2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
例えば、規制される、造っちゃ駄目というのが、運動場とか公園とか果樹園とか桑畑とか、ここまで広がっていった。これ、当時の法律の条文によって、戦前、戦中、大政翼賛会となった帝国議会においてさえ、政府の規制を法律によって明記し、それがどう変わっていったのか、時代の検証に堪え得るものになっているんですよ。
例えば、規制される、造っちゃ駄目というのが、運動場とか公園とか果樹園とか桑畑とか、ここまで広がっていった。これ、当時の法律の条文によって、戦前、戦中、大政翼賛会となった帝国議会においてさえ、政府の規制を法律によって明記し、それがどう変わっていったのか、時代の検証に堪え得るものになっているんですよ。
この所有権は、僅か一・六ヘクタールといえば小学校の運動場一枚ぐらいの面積にすぎないわけです。 これを、これだけを見て所有権の効果が上がっているんだという論拠には全くならないと言わざるを得ません。
令和二年七月豪雨により十四名が犠牲になった熊本県球磨村の高齢者施設の被災については、厚生労働省と共同で設置した有識者検討会での検証によって、避難確保計画に、屋外運動場などに、避難に適さない避難先が選定されていた、避難支援要員の具体的な確保方策まで定められていなかったなどの課題があったことが明らかになりました。
この調査結果によりますと、令和二年五月一日時点における公立小中学校等のエレベーター設置率は、校舎二七・一%、屋内運動場六五・九%となっております。なお、この設置率には一階建ての校舎や屋内運動場も含んでおります。 また、私立学校につきまして、バリアフリー化の実態調査を行っております。
なので、教室も使っていいよとか、あるいは、ほかの施設はないのかな、運動場というわけにはいかないでしょうから、建物で使えるところはないのかなというようなことも含めて周知をいただく中で、取り組みいただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、宗教法人の固定資産税の非課税措置についてでございます。
それがなくなってしまって一つになるということなんですが、新たな高校、三つを一つにまとめるということ、二〇二七年度以降に統廃合、そして新設校という方針を県が出しているんですが、ただ、これに対して、OBを始め、三つの校舎や運動場などを活用して専門科の教育を行うキャンパス方式と呼ばれる形で残してはどうかということで、二万筆以上の署名が集まったということであります。
総理、このインスタントハウスという、これですね、ぽんぽんぽんと必要な数を運動場とかにどんどん建てられるそうなんです、僅か数時間で。こういった今までの常識にはなかったこういった技術、コロナ禍のこういった災害に備える、補正で手当てすべきなのはこういうものなんじゃないでしょうか。
千寿園は、平成三十年四月に避難確保計画を作成し、訓練を実施しておりましたが、計画上の避難先として雨天時の避難に適さない屋外の運動場等を定めていたこと、避難誘導のための要員が参集できなかったこと、浸水開始後になって二階に避難しようとしたが、階段を使った垂直移動に時間を要したことなど、避難確保計画の内容や施設内の体制、設備に課題があったと認識しております。
この検討会の初回の会合では、千寿園を、平成三十年四月に避難確保計画を作成し、訓練していたものの、避難確保計画に定められた避難先が雨天時の避難に適さない屋外の運動場等になっており、実効性のある避難先を設定する必要があったこと、次に、避難誘導のための要員が参集できなかったことから、夜間でも確実に誘導要員を確保する方策の検討が必要であったこと、一方で、行政が全ての施設に対して避難のタイミングを伝えるのは実質的
クラスが増え過ぎて、運動場や体育館の空きがないからこういうことになっているわけです。 資料四枚目。多くの支援学校では、生活室や音楽室、図工室などの特別教室が潰されて普通教室に転用されております。音楽室が潰された学校では、普通教室で音楽の授業をやっておりまして、隣の教室に音が響くので音楽の授業なのに音が出せないということでありました。 資料五枚目。
小中高校で、時々授業が中断する、学習面に悪影響がある、特に運動場などで教師の説明が伝わりにくい。それから、保育園では、三歳の男の子が飛行機の音が怖い、二か月ほど震えて園庭に出なかった、あるいは絵本の読み聞かせがよく中断する、園児は騒音に耳を塞いで不安な表情をすると。こういうことが示されているんですね。 どうしてこういうアンケートの結果になっているのか。
そのときには、児童が一気に急増したということがあって、周辺の西灘小学校というところは運動場に仮設校舎を建てて対応する必要があったんだということもお聞きをいたしました。学校内にある学童保育コーナーだけでは収まらなかったので、近隣の自治会館にその分館も設けたと。
そのメッセージを一番発すべきここがこの状態だというのは、これでは、危機感も、そして、今、学校ですら入学式を運動場でやっているんですよ、二メートルあけて、椅子で。先生方はずっと次亜塩素酸ナトリウムで拭いてやっている。ぜひ、皆さん、一緒に考えてください。本当にこれからの法案審議のあり方もこれでいいのか、考えていただきたいというふうに思います。 それでは、質問に入っていきたいと思います。
配付資料の六を見ていただきますと、その申請書になるんですが、右側に、変更前というところで、先ほど申し上げた運動場の用地が一・六ヘクタールとか緑地が二・四とかあると思うんですが、変更後は、それらがなくなったり物すごくちっちゃくなって、原子力保修訓練センター用地というのが最大の目的になります。下の方にありますけれども、何で変更するかというところに出てくるのは、原子力は国策だからだということなんですね。
お配りした資料の一なんですけれども、これは、つい最近私が撮影した、普天間飛行場のすぐ近くにある普天間第二小学校の運動場です。この木々の向こう側、写真の一番上の方、これが普天間飛行場です。これはクリーム色ですかね、これがシェルターということです。
配付資料の三を見ていただきますと、その変更許可申請書なんですが、これは、変更前は、運動場用地が一・六ヘクタールとかいろいろあるんですが、変更後は、これがまたなくなりまして、原子力保修訓練センターというふうになります。
御指摘の学校施設の利用計画ですけれども、災害時に校舎や屋内運動場、校庭等を避難所としてどのように利用するかを定めたものと、このように承知しております。
先生お尋ねのエレベーターの設置状況でございますけれども、それ自体は把握してはいないところでございますが、避難所に指定されている公立学校施設の現状の調査というのを行っておりまして、平成三十一年四月一日現在で、要配慮者の利用が想定される公立小中学校においてスロープやエレベーター等により段差が解消された校舎は六五・九%、屋内運動場は六四・一%というふうになっております。
特に、今般、学校が臨時休業になるということによりまして、居場所づくりということに今懸命に取り組んでいるところでございますが、学童保育でありますとか、また一方では、各自治体、教育委員会の動向を見ますと、学校を開放して、そこで自習であるとか、あるいは、運動場それから体育館等を開放しながら子供たちの活動を見守っているという状況がございます。
それから、避難所にも使われる屋内運動場、体育館のつり天井の落下防止対策ですけれども、これも、東日本大震災を契機に、児童生徒等の安全に万全を期す観点から、天井撤去を中心とした対策を推進するとともに、点検や対策の手引を作成してきました。その結果、三十一年四月一日現在での幼稚園から高等学校等の屋内運動場等のつり天井落下防止対策実施率が、公立学校で九八・一%、私立学校で八一・二%となっております。
例えば、今回、台風十五号で問題になった非常用発電機能のハード、ソフトの機能ができている避難所の学校は約六割ということでもありますし、多目的トイレの設置の校舎が六五%、屋内運動場、体育館に関しては三七%という、そういう状況でございます。