1980-04-22 第91回国会 参議院 逓信委員会 第4号
○大木正吾君 会長は、これ衆議院の遁信委員会でお答えになったんでしょうか、もしも不払いがあった場合には法廷で争ってもという、訴訟するということもここでお答えになったというふうに新聞記事で報道していますが、このことは事実でございますか。
○大木正吾君 会長は、これ衆議院の遁信委員会でお答えになったんでしょうか、もしも不払いがあった場合には法廷で争ってもという、訴訟するということもここでお答えになったというふうに新聞記事で報道していますが、このことは事実でございますか。
〔拍手〕 理由 遁信委員会地崎宇三郎君は、厳正公平であるべき委員会の職責に違反し、政府与党の意のままに十月一日遁信委員会を与党議員のみをもつて一方的に開会を強行し、「郵便法の一部を改正する法律案」の提案理由説明、質疑を行わしめ、更に強引な採決をも一挙に行つた。 かかる暴挙は、委員会としてあるまじき行為であるのみならず議会制民主主義をじゅうりんするものである。
○委員長(光村甚助君) ただいまから遁信委員会を開会いたします。 まず、委員長及び理事打合会申し合わせ事項について申し上げます。 本日は、請願審査を行なった後、継続調査要求書及び委員派遣要求書の提出についてお諮りし、次いで郵便貯金法改正案の審査を行ないます。 これより議事に入ります。 本委員会に付託されました請願全部を一括して議題といたします。