1983-03-22 第98回国会 衆議院 決算委員会 第2号
支給が適正でなかったものが二件、一億九千四百十六万余円、補助金に関するものとして、補助事業の実施及び経理が適切でなかったものが百十四件、二十五億八千六十四万余円、貸付金に関するものとして、貸付対象事業の全部または一部が実施されていなかったもの、貸付対象事業費より低額で事業が実施されていたものなどが十一件、二億八千四百三十六万余円、職員の不正行為による損害を生じたものが一件、三百八十七万余円、その他、遂道工事
支給が適正でなかったものが二件、一億九千四百十六万余円、補助金に関するものとして、補助事業の実施及び経理が適切でなかったものが百十四件、二十五億八千六十四万余円、貸付金に関するものとして、貸付対象事業の全部または一部が実施されていなかったもの、貸付対象事業費より低額で事業が実施されていたものなどが十一件、二億八千四百三十六万余円、職員の不正行為による損害を生じたものが一件、三百八十七万余円、その他、遂道工事
そういうのを見まして、一日も早くこれか無料になることを——たまたま私は山梨県ですが、笹子遂道というのがありましたが、あれがもうただになりました。これはできるだけ早くただにするということで道路公団とよく話し合ってみたいと思います。
そこで、それではその山に穴をあけて遂道をつくったらその人たちは通えるのか。それは通える。自転車で二十分か三十分で通えるということになりますと、まさにこれは地方の開発でありますし、またいなかから都会に出た勤労者も、いなかのおとうさん、おかあさんあるいはおじいさん、子供と一緒に生活できるような豊かな環境をつくることができる。こういう意味で、都会の開発もいなかの開発も両方あわせてやらなければならぬ。
交通量は増大の一途をたどり、また車両は大型化して参りましたので、産業の開発、文化の発展、安全なる交通の確保の上から道路整備の急務がますます痛感されますが、これらの対策といたしまして、現在は、昭和二十九年に制定されました道路整備費の財源等に関する臨時措置法に基きまして、ガソリン税収入額を充当して五カ年計画により実施いたしておる一般道路事業と、昭和二十七年に制定されました道路整備特別措置法に基き長大橋、遂道
られることになつたわけでありますが、今日たとえば僻陬地に働いております小学校の先生は、どれくらいの手当がついておるか、それから灯台守の諸君はどのくらいついておるか、さらに現行の三十八条の四にあります「有毒ノ瓦斯若ハ蒸気、爆薬類又ハ危険ナル細菌ノ研究又ハ製造ニ直接ニ従事スル勤務ニシテ内閣総理大臣ノ指定スルモノ」「鉄道事業ニ於ケル蒸気機関車乗員トシテノ現業勤務」「炭坑内切羽ニ於ケル連続的現業勤務」「鉄道ノ遂道工事又
経過地はおおむね新谷川に沿う狭降な谷でございまして、たくさんな遂道、橋梁を必要といたします。また土工量も相当多い見込みでございまして、工事は非常に困難であると考えられます。本線につきましては今後とも研究いたしたいと考えます。
ついてはこれが唯一の打開策は、山陰線の電化にありとして、地元各県においては、昭和の初期より機会あるごとにそれぞれ関係方面に対し、至急電化実施方懇請いたしているのでありますが、昨年七月衆議院運輸委員一行の現地調査団来陰を機会に、地元兵庫、鳥取、島根の三県相はかり、山陰線電化促進期成同即を結成し、山陰線、特に遂道数において全国第二位を占める豊岡、鳥取間電化の実現をさらに一段と促進することとなりましたので
山元でとつた石炭は、しからば何によつて運搬するかということでありますが、從來は山元から港湾まで鉄道で運搬いたしまして、そこから機帆船あるいは鋼船によるもの、それから特に九州炭で申しますと、関門遂道を通つて鉄道で陸送いたしますもの、この三通りあるわけであります。
○熊本説明員 本区間改修の重要性は十分認めるが、内二百六十メートルの遂道掘鑿の必要もあり、資材、資金の窮迫した今日ただちに着工はできないから、次年度において考慮したい。 —————————————
本年度は二十一年度に引續いて日高、膽振の國境にありまするところの遂道工事を斷續いたしておるのでございます。なおこれの沿線における重要資源の輸送につきましては、富内、千榮間に省營貨物自動車を運行いたしてやつておるようなわけでありまして、今後におきましては資材、資源の許される範圍でこの線路の開設を見たいと考えております。 次に長野縣長野原、嬬戀間の鐵道敷設に關する請願の要旨にお答えをいたします。
一昨年昭和二十年の水害から後というものは川の方が田畑よりも高くなつてきて、流砂が堆積しておるという状態で、そのために田地のある村においては百七町歩、ある村においては二百何十町歩というものが毎回そのために堆積してくるというので、水害のときには鉄道等もまつたく二尺も埋まるというかつこうでありまして、三箇村を通じますと、ある場合においては三百五十町歩また二十年の水害のときには鉄道上の浸水が二尺以上になり、遂道
員 大原 博夫君 議 員 葉梨新五郎君 議 員 佐伯 宗義君 内務事務官 三島 利美君 内 務 技 官 金子 柾君 内 務 技 官 大石 博愛君 ――――――――――――― 八月二十三日 可愛川水系各河川改修工事施行促進に關する陳 情書 (第七一號) 蒲生峠竝びに春來峠に遂道工事施行