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284件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

あるところでは、やっぱり反対派ボイコット運動というのをやって、これの問題というのは、ボイコット運動そのものというよりも、反対派の人はそもそも投票に行かない運動していますから、投票所に行って、あいつ来たということになると裏切り者みたいな話になって、これは投票の秘密に関わる、違う憲法の価値に関わる問題だという、もう一個の対立利益が出てくるというところが一つです。  

山花郁夫

2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号

これに対しては、先般の基本方針の中でも、閉鎖空間において近距離で、手を伸ばしたら届く距離で多くの人と会話する等一定環境下であれば、せきやくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがある、これは申し上げているわけですから、選挙運動そのもの規制するということではありませんけれども、こういったことに配慮して実施をしていただく。

加藤勝信

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

農政運動協同組合運動そのものをごちゃごちゃにするというのはやはり正しくない。時代の要請からすれば、これは別にして考えるべきだ。その中で、自民党を支持し、公明党を支持し、あるいは、場合によっては共産党を支持するということもあってもいいかもしれません。それはそれらの運動方々が決めればいい話であって、農協そのもの、本体がそれをどう支持するかということは別の話だろうというふうに私は考えております。

谷口信和

2014-04-24 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

あのときには、部分的には何かかけた方がいいんじゃないだろうかなどという他党の御意見どもあり、我々は、四特定公務員は別として、今回のような規定で十分だ、あとは、もしまずいことがあったとしても他の規定で、規制で十分だ、運動そのものは自由でいいんだという立場であったのですが、あの時点では、他党の皆さんとこれでいいということの折り合いがつかなくてあの附則がついたので、あんな附則をつけなくたって、最初から今回提案

枝野幸男

2014-04-17 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

三谷議員 現行の国民投票法というのは、公務員等教育者地位利用による国民投票運動そのもの禁止しているものではありますが、違反に対する罰則というものは設けておりません。本改正案では、この点についての改正は行っておりません。  みんなの党といたしましては、この禁止実効性というものを期すために、罰則を科すべきだというふうに考えております。

三谷英弘

2010-03-10 第174回国会 参議院 予算委員会 第9号

その二つの大きな目的というものを履行するためにインターネット選挙は解禁されるべきではないかという個人的な意見を持ち合わせておりますが、しかし、これは選挙運動そのもの土俵を変えるという議論でありますだけに、しっかりとした議論各党各会派が集まって協力をしていく中で結論を出していただかなければならないテーマだと、そのようにも申し上げておきます。

鳩山由紀夫

2010-03-10 第174回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、これは当然、言うまでもありませんが、選挙運動そのものを変化させる大きな、土俵を変える話にもなるわけでありますから、当然政府がリードして全部決めるみたいな議論ではありません。是非、各党協議をしていただいて、これも次の選挙までにできれば結論を出すぐらいのスピード感で頑張っていただきたいと、そのように考えております。

鳩山由紀夫

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

一方、与党案は、労働組合ぐるみ改憲反対運動は容認できない旨の発言がなされていることを考えると、結局のところ、国民投票運動そのものについて萎縮効果を及ぼす方向法整備検討されるおそれを否定できません。  以上の理由等から与党案については反対であることを重ねて表明いたしまして、私の討論といたします。  どうもありがとうございました。

広田一

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

衆議院議員保岡興治君) 先ほど基本は申し上げましたとおり、国家公務員地方公務員とも、国民投票運動意思表明という点では、これはもう運動そのものの定義から自由になる。今度は、勧誘まで含めた運動ということになりますと、これは国家公務員法上も地方公務員法上も自由を明確にしようという前提はあります。  

保岡興治

2007-05-09 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

と同時に、もう一つは、やはり公務員あるいは教育者というのは、その地位にあるために影響力を行使する、その可能性があるわけでございまして、これは公選法の規定と同様に、この公務員教育者等地位利用については、やはり、これは罰則は付けないけれどもこれはよろしくないということをはっきりと表明させていただくことによって、これは国民投票運動そのもの、国民投票の公正さを担保すると、こういう目的で対応していきたいと

船田元

2007-04-23 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

参考人木村庸五君) それは、先ほど申し上げたように、広報協議会そのものの構成についてはまた別途問題がありまして、これはやはり賛成反対が同数になるようにしなければ国民投票運動そのものに対する管理がもうそれこそ不公平なものになるということで、それは投票制度としては全くふさわしくないというふうに考えております。

木村庸五

2007-04-13 第166回国会 衆議院 本会議 第22号

与党関係者等から、特定労働団体の名前まで挙げて、労働組合ぐるみ改憲反対運動は容認できない旨の発言がなされることもあわせて考えると、与党案に基づく検討は、結局のところ、本来自由闊達になされるべき国民投票運動そのものについて萎縮効果を及ぼす方向での検討となるおそれが強く、容認できません。  以上の理由から、民主党修正案については賛成与党併合修正案については反対表明し、私の討論といたします。

古川元久

2007-03-22 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

さらに、今回のような事態になってきていて、本当に、今領土返還の側面からとおっしゃったんですけれども、やっぱり拠点になる地域でとてもこれじゃ住み続けられないということになってしまっては、本当に運動そのものも促進していくということではそうなっていかないというふうに思うわけです。そういう意味では、やっぱり北方担当としても全力を挙げて打開のために力を尽くしていただきたいというふうに思うわけです。  

紙智子

2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

これは、恐らく国民運動そのものをしっかりと喚起して、それが盛り上がってくれば当然のごとくそういったこともあり得るのかもしれませんけれども、それは後々にしっかりとマスメディアの中で当然淘汰されていくべきであろうし、国民そのものがそれを冷静に判断する機会は当然持っておるんだろうなというのを、逆に国民に対して期待したいというふうに私は思っております。

園田康博

2006-12-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

今御指摘いただきました特定公務員の範囲でございますが、当初私ども与党案におきましては、選管職員裁判官検察官警察官などは、その職務の性格あるいは一定強制力を持って公務を行う方々でございまして、投票人意思決定に対しまして他の一般国民ではなし得ないような大きな影響を及ぼすおそれがある職種の人たちである、こういうことで、国民投票運動そのもの禁止をいたしたわけであります。  

船田元

2006-12-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

我々与党案では、当初、いわゆる特定公務員、つまり、一定強制力を持って公務を執行する性格を持った人々、これは選管職員、あるいは裁判官検察官警察官などが挙げられまして、それで私どもは、このような人々国民投票運動そのものを行うこと自体国民に対して一定影響力を与える、その方が強く憲法改正案等について議論する、あるいは運動すること自体、これは非常に影響が大き過ぎるんではないか、こういうことで原案をつくらせていただきました

船田元

2006-12-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

○赤松(正)議員 今近藤委員指摘のように、国民投票運動及び罰則規定適用について、「適用上の注意」という、かなり珍しいという御指摘がありましたけれども、こういう規定を設けているというのは、一にかかって国民投票運動そのものが通常の衆参両院選挙等さまざまな選挙運動と比べて際立って主権者である国民政治的意思の重要な表明であるという観点から、表現の自由、学問の自由または政治活動の自由といった人間の

赤松正雄

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

そうなってくると、この国民投票運動そのものが全体的に小さくなりかねないというところもありますので、国民全体の運動の中で、将来に向かっての国家基本的な原理原則国民全員で決めていく、制定権者である国民が決めていくというところからすれば、こういった部分に関して規制をかけていくというのは現時点では無理があるのではないかなという気が私はいたしております。

園田康博

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

そして、やはりこうしたインターネットも含めて国民投票運動そのものが適切かどうかということを判断し、また規制をするということは、国民投票運動そのもの効果といいますか、要するに伸び伸びと国民投票運動をしていただける、それに対して逆に萎縮効果を与えてしまうのではないか、こういう観点から、インターネットについても規制を設けないということにしたところであります。

加藤勝信