほんとうにこの一つ一つ、どの問題をとらえてみても、私は、荒木長官になってからです、行政監理委員会の運営一つにいたしましてもスムーズにいっているのは何一つないように思うのです。行政改革そのものがずいぶんおくれておる。これは非常にむずかしい点はわかりますよ。わかりますけれども、許認可一つにしても、国民のためのいわゆる行政改革というものからこれはだいぶ変質しておる。
いま法政大学の相島先生からも、科学技術館の話が出ておりましたが、この運営一つ見てみても、先行き非常に暗い気がするわけです。そういう点について、桑田先生のお考えをひとつ聞かしてもらいたいと思います。行政面において大きな問題点が、私はあると思うのです。
私は、電力事業自体が公益事業であるし、そういう面においては国策会社といっても差しつかえないわけで、最近の広域運営一つを見ましても、先ほど電発の総裁からお話が出ましたように、電発と九電力が一体となって電力問題を、開発、運営から経営まで全部やらなければならぬ事態になってくれば、電発だけが国策会社であり特殊会社だというよりも、九電力全体を含めて国策会社である、また、九電力が私企業であるとするならば、その限度
こういうふうに見ていくと、新しい安保条約は自主性を確保したのだ、旧安保条約よりも自主性は確保されたのだ、こうおっしゃるけれども、この協議会の運営一つ見ても一体自主性が確保されたのか、改善されたのか、疑問を持たざるを得ないじゃありませんか。ラオス情勢であれほど緊迫した事態においてすら、協議委員会は開かれない。
これにも関連してちよつとお伺いいたしますが、吉田さんは非常に人に会うのを嫌うわけなんですね、吉田総理大臣、それがまあ非常に吉田内閣の一つの性格でもあるでしようし、又いろいろな社会問題、労働問題、或いは政治問題を捲き起す一つの原因になつていると思うのですが、国会の運営一つ考えましても、吉田総理大臣が国会の要請によつてその都度都度出て来れば何でもないのに、出て来ないところに、議運あたりでそれがきつかけになつていろいろな