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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-05-08 第71回国会 参議院 建設委員会 第8号

ただいま先生からの御質問がありましたように、実は遊休水利権と称しておりますけれども、こういうものについて、昔のものについては幾ぶんそういう傾向がございまして、現在も残ってるものが多少あると思います。しかし最近処理したものにつきましては、こういうものはないようにしておりますし、また現在もないと思っております。直ちに資料を整えまして御報告申し上げます。

松村賢吉

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

足鹿覺君 懇切な御答弁で時間を食いまして、もう持ち時間がなくなりました、この水の問題についてはまだ一時間くらいかかってもし切れませんので、別な機会に譲りますが、まず慣行水利権に手をつける、その後に水全体についても調査検討するということでありますが、ただいま申し上げましたように伏流水の問題、発電用水利権遊休水利権の問題、また河川法流水権そのもの調査といったようなものとが、やはり大きな問題として

足鹿覺

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

あるいは伏流水遊休水利権発電用水利権河川法流水権等々、水に関するすべての問題を対象として、今後いわゆる工業地方分散あるいは工業用水のあるいは都市の拡大による飲用水不足対策等に備えようとするものでありますか。伝えるところでは、慣行水利権を中心に審議室が設けられたと聞いておりますがいかがでありますか。

足鹿覺

1968-05-08 第58回国会 衆議院 建設委員会 第20号

私が調べただけでも、遊休水利権というものはかなりある。さらにまた、各県各県の同意は得ながらも、会社の御都合によって引き延ばしたりするケースがたくさんある。それについて、公益事業局としては、電力会社とか、そちらのほうにかばり顔を向けずに、国民のほうに顔を向けた行政をあなた方がやっていただくことを強く要求いたしまして、私は質問を終わります。      ————◇—————

井上普方

1966-03-23 第51回国会 衆議院 建設委員会 第13号

ただいま河川審議会水利調整部会におきまして御意見を求めておるところでございますが、二月二十五日の第一回の水利調整部会において、遊休水利権の一般的問題として、かような問題を取り上げて議論を願っておるわけでございます。その際の議論といたしましては、水利権者開発意思がありながら、周囲状況によりまして開発ができないというような状況にある場合は、存続説をとるべきでないという御意見の発表もありました。

古賀雷四郎

1966-03-17 第51回国会 参議院 建設委員会 第7号

村田秀三君 それでは遊休水利権の問題は、これはまあ常識論といいますか、感覚論になりますから、この程度にやめておきますけれども、少なくとも五十年になんなんとして、確かに計画は明らかになっておるかもしれませんが、しかし、それが遂行されたことがないということは、私のほうからの常識からするならば、これは遊休水利権である、こう理解をするのでありますが、その問題はこれでやめます。  

村田秀三

1966-03-17 第51回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員古賀雷四郎君) 遊休水利権定義は非常にむずかしいのでございますが、非常にわかりやすくいけば、水利権だけもらっておいて、それを使う目的がなくて、使う意思がなくて、水利権をそのまま存置した場合、そういうのはまさに遊休水利権だと判定されます。ただ、使う意思があってもなかなか周囲の条件が整わないために行使できないという水利権もありまして、それが一応遊休しているという意見もあるわけであります。

古賀雷四郎

1964-05-21 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

遊休水利権とか過大水利権実態調査し、必要な合理化をはかれ。実際こういう事態があるわけですね。それから期限切れ水利権については必要な契約更新をやれ、こういう勧告をしている。それから無許可の取り水については、実態を調べて必要な措置を講じろ。こういう三つの勧告をしているのですが、この実態調査をまずしたのか、したとすれば、そういう実態についてどういう措置を講じたのか。

渡辺勘吉

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

かように考えまして、又建設省の河川局長通牒によつて遊休水利権整理、そのほか弱小の水利権等整理を行う旨の通牒に接しましたので、只見川の開発国家再建に対する重要性を痛惑いたしまして、私は先に申述べましたようにこの水利権というものがただ財産権のようなものではない、この水利権というものはいわゆる公益性によつて公益はこれを先行するものである、私はかように考えておつたのであります。  

大竹作摩

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

参考人目黒清雄君) 遊休水利権整理をしてもらいたいというのは、昭和二十五年三月に出しております。この趣旨は、水利権取扱いが非常に重大であるにかかわらず、取扱いが疎漏であつたということ、その例を挙げますると、すでに水利権が期限が切れてもそのままにしてあるものもあります。

目黒清雄

1952-12-22 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第2号

石原幹市郎君 それでは次に目黒局長に伺つておきたいのでありまするが、河川局長名を以て遊休水利権整理したいという通牒が出ておるのでありまするが、これは電源開発を促進さしたいと、少しでも電力のある所はそれを開発して行きたいというところから出された通牒であるかどうか。

石原幹市郎

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