1966-07-01 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号 実態を十分に認識して彼らの処遇あるいは警備に臨むとともに、日ごろから幹部職員は部下職員の処遇に十分配慮し、部下職員は進んで上司に何事でも報告し、または意見具申が行なわれるように、下意上達の雰囲気を醸成し、全職員の一体感の育成をはかるように強く指導をしていきたいと考えておりますが、さらにそれに対します対策といたしまして、警察庁、検察庁等と、緊密な連絡を保ち、情報を収集して、暴力団関係収容者についての所遇方針 布施健