1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
ところが競争のフェリーの航路ができましたこと、全体が不景気になって桜島の遊覧客も減ったことでフェリーの収入も減ったりして、町当局も実は財政的に困っておりますので、農業振興をやってまいります上でこの融資のことは私は考えていただいていいのじゃないか。桜島は一過性の災害でありません。連年災害です。今後も何年続くかわかりません。
ところが競争のフェリーの航路ができましたこと、全体が不景気になって桜島の遊覧客も減ったことでフェリーの収入も減ったりして、町当局も実は財政的に困っておりますので、農業振興をやってまいります上でこの融資のことは私は考えていただいていいのじゃないか。桜島は一過性の災害でありません。連年災害です。今後も何年続くかわかりません。
箕面山につきましては当時名勝箕面山ということと同時に、名勝の指定申請も出されまして、その際にサルにつきまして学術上価値が高いというものの指定の申請でございますが、特にこの箕面山のサルにつきましては、「都会地近郊に遊覧客と密接な関係を保ちつつ群猿の存することは、全国的にも珍らしいが、現状のまま放置すれば近い将来滅亡の危機に直面する公算が極めて大きい。」ということが指定申請の理由でございました。
地元民が、演習場ができたためにリクリエーションの場が奪われた、そこでコミュニティセンターをつくらなければならないというところへ来ているかどうかという問題でありますが、これは、一番はっきりした例が、富十五湖地方、いわゆる富士山麓地方に、東京、さらに大阪を中心とするあの膨大なお客さんが来て、いわゆるリクリエーションをしておる、この事実、さらに今度道路公団で予定している東富士有料道路を使わなければ、あすこの遊覧客
それは東京の大きな果実屋さんが農協に一括して千箱送れ、そういう注文を出すという場合もありましょうし、あるいは山陰地方に旅行した遊覧客が農協へ行って、これをひとつ東京の自分の自宅に送ってくれ、あるいはだれかに贈りものをしてくれと、こういう依頼をする場合があると思うのでございます。その場合に、私どもが調査したところでは、農協の直売店で運賃と一緒に保険料を収受しているわけでございます。
これはもう遊覧客だけではなくて、四国のあるところから、たとえば本州のあるところまで直通で行けるというところに値打ちがあるのですから、航送の。そういう場合もやはりすべて船客名簿をとるかっこうになるのですか。
そして、そのほかに北海道に対する遊覧客の増加ということに対しては、特別のサービスを提供いたしておるのでありまして、そのために年々非常にふえているということを申し上げておきます。
一番ひんぱんなのは遊覧客みたいのものを相手にするものですけれども、フィリピンにはビジネスの関係で非常に密接な関係ができてくると思います。これは先ほども申しましたように、通商航海条約がいつできるかという問題に非常に大きな関係があります。
おっしゃるように、外国の遊覧客に対するホテル、あるいは飲食税、あるいはその他の免税の点につきましては、観光という面からただいま考慮中でございます。できましたら今国会において御審議をわずらわしたい、かように考えております。
もっと、今の現状はどうなっておるかというと、大阪、兵庫全部あの付近の白タクが集まって、白タクの絶好のかせぎ場所として、京都の遊覧客が使われている、こういう現状が出ておるわけです。 従って、自動車局長は御存じだと思いますが、こういう状況を放置しておいて、やかましいことを言って許可をしながら、あとの監督権はどこにあるのかわからない。
これは単に遊覧客じゃないのです。みんな仕事に行かれる方ばかりなんです。そこで、この代替をどこに求めるかというと、これはバスに求めるという説も出ます。東京の場合、大阪の場合、あるいは神戸の場合、おのおの車の大きさが違いますから、一がいに申し上げることはできませんけれども、東京の場合、電車一台をはずすならば、現在の自動車の大きさでするならば三台ないし四台の車が要る。
それから三月の十五日には市町村長、遊覧船業者、機帆船組合、漁業組合等に対しまして春の遊覧客の海難防止につきまして、文書をもって注意を喚起しております。またそのほか、普通の平日よりも土曜日、日曜日が御存じのように非常に多いのでございますので、臨船措置と申しまして、船を臨検して、そうして直接の指導に当っておるようなわけであります。
○大倉精一君 だいぶん質問がありましたので、私は違った観点からお伺いしたいと思うのですが、最近遊覧客の事故というものは年中行事のように続いているのですが、海上においては船、陸上においてはバス、これはどこかに何かの欠陥が根本的にあると思う。何かの欠陥があると思う。
奈良は御承知のように、全国の遊覧客が殺到するのであります。そうしてあすこをひっきりなしに大型バスが走るということになれば、これはいろいろ専門家の意見によると、大阪の工場地帯と同じくらいの塵埃が空気中に舞い上る。ごく短い期間でありますが、四月から五月、――若葉の五月、ころにかけて、奈良の最も観光シーズンになると、そういう事態が来る。これははっきりしておるのです。
この観光住宅都市への演習場の設置は、観光客、遊覧客の減少を来たし、転入者を阻止し、市の将来予定する税収源を失い、また観光客の減少は市民の収入減を来たし、市民経済生活に重大影響をもたらすものでございます。
ところが、現在野放しになっております人たちが営んでおります場合、いわば遊覧客の興味本位に、極端な場合には大型船に非常に接近した所までわざわざ見せに行く。あるいは、わざわざ前を通るというわけでもございませんが、少しあいてはいるわけですが、むしろスリルを味わわせるために非常に極端なこともやっておる。
実際会社の採算からは、むしろ遊覧客の方からの採算というものが多いという点もございまして、そういう点につきましては、両面からやはり判断した運賃その他をきめ、あるいは航路補助なりそういう政策を考えなければならぬ、こういうふうに思っております。
ほんとうの多客期などに非常に急に、遊覧客と申しますか、そういうものがどっと出てきます場合には、往々にして定員超過の実情もあるかと思いますが、平常の状態として渡船的な役目を持っておりますものにつきましては、あまりその例がないのじゃないかと思います。
第六号といたしまして「当該事業の開始が公益上支障のないものであること」の基準を加えておりますが、これは、近年遊覧客の増加に伴いまして遊覧船が著しく増加する傾向にありますが、一定の限られた水域内におきましては、需要に応じて無制限にこれを認めますと、航行の安全等の面から支障を生ずることが予想されますので、当該事業と利用者との間の関係のみでなく、一般公益の見地からもこれを審査しようとするものであります。
たくさん遊覧客もあるのであるから、万一の場合にはせめて内陸との連絡に無線電話でもかけたらどうかというようなことも考えているのですけれども、それすらできないというような状態であります。こういうふうなことで、万一のことがあつたら取返しがつかない。
ただ遊覧客あるいは観光客として二、三の島を見た程度でありますから、実際民度が低くないと断定するほどの資料もないのでありますけれども、今この中に列挙されておる島々の表面だけを見ただけの私のささやかな考えでは、それほど民度や教育や文化が低いと思われるような島はどうも寡聞にして知らない。ここに園田さんもおられますが、園田さんは天草の出身であります。
○三宅(則)委員 もう一点伺いますが、橋もしくは観光のための道路、外資の導入、もしくは外国の遊覧客等を考えまして、この特定道路ということを考えたこともあろうかと思いまするが、今後もこういうような特定道路につきしては、日本といたしましては初めての事柄であると思いまするから、そういうような会計整理、先ほど来同僚委員からも考えがあつたわけでございますが、会計の基準等を厳然ときめまして、いやしくも不公平のないように
○中村専門員 請願者兵庫県豊岡市長佐川辰夫外十名、紹介議員有田喜一君、本請願の要旨は、豊岡市所在の豊岡電報電話局は、郵便局と局舎を共用している関係上、室内きわめて狭隘で、交換台の増設が不可能であるため、多数の新規電話加入の希望に応せられないのみか、諸官庁の連絡、商業取引、遊覧客の用向き等繁雑なる通話を処理できず、京阪神との通話は普通申込みで五、六時間を要する状態であつて、そのためこうむる利用者の不利不便
箱根地区からのものは、当地が山岳地帯で、耕作地なく、国内有数の観光地として、多数の温泉客、遊覧客の浮動購買力の影響による高物価であり、二割以上の支給地に指定方を要望いたしているものであります。次に、請願第六百八十一号及び七百三十三号は、それぞれ群馬県富岡町、千葉県四街道地区からのものであり、それぞれの地方の中心の地として新たに地域給を指定せられたいとの要望であります。