2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
例えば、室内の遊戯室をもっと大きくとれるように建築基準法を緩和するだとか、そういったことも考え得ると思うんですね。だから、ぜひ考えていっていただけたらと思います。 それと、あとやはり車ですね。高齢者の事故もふえましたけれども、車によるああいう事故というのが本当に最近は特に続きました。
例えば、室内の遊戯室をもっと大きくとれるように建築基準法を緩和するだとか、そういったことも考え得ると思うんですね。だから、ぜひ考えていっていただけたらと思います。 それと、あとやはり車ですね。高齢者の事故もふえましたけれども、車によるああいう事故というのが本当に最近は特に続きました。
遊戯室は事情があれば設置しなくてよい、ゼロから二歳児の給食も外部搬入でよいという、そういう基準です。これ、ミルクや離乳食まで外部搬入を認めているということで、大変驚くような緩い基準なんですね。こういう緩い基準だから、姫路市では認可外保育施設をいきなり認定こども園にして受皿づくりというのが進められました。 わんずまざー保育園についての姫路市の報告、二〇一四年春頃、園長から認定申請の相談を受けた。
それから右側、二歳児あるいは三歳以上児一人当たりの面積基準の国際比較を見ますと、日本の保育室、遊戯室の一・九八平米、畳一畳強ですけれども、これは十四か国、地域の中で文字どおり最下位になっております。トップのストックホルムの三分の一以下ということになっているわけであります。日本の最低基準は世界最低の基準に甘んじていると言わなければなりません。
二歳以上、保育室一・九八平米、遊戯室一・九八平米、屋外遊戯場三・三平米。これを読み上げていれば切りがないんですけれども、こういうふうに細かく決まっております。職員は、資格を持った保育士が、ゼロ歳児には三人に一人、一、二歳児には六人に一人、三歳児には二十人に一人、四歳以上は三十人に一人。
それ以外にも、例えば仙台市では、遊戯室は国の基準では任意設置になっています、だけれどもこれは子供たちのことを考えて必置にしよう、こういう取り組みをやっているところもあります。沐浴室、ゼロ歳児、一歳児が入所する施設に衛生面の配慮からこれも必置にしようというのは、埼玉県あるいは相模原市。こういうことを独自に取り組んでいるところもあります。
それから、二歳以上児を入所させる保育所の場合は、保育室又は遊戯室の面積は一人当たり一・九八平米以上とありますね。二枚目に、乳児院とか児童養護施設などが載っておりますけれども、ここでは看護師、それから児童指導員、保育士、栄養士などの基準がそれぞれ定められております。 ここで定められている基準の内容、水準が今度省令の中で定める基準と同一なのか、そのとおりこのままなるのか、これはいかがですか。
さらに、園舎を二階建て以上とする場合であっても、保育室、遊戯室及び便所の施設については一階に置くことが原則とされておりますが、一定の場合にはそれらの施設を二階に置くことも可能となってございます。
私、五歳のときに、昭和二十年八月十五日、お昼、正午でございましたが、幼稚園の板の間の遊戯室で玉音放送を聞きました。もんぺ姿の先生方が正座して泣いていた姿が忘れられません。あわせて、あのB29の、太い胴体のあの灰色の飛行機が五機、六機と編隊をなして来ますあの爆音は、今もってその恐怖は忘れ去ることはありません。
例えば一体施設の点ですが、共有化できますよということになっても、共有化できる施設というのはトイレだとか遊戯室など一部であって、教室は別々でなければいけないとか、それが認められたら、合同保育は認められるようになりましたけれども、今度、教師ですね、幼稚園や保育所の先生はそれぞれに必要だというようなことなどいろいろありまして。
障害を持つ子供たちにとって、遊戯室で体を動かしたり、音楽室でレコードを聴いたり、楽器演奏をしたりと、そういう教育というのは本当に大事だと思うんですね。ましてや、作業室とか訓練室は養護学校の子供たちには欠かせない場だというふうに私は思います。 実は、私はかつて養護学校で子供たちを教えた経験がございます。重度の障害を持つ子供も、音楽を聴いたり体を動かしたりしますと本当に豊かな表情になるんですよね。
また、普通教室がもう足りなくて、現場では特別教室や遊戯室などを普通教室に転用しているんですね。しかも、その転用する教室ももうなくなってしまって、一つの教室をカーテンで間仕切りをして、隣の教室の声が聞こえるというそういう教室もあるんです。 私は、大臣はこういう現状を把握されておられるのでしょうか。いかがですか。
平成十三年度の予算で取り組みましたことは、まず一時保護所の補助基準面積を大幅に改善をするということをやりまして、居室ですとか遊戯室、学習室などが整備されるようにということで、補助基準面積の改善を行っております。また、二つ目には、虐待を受けたお子さんについては、生活面で大変きめの細かい心のケアを早急に実施する必要がありますので、心理の専門職員を配置をできるようにしたところでございます。
幸い幼児は不在であったため建物被害にとどまりましたが、破損箇所は同保育園の二階遊戯室の壁面まで及んでおります。 さらに、派遣団は、擁壁の復旧工事の様子を視察いたしましたが、廃土や器材等の搬出、搬入の通路が階段となっている上、住居が擁壁に近接しているため、重機の利用が困難であり、人手のかかる工事であることがうかがえました。
○上田(勇)分科員 今の御説明だと、拝見したこの設置基準では、「特別の事情があるため」に「三階建以上とする場合にあっては、」とあるのですが、それでも「保育室、遊戯室及び便所の施設は、第一階に置かなければならない。」ということですよね。ですから、やはりいろいろな面でそういう制約があるのは事実じゃないかと思います。いろいろな条件が整えば例外的に第二階に置くこともできるということだと思うのです。
その場合に、やはり幼稚園には運動場が必要なわけでございますが、子供がいる部屋が五階、六階ということになりますと、運動場で遊ぶ時間といいますか、そういうのが余り確保できなくなるおそれがあるというようなことで、子供がいるような保育室あるいは遊戯室などは一階に置かなければならない、こういう幼稚園設置基準の規定になっているわけでございまして、いわゆる運動場が全然なくて、あるいは運動場に出て遊ばないんだ、部屋
指針では、「幼稚部の保育室は、遊戯室その他の保育空間及びテラスや園庭との連携を十分検討し、適切な規模、構成を持つ空間とする」というふうになっています。私は、そういうためにも幼稚部の国庫補助基準は早急に改正しなければならないというふうに考えます。いかがですか。
○岡崎(宏)委員 何か聞くところによると、福岡のレディス・ハローワークでは、保育所の施設ではないけれども、育児室程度というか遊戯室程度のものは設置をされている。それは所内から見える場所に、また見えるように設置をされているというふうに聞いております。
○土井政府委員 建物を建てるというほど大げさなものを考えているわけではございませんで、そういうような企業の事業所の中に工夫をされていろいろ地域の子供にも開放できるような遊戯室というものをつくるような場合に、数百万円オーダーの単価で助成をしていこうという程度の規模を考えておるところでございます。
そこで、企業が地域や職域の子供を両方対象にしたような、そういう遊戯室などの児童の健全育成のための施設をつくる場合にこれを助成しようという趣旨でございまして、平成三年度の新規事業として考えているわけでございます。
○土井政府委員 企業を考えておりまして、例えばスーパーなどで近所のお子さんたちも職員の子供も一緒の遊戯室をつくるといったような場合にそれをやろう、職員の子供さんだけというのではぐあいが悪かろう、地域の子供も一緒に利用できるような、そんな形のものをやる場合に助成をしたいという考え方でおります。
また、公立保育所施設整備費の例では六八・三%の超過負担が生じており、このうち単価差では豪雪地域であるため、基準以上の強度にする必要があること、数量差では冬期間雪のため外に出られないため遊戯室廊下等を基準面積以上にせざるを得ない等の理由が挙げられております。また、石川県では小学校屋内体育館建設費で二二%の超過負担が生じている例が挙げられております。
一般の児童の健全育成、児童の厚生員もおりますし、集会室もある、遊戯室もある、そういう中で児童育成クラブで対象にしておったかぎっ子を受け入れて処遇できる機能を持ち合わせたものが児童館というふうに私どもは考えておるわけでございます。
幼稚園の子供、保育園の子供をバスで運んで、自分の遊戯室はあるにもかかわらず、そのBG体育館でお遊戯をさせますと、その分利用者の数がふえるわけ。それでも足りなければ、お母さん方に付き添いについてきてもらうわけ。付添者も利用者に入るわけだ。こういう形で涙ぐましいというか、ばかばかしいというか、そんなことをやっているのよ、これ。そして文部省、学校教育の分野もストレートにかむわけ。
この法律には校舎の定義というのは書かれてないわけでございますが、私どもが各市町村等に対しまして補助をいたします場合の必要性に基づきまして運用細目というのを定めてお配りをしているわけでございますが、その中で用語の定義をいたしておりまして、校舎というのは、ちょっと長くなりますが読み上げさせていただきますと、「学習および学校の管理運営を行なうための中心的施設であり、普通教室、特別教室、図書室、専用講堂、遊戯室等