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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

法律案におきまして、改正後の第三条では、所持規制対象となるクロスボウについては、「内閣府令で定めるところにより測定した矢の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上となるもの」とされております。この内閣府令で定める値については、どのように決定をされるのか、規制対象とするクロスボウの要件についてお伺いをいたします。  

古屋範子

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

まず、一点目のお尋ねの関係でございますけれども、クロスボウにつきましては、改正法におきまして、先ほどお話がございましたが、引いた弦を固定し、これを解放することによって矢を発射する機構を有する弓のうち、内閣府令で定めるところにより測定した矢の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上のものと定義しているところでございます。  

小田部耕治

2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

今回の試行の引上げを検討いたしました学識経験者等から成る調査研究委員会の提言におきましては、大型貨物自動車等法定速度を引き上げることにつきまして、貨物積載状況によっては走行が不安定になる場合があること、積載量に応じて制動距離が長くなること、ほかの車両より重量が重いため同一速度でも運動エネルギーが大きくなって事故発生時に被害が重大化しやすいこと、また死亡事故抑止二酸化炭素排出量抑制等のために速度抑制装置設置

長谷川豊

2006-05-17 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

このエアソフトガン運動エネルギーがこれだけだというふうに明示してあるわけでは、私はさわったことも見たこともないので、多分、表示はしていないと思うんですけれども、既に合法的に販売されているものについてどうなるのか。周知徹底方法やあるいは検査の方法、そしてまた猶予期間などを設ける必要があるのかなどについて御説明をいただきたいというふうに思います。

川内博史

2006-05-17 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

どういう威力運動エネルギーがあれば準空気銃に該当するか、これから内閣府令を定めてまいるところでございますけれども、その測定の方法についてもまた検討してまいりますので、今防衛庁の方から答弁がありましたものが準空気銃に該当するかどうかについては、この場ではお答えをすることが難しゅうございます。

竹花豊

2006-04-11 第164回国会 参議院 内閣委員会 第6号

改正法において規制対象とする準空気銃威力の詳細については今いろいろ検討しておりますが、今、先ほど来もお話のありましたように、銃口から一メートルの位置で測定した弾丸運動エネルギーが三・五ジュールパー平方センチ以上のものを準空気銃として規制することを今の時点では想定いたしております。  

沓掛哲男

2006-04-11 第164回国会 参議院 内閣委員会 第6号

そこから出発いたしまして検討いたしますと、三・五ジュールパー平方センチといいますのは、おもちゃとしては強過ぎる威力だとだれもが感じられるものであり、現実に人の皮膚を撃ちますとその皮膚を挫滅をするという、傷害を与え得る能力を持っているものと考えるものとして相当の、ジュールというのは基本的には運動エネルギーを表す単位でございますので、そうした三・五というのは一つの目安として相当のものではないかということを

竹花豊

2005-03-18 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

言わば、少し分かりにくい表現かもしれませんけれども、運動エネルギーによりまして、大気圏外弾道ミサイルを直撃しまして迎撃する、弾道に、繰り返しになりますが、爆薬は積んでない、撃ち落としたらそこで自動的に爆発する、こういうことであります。そのように設計いたしておりますので、これはもう完全に専守防衛の考え方に合致するものでございます。

大野功統

2003-05-14 第156回国会 衆議院 外務委員会 第9号

この機能につきましては、防衛庁としましてもずっと調べておりましたけれども、厚い装甲を撃ち抜くやり方にいろいろございまして、弾丸の持つ運動エネルギーすなわち、弾心重量、かたさ、速度等により装甲を物理的に貫徹させる弾薬としまして、防衛庁として長年、当時検討しておったわけでございますが、タングステン合金弾心とする徹甲弾を採用いたしまして、基本的に、劣化ウラン弾を使わなくても、このタングステンで性能

守屋武昌

1997-02-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ただ、そもそも徹甲弾という劣化ウラン弾につきましては、その機能面では弾丸の持つ運動エネルギーすなわち重さとかかたさとか速度等によって装甲を物理的に貫徹させるという弾薬でございますので、我が方で保有しておりますタングステン合金弾心といたします徹甲弾と基本的に変わらないものと考えているわけでございます。

鴇田勝彦

1997-02-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかしながら、劣化ウラン弾、つまり徹甲弾という点について着目いたしますと、これは、弾丸の持つ運動エネルギーで厚い装甲物などを物理的に貫徹させる、これを目的にしてつくられた弾薬でございます。かかる物理現象につきましては、自衛隊では長年、タングステン合金弾心とする徹甲弾という形で研究をしてまいりまして、具体的に弾丸としての物理的特性はこれと異ならないもの、かように理解いたしております。  

西正典

1987-08-26 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

すなわち、電場によって加速を受けまして、その結果運動エネルギーが増加いたします。ところが、そういうイオン等衝突を起こしますと、その運動エネルギーを失います。格子と申しますが、それに与えるわけでありまして、それが熱エネルギーになる、こういうことになります。  それでは、超電導というのはどういうことか、すなわち抵抗がゼロの現象でございます。

笛木和雄

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

さらに、これを具体的に実施するに当たっては、恐らくは初歩的な段階としては運動エネルギー兵器センサーシステムの組み合わせ、さらに究極的には粒子ビーム等とより高度なセンサー、そういう非常に長期にわたる構想であると考えております。さらに具体的には、当面、運動エネルギー兵器の開発に重点を置いているということは承知しております。  ただし、何分にも現在の段階では研究段階である。

新井弘一

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○竹内(勝)委員 SDIに関する中心的シンクタンク、ローレンス・リバモア研究所が、一九九四年までに宇宙配備予定の第一世代SDI兵器である運動エネルギー兵器は、ソ連が今後十年間に配備を完了すると見られている最新鋭の戦略核ミサイル、そういったものに対する完全な防御とはなり得ないというような分析をした、そういう報道がございますね。

竹内勝彦

1987-05-18 第108回国会 衆議院 外務委員会 第2号

第一の段階は、簡単に言いますと、運動エネルギー兵器を主体にした構想でございます。具体的には宇宙配備運動エネルギーそれから地上配備エネルギー、そこで具体的にはブースト段階ポストブースト段階あるいはミッドコースの後半というような三つの形から成る一つ構想でございます。これが第一段階でございます。第二段階は、さらにセンサーその他についてより深く研究した形でのそういう構想を進める。

新井弘一

1987-03-24 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

○藤井(宏)政府委員 ラウニー顧問からは、SDI研究計画も三年目を迎えまして、広範なSDI関連技術のうちの一部の分野、特に運動エネルギーでございますけれども、について研究が当初より順調に進んできた、遠からず実験が可能となる部門があるけれども、その実験との関連ABM条約関係について検討する必要がある、それが行われているという説明を受けたわけでございますが、いずれにしましても、ABM条約の解釈について

藤井宏昭

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