2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
また、新幹線の車内、駅におきます遅延情報の提供を充実をしていくために、一月三十日にはJR各社に対しまして、異常時における訪日外国人旅客への情報提供に係る対応方針を通知をいたしました。また、空港においても、多言語翻訳機器、アプリの活用等によります多言語案内を充実をしていくといったような、こういうような対策に取り組んでいるところでございます。
また、新幹線の車内、駅におきます遅延情報の提供を充実をしていくために、一月三十日にはJR各社に対しまして、異常時における訪日外国人旅客への情報提供に係る対応方針を通知をいたしました。また、空港においても、多言語翻訳機器、アプリの活用等によります多言語案内を充実をしていくといったような、こういうような対策に取り組んでいるところでございます。
新幹線車内、駅などの遅延情報の多言語の提供をしていくことを充実する。御指摘ありました空港におきましても、多言語対応ができる航空会社あるいはテナント等の職員を含めた協力体制の構築、こういうことの対策にしっかり取り組んでいくこととしています。 今後とも、災害時の非常時を含めまして、外国人の旅行者が安心して旅行できる環境、この整備に努めてまいりたいと考えております。
国土交通省といたしましては、これに基づきまして、関係省庁、機関、関係事業者とも連携をいたしまして、具体的には、日本政府観光局、JNTOのコールセンターにつきまして、その周知に努めつつ、三百六十五日二十四時間、英語、中国語、韓国語できめ細かい相談ができる体制の確立、日本政府観光局の認定観光案内所について、非常用電源や携帯電話充電機器の整備等を支援をし業務継続能力を強化をする、新幹線の車内、駅におけます遅延情報等
この災害情報等を速やかに国民に提供するため、遅延情報の短縮を図っていくことは非常に重要であると認識しておりまして、総務省としてもこの情報処理の時間を低減するための高速処理アルゴリズムの研究開発に取り組んでいるところでございます。