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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

また、本年の四月にも、熱中症事故防止に関する通知を出させていただきまして、その中におきましても、体育の授業や運動部活動におけるマスクの着用は必要ないことをお示しするとともに、教育委員会担当者ですとか、あるいは指導主事等を集めた会議等でも、その旨を周知しておるところでございます。  

藤江陽子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

文部科学省といたしましては、平成二十五年に運動部活動での指導ガイドラインというものを作成いたしまして、この中では、体罰等の許されない指導についてその具体例を示すとともに、平成三十年に策定した運動部活動在り方に関する総合的なガイドラインの中でも、改めて、体罰、ハラスメントの根絶徹底について明記しているところでございます。  

藤江陽子

2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

第五に、スポーツ立国実現を目指し、東京オリンピックパラリンピック競技大会等成功に向けた対応として、競技力向上ドーピング防止活動等に取り組むとともに、新たな日常におけるスポーツ施策の総合的な推進スポーツレガシー継承のための子供の健やかな心身育成スポーツ参画人口拡大地域運動部活動推進スポーツ産業成長促進障害者スポーツ等推進します。  

丹羽秀樹

2021-03-05 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

第五に、スポーツ立国実現を目指し、東京オリンピックパラリンピック競技大会成功に向けた対応として、競技力向上ドーピング防止活動等に取り組むとともに、新たな日常におけるスポーツ施策の総合的な推進スポーツレガシー継承のため、子供の健やかな心身育成スポーツ参画人口拡大地域運動部活動推進スポーツ産業成長促進障害者スポーツ等推進します。  

丹羽秀樹

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

平成二十四年十二月には、大阪市立桜宮高等学校において、部活動中の体罰を背景とした生徒自殺事案が発生したところであり、その後、文科省では、国公立、私立学校における体罰実態調査実施するとともに、懲戒と体罰の区別、体罰防止に関する取組についての通知を発出し、また、運動部活動での指導ガイドライン策定に加え、平成三十年三月には運動部活動在り方に関する総合的なガイドライン、同年十二月には文化部活動

萩生田光一

2020-12-01 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

七、スポーツ振興投票の収益の配分に当たっては、運動部活動受皿ともなる地域スポーツ活動充実や、特に人的・財政的基盤が脆弱な障害者スポーツ団体を含めスポーツ団体運営基盤の強化に適切に配慮すること。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。

斎藤嘉隆

2019-11-22 第200回国会 参議院 本会議 第6号

次に、スポーツ文化活動地域単位実施する際の受皿整備のお尋ねでありますが、文部科学省といたしましては、運動部活動在り方に関する総合的なガイドライン文化部活動在り方に関する総合的なガイドラインに基づき、学校地域協働、融合した形での地域におけるスポーツ文化環境整備を進めることとしております。  

萩生田光一

2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

このため、部活動指導員任用に当たりましては、具体的な要件については実際に任用をされる自治体が定めるものでございますが、国におきましては、昨年三月にスポーツ庁策定をいたしました運動部活動在り方に関する総合的なガイドラインの中におきまして、部活動指導員任用に際しては、競技に関する専門的な知識、技能を有するとともに、部活動学校教育一環として行われることを理解している者とすることを求めております

瀧本寛

2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

冒頭申し上げた、競技経験の必ずしもない教員運動部活動指導をしている実態については、平成二十五年度に当時の日本体育協会実施した学校運動部活動指導者実態に関する調査によりますと、担当教科保健体育であれば、一定のスポーツ運動に対する指導資質や、あるいは安全についても学んでおりますので、担当教科保健体育ではなく、かつ担当部活動競技経験がない、そういう教員の割合が中学校では四五・九%ございました

瀧本寛

2019-11-13 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

また、特に部活動については、教育効果が大きいことはもちろんですが、生徒数減少により中学校運動部活動の数も減少していることや、大会における複数校合チーム参加数も急増していることなども踏まえると、我が国教育を支えてきた部活動持続可能性観点から、部活動指導に意欲的な教師やアスリートとしての経験を持つ教師などが学校以外の主体が行うスポーツ活動文化活動に兼職、兼業の許可を受けるなどして参加することも

萩生田光一

2019-11-08 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

他方、生徒数減少により、中学校運動部活動の数も減少するとともに、大会における複数校合チーム参加数も急増しております。今後もこの傾向は続くものと思われます。  したがって、我が国教育を支えてきた部活動持続可能性確保観点からも、中教審答申では、「将来的には、部活動学校単位から地域単位取組にし、学校以外が担うことも積極的に進めるべきである。」

萩生田光一

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

ですから、先生のその御指摘、本当に私はすごく共感させていただいている上で答弁をさせていただきますと、学校教育活動として行われる運動部活動は、生徒のけがや事故防止し、安全に行われることが重要であり、各学校におきましては、安全確保に向けた体制を構築して部活動運営を行うことが大切でございます。  

白須賀貴樹

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

そうしたことから、文部科学省といたしましても、昨年三月に策定した運動部活動ガイドラインに基づく運動部活動の適切な運営に向けた取組徹底について、学校教育委員会等学校設置者に要請するとともに、日本高校野球連盟全国高等学校体育連盟日本スポーツ協会等関係団体に対しても協力を要請しております。  

白須賀貴樹

2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

次に、運動部活動在り方スポーツ庁ガイドラインについてお伺いいたします。  昨今、教員の働き方改革一環として運動部活動そのものを縮小する動きがございます。確かに、部活動指導に伴う教員負担軽減喫緊課題となっておりますが、一方で、子供たち心身の健全な発達に関して、これまでの部活動によるプラス面の成果も見落としてはならないものだと考えております。  

石井浩郎

2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

国務大臣柴山昌彦君) おっしゃるとおり、運動部活動は、生徒スポーツに親しむとともに、学習意欲向上責任感連帯感涵養など、教育的な意義が大きいものであります。ただ、その一方で、過度な活動時間となっている場合に、成長期にある生徒への心身への影響ですとか、顧問を担う教師負担が大きくなっているという課題指摘をされております。  

柴山昌彦

2019-03-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

自治体ガイドラインにのっとり運動部活動在り方の検討や改革を行うこととされておりますが、その内容といたしましては、一日の活動時間は長くとも平日では二時間程度学校休業日では三時間程度とすること、学期中は週当たり二日以上の休養日を設けること、平日は少なくとも一日、土曜日及び日曜日は少なくとも一日以上を休養日とすることなどが挙げられます。  

石井浩郎

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このため、文部科学省といたしましては、運動部活動それから文化部活動のあり方に関するガイドラインも作成をいたしまして、各自治体等に対して、適切な休養日あるいは練習時間の設定遵守等を求めるとともに、ガイドライン遵守を条件として、部活動指導員配置を補助する事業について今年度から新たに開始し、平成三十一年度予算案では員数の倍増を計上しているところでございます。  

永山賀久

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

内閣総理大臣安倍晋三君) 政府としては、運動部活動について、適切な活動時間や休養日についての設定遵守とともに専門的な指導が行える部活動指導員配置等を盛り込んだガイドラインを作成したところであり、文化部活動についても同様の取組を検討しています。更にこのガイドライン徹底されるよう、部活動指導員の制度や配置などの取組を進めているところであります。  

安倍晋三

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

実は、二〇一三年の運動部活動での指導ガイドラインの、御説明いただいたそのすぐ上に、「科学的裏付け等及び生徒への説明と理解に基づく指導実施」ということが述べられておりまして、私、これも大事だなというふうに思ったので、私の方から少し紹介をさせていただきますが、次のように書かれております。  

畑野君枝

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

こうした考え方のもとで、運動部活動ガイドライン、三月に策定いたしましたが、運動部活動について、体力や技能向上を図る目的以外にも、学習意欲向上とか自己肯定感責任感連帯感涵養に資する等、生徒の学びの場として教育的意義が大きい、それから、生徒の自主的、自発的な参加により行われることを重視すること、これを明記させていただいております。  

林芳正

2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

大学スポーツについては、高等教育機関として社会的諸課題への解決を求められる大学におきまして、やはり人格形成等に寄与する運動部活動等に期待される役割は大きくて、その教育的価値、すなわち、他者を尊重して一緒に協同する精神、また公正さ、規律を尊ぶ態度、実践的な思考力を育むなど人格形成に寄与する、これが大学スポーツではないかというふうに考えております。

林芳正